こんにちは。

本プロジェクトも、残り3日となりました。

 

昨日は、改めて私たちのプロジェクトの意義をお伝えしました。

残り3日となった今、私たちがこれまで努力してきたことが実を結びますようにと祈りながら、気持ちをお伝えできればと思います。

 

NPO法人町なみ屋なみ研究所は、これまで綴ってきたとおり、古民家がブームになる今より13年前から地道な活動を続けてきました。それは、篠山市の町屋・古民家、ひいてはまちの景観を守り、次の100年へと継承していくためです。

 

ボロボロになった建物を壊すことは簡単です。1日あれば十分。

ですが、100年前の建物が今も残っているという事実は、言わずもがな100年間の時間が必要なのです。それを壊すということは、これまで培ってきたまちの景観や歴史を一瞬で壊してしまうことも同じなのです。

古民家には、今では手に入らないような大きな梁、職人が手作業で仕上げた建具、地域の生活様式や文化が詰まった間取りや工法が詰まっています。100年間大切に守られてきた伝統が、ここにあるのです。

 

そんな伝統を守るため、ひとつでも多くの古民家を救い、新しい次の100年へと繋いでいきたいのです。

 

どこの地域も同じように発展し、全国規模で規格が決まった同じような建物や家が並び、同じような駅があり、同じようなコンクリートで固められ……地域が発展することが、悪いことだとは言いません。ただ、どの場所に行っても同じ景色だなんて、おもしろくないと思いませんか?

 

日本の田舎は、地域によって山も違うし町なみも違う、古民家の様式も違う。地域によって異なる面白さというのは、これまで繋いできた地域の歴史と伝統という土台があってこそ成り立つものだと私は考えています。

 

 

このプロジェクトはありがたいことに、終盤になるにつれてご寄付いただけることが多くなりました。私たちも、最後まで諦めません。

 

福住の歴史と伝統を次の100年に繋ぐため、残り60万円のご寄付をどうぞ宜しくお願いいたします!

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