支援総額
目標金額 4,000,000円
- 支援者
- 153人
- 募集終了日
- 2018年6月21日
国立新美術館|時代を映す、挑戦的でダイナミックな展示をこれからも
#本・漫画・写真
- 現在
- 7,155,000円
- 寄付者
- 248人
- 残り
- 10日
【第50期】棋王戦 記念誌 制作プロジェクト
#地域文化
- 現在
- 5,215,000円
- 支援者
- 150人
- 残り
- 44日
フランス人画家の京都での展示会
#地域文化
- 現在
- 349,000円
- 支援者
- 32人
- 残り
- 32日
展示会を成功させたい!
#本・漫画・写真
- 現在
- 18,500円
- 支援者
- 4人
- 残り
- 55日
窮地のJR木次線、出雲坂根に漫画で力を!木次線応援コミックス制作へ
#地域文化
- 現在
- 3,570,000円
- 支援者
- 227人
- 残り
- 10日
宮津壁画・シャッターアートプロジェクト
#地域文化
- 現在
- 180,000円
- 寄付者
- 15人
- 残り
- 41日
奄美大島での屋外講義「野生の学校」の学びを、未来へ遺すプロジェクト
#地域文化
- 現在
- 78,000円
- 支援者
- 7人
- 残り
- 24日
プロジェクト本文
終了報告を読む
2018年は『天才バカボン』『おそ松くん』『もーれつア太郎』など、数々のギャグ漫画の名作を生み出した赤塚不二夫がこの世を去ってから10年。
「ウケるためなら死んでもいい」との名言を残し、一生をかけてギャグをやりきった赤塚センセイを弔い、8月1・2日(命日)はバカ騒ぎ!フジロロックフェスティバル2018が実現!
フジオロックフェスティバル2018では、
赤塚センセイをリスペクトするビックな面々が参加する「ボツ10年ライブ」や、かつて立川流に入門していた赤塚先生にちなんだ「落語:フジオ10年分のおバカ寄せ」に加えて…
本プロジェクトにご支援頂いたみなさまのお名前と赤塚キャラクターが入った「世界にたった一つのオリジナル提灯」と特設のやぐらを囲んでの「バカ盆踊り」を開催!
バカボンのパパもおそ松くんも!みんなで赤塚センセイのボツ10年を盛り上げたい!
はじめに
「笑われながら死にたいの」
生前父が私に、「オレはね、笑われながら死にたいの」と、ポツリと言ったことがあります。
人を楽しませることに生涯を捧げた父らしい言葉です。
そんな父にふさわしい没10年とはどんなものだろう……?
何か面白いことをみなさまと一緒に思いきり楽しめたら、きっと赤塚不二夫らしい没10年の年になるのではないか……と考えていたところ、父と同じように楽しいことが大好きな方々が集まってくださいました。
そして、「赤塚不二夫 ボツ10年分のバカをやるのだ!」というコピーとともに、「フジオロック・フェスティバル」、略して「フジオロック」が生まれました。
仕事をするときも遊ぶときも、いつもみんなと一緒にいるのが大好きだった父。
みなさまからご協力を賜り、提灯で賑やかになった広場で、一緒に踊って、父の命日を笑いがいっぱいの楽しい二日間にしていただけたらうれしいです。
赤塚りえ子
フジオ・プロダクション代表
目次
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00 はじめに
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01 赤塚不二夫を愛するバカな仲間たち、大集合なのだ
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02 笑いのあるところに人は集まってくるよ
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03 ちょうちん灯して、みんなで踊りましょう
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04 バカはかっこいいのです。レレレのレー!
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05 これでいいのだ
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みなさん、コニャニャチハ。
赤塚不二夫を愛するバカな仲間たち(
2008年8月2日。
天才ギャグ漫画家・赤塚不二夫は72歳でこの世を去りました。
20歳で漫画家として生きていくことを決めてから、生涯をかけて「バカ」をまっとうした赤塚センセイの周りは、いつも彼を慕う人々とその笑い声に包まれていました。
『おそ松くん』や『ひみつのアッコちゃん』がヒットして、売れっ子漫画家になってからは、フジオ・プロダクションのスタッフとともにギャグを生み出す毎日。
そうした日々の中で、センセイはたくさんの漫画家や友人、そして作品を愛すたくさんのファンと出会いました。
まさに、赤塚不二夫が生涯をかけて集めた「赤塚不二夫を愛するバカな仲間たち」。
そんな仲間たちを残して、センセイが旅立ってから10年。
今年新たに「赤塚不二夫を愛するバカな仲間たち」集合!
