
支援総額
目標金額 500,000円
- 支援者
- 51人
- 募集終了日
- 2015年4月19日
「難民保護にとって多様性がいかに重要か」
日本で日本語がしゃべれないことがいかに不便か、日本語を第一言語とする人にとっては想像しにくい事でしょう。ましてや、俗にいう「日本人」が98%以上を占める社会と、そこに生まれ育った人々が織りなす文化に外から来る人がとけ込み、一員として認められるのはなかなか難しいことでしょう。
しかし、それを仕方がない現状として認めてしまって良いのでしょうか?非常につらい思いをして迫害を逃れ、命からがら日本政府の庇護を求めてきた人もいます。この人たちが難民として認定されても、社会が彼らを受け入れる事が出来ない限り、本当の難民保護とは言えません。
グローバル化が進む中、様々な価値観を取り入れ、それぞれの強みを活かせるような社会を構築するのにはメリットがあります。今日は、難民が日本の社会に受け入れられるために、いかに多様性が重要か一緒に考えてみませんか?
難民の方々の多くは、外へ出ると頻繁に異和感を感じるといいます。クスクス笑われ、ジロジロ見られるなどとよくいいます。言葉が通じない中、想像が先走りしてしまう場合もあるでしょう。しかし、そこに見えない壁がある事も事実だと思います。試しに一日、日本語を喋らずに生活してみたらどうでしょう。
存在しないところにあたかも壁があるように振る舞うのではなく、人は千差万別だということを理解して、一緒に努力できるような社会を作る。それを実現させるのには多様性が必要です。
人の感性は周りの環境によって育まれるものです。国籍を問わず、助けを求める人たちに手を差し伸べ続けていけば、いつか必ず、日本の難民問題を取り巻くこの環境も多様性を身につけると思います。

リターン
3,000円
■FRJからのお礼メール
■難民からのメッセージ(メール)
- 申込数
- 29
- 在庫数
- 制限なし
10,000円
3,000円に加え、
■プロジェクト報告書
■プロジェクト報告書へのお名前の記載(希望者のみ)
■活動報告会への優先入場券(家族・ご友人への譲渡可)
■難民が作ったビーズ・アクセサリー<ストラップ①>
- 申込数
- 34
- 在庫数
- 制限なし
3,000円
■FRJからのお礼メール
■難民からのメッセージ(メール)
- 申込数
- 29
- 在庫数
- 制限なし
10,000円
3,000円に加え、
■プロジェクト報告書
■プロジェクト報告書へのお名前の記載(希望者のみ)
■活動報告会への優先入場券(家族・ご友人への譲渡可)
■難民が作ったビーズ・アクセサリー<ストラップ①>
- 申込数
- 34
- 在庫数
- 制限なし

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