ボツ10年を盛り上げる『赤塚不二夫を愛するバカな仲間たちとやる、日本一バカな盆踊り「バカ盆踊り」』を企画しました。
赤塚センセイはとにかく、面白いことが大好き。
イタズラも大好きでした。
すっぱいレモンをすっぱくない顔をしながら食べることを競い合ったり、真冬に素っ裸で思いつくかぎりのギャグを披露し合ったり……。
本当に笑いに貪欲な、それはもうマンガの世界のような毎日を送っていました。
だけど、本人はいたって真面目で常識的な人。
センセイの笑いの根っこにはいつだって、「相手を楽しませる」気持ちがありました。
“バカバカしさ”や“くだらなさ”が物事の意味を超えていく。
そうした真面目さとバカバカしさのギャップの先に生まれた“ナンセンスな笑い”こそ、人を呼ぶ赤塚不二夫の「笑い」なのだと思います。
「バカ盆踊り」では、そんな赤塚不二夫の笑いを全開に、メチャクチャな盆踊りを目指します!
「バカ盆踊り」開催は、命日8月2日と前日1日の2日間を予定。
(※荒天の場合一部コンテンツが中止になる場合がございます。)
会場には、本プロジェクトにご支援頂いたみなさまのお名前と赤塚キャラクターをプリントした沢山の提灯を張り巡らせ、バカバカしいくらいの明るさと、ポップでかわいくてハチャメチャなキャラクターたちが、赤塚不二夫らしさを盛り上げます!
さらに…東京ドラマアウォード特別賞、日本レコード大賞作曲賞他数多くの賞を受賞した音楽家の大友良英氏プロデュースした「フジオ音頭」も初公開(予定)!
開催日時:2018年8月1・2日
場所:恵比寿ガーデンプレイス
(東京都渋谷区恵比寿4丁目20番・目黒区三田1丁目4番,13番)
※「バカ盆踊り」を盛り上げる企画は、当日までこれからまだまだ増える予定です。決まり次第発表いたしますのでお楽しみに。
メチャクチャ、ハチャメチャ。
赤塚家では「バ〜カ!」が最高の褒め言葉でした。
笑いは人を楽しくするし、笑いのあるところに人は集まります。
そして、笑いの連鎖はおおきなエネルギーになります。
リッパなバカになるのは大変なんだ。
だから、バカになる自信がなかったら、ごく普通のリコウな人でいた方がいい。
(『赤塚不二夫の「これでいいのだ!!」人生相談(集英社)』)
そう言って、赤塚不二夫は真面目に「バカ」を貫きました。
全身全霊で自分自身と向き合い、面白いことのためなら命がけ。
真剣に笑いに生きた赤塚不二夫、没後10年の節目に。
天国から「バ〜カ!」と言うセンセイの声が聞こえてくるくらい、メチャクチャ、ハチャメチャなバカ盆踊り開催へ!
赤塚不二夫を愛するバカな仲間たちと一緒に「バカ盆踊り」を盛り上げていただけたらうれしいです。最後までご覧いただき、ありがとうございました!
©赤塚不二夫/フジオプロ ©フジオロックフェスティバル2018 実行委員会
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プロフィール
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リターン
3,000円
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■赤塚不二夫を愛するバカな仲間たちより心を込めた御礼メール
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- 3
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2018年6月
8,000円
‖イエーイ!写真なのだ!赤塚不二夫秘蔵写真コース
■赤塚不二夫を愛するバカな仲間たちより心を込めた御礼メール
■リッパなバカになるのだ!赤塚不二夫を愛するバカな仲間たち準会員認定証(シリアルナンバー入り)
■フジオロックフェスティバル2018オリジナル手ぬぐい1枚
■イエーイ!写真なのだ!赤塚不二夫秘蔵写真
★お写真は写真立てに入れてプレゼントいたします。
★お写真は2種類の中から1枚お選びいただきます。
【8月1・2日のイベント終了後、順次発送致します】
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- 2018年9月
3,000円
‖御礼のメールコース
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- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2018年9月