プロジェクト概要

※銀行振込でのご支援をご検討の方へ

システム上、振込でのご支援は、銀行でのご入金が確認されてからの反映となります。そのため、最終日15:00を過ぎてのご支援は、当日中には反映されません。

大変恐縮ながら、最終日11/30(金)15:00以降のご支援は、クレジットカードにてお願いできますと幸いです。もしお難しい場合は、メッセージ機能にて町並み屋並み研究所までお問い合わせください。


 

 

 

一度失えば二度と触れることができないものが、
壊されてゆく現実があります。

 

先人の想いが詰まった町並みを、

未来へ紡ぎたい。

そんな想いで活動を始めて13年。

 

私たちは京都と兵庫を結ぶ宿場町「福住」で、

新しいチャレンジを始めます。

 

 


ページをご覧いただき、ありがとうございます。兵庫県篠山市を中心に活動する、NPO法人町なみ屋なみ研究所理事長の今村俊明です。 

 

私たちは「伝統的な町並みは、守るべき地域社会・日本全体の財産である」という理念のもと、エリアマネジメントの専門家や自治体職員、建築家などが集い、13年に渡り活動を続けてきました。


今回のプロジェクトでは、これまで取り組んできた活動の次の一歩として、兵庫県篠山市福住(ふくすみ)の町並みを守るために茅葺古民家の改修を行います。
 

歴史的景観のある福住は、今、活気を取り戻そうとしています。今回のプロジェクトはそんな福住の町並みを守りつつ、変化を後押しする取り組みです。


壊すことで変化を起こすのは簡単。でも、町並みを守りながら変化を後押しすることこそ、文化を紡ぐことにつながるのではないかと思っています。ぜひ皆さまのご協力をお願いいたします。
 

 

 

町並みを、未来へ紡ぐ。


私たちの活動拠点のある兵庫県篠山市では、2004年には市の中央に位置する笹山地区(城下町)が、2012年には市の東部の福住地区(宿場町)が「重要伝統的建造物群保存地区(重伝建)」に選定されました。
 

しかし、全ての歴史的・伝統的な建造物や町並みが、こうした制度により守られるわけではありません。

 

一度失えば二度と触れることができないものが、壊されてゆく現実があります。

 

 

 

「伝統的な町並み・景観や建物は、大切に守らなければならない地域社会・日本全体の財産である」

これが私たちの根幹にある想いです。

 

先人たちの想いの詰まった風景を、地域ならではの風景を、未来へと残していく。

それこそが、地域の独自の魅力を紡ぎ、地域の未来を築いていくと信じ、日々の活動を行なっています。

活動の中心は、市民ボランティアの方々と一緒に行う「古民家再生ワークショップ」。このワークショップでは、職人さんと一般のボランティアの方々がともに古民家再生の作業を行います。

 

 

 

13年で、300回、3,000人。

 

古民家再生ワークショップの開催も、今年の夏で300回を超え、参加者数は延べ3,000人を超えました。

 

これまでのワークショップで手がけた物件は、古民家カフェや設計事務所、ギャラリーや住宅などに生まれ変わり、篠山に住む人訪れる人と共に、地域に在り続け、使われ続けています。また、ワークショップ形式で共に作業することで、古民家再生に関わる人たちのネットワークが広がり、必要な技術継承の一助を担ってきました。

 

 

体験から生まれる価値がある。

 

これまでの活動でボランティアとして関わってくださった方々の中には、実際に歴史的な建物に触れて、魅力を感じ、古民家で暮らすために移住を決意した方々もいらっしゃいます。

 

それは、出来上がった建物や町並みを単に見るだけではなく、歴史的な建物・町並みを未来へと紡いでいく過程を自分自身で体験することで、そうした歴史や伝統を守っていく活動がある町に価値を感じていただいたからこそだと受け止めています。

 

 

 

福住とあゆむ、新たな一歩
 

今回のプロジェクトでは、みなさまからのご支援・応援を頂き、福住(ふくすみ)という地区で活動を行います。
 

宿場町と農村風景がつらなる町。

 

旅籠や商家が軒を連ねる宿場町。

街道沿いに広がる農村。

東西約3.2kmにわたる町並みには、2つの風景ががゆるやかにつらなっています。

 

この町並みは江戸時代から続くもので、街道の南北には今も田畑が広がり、往時の様子が色濃く残ります。

かつては京都と兵庫を結ぶ宿場町として栄えた福住も、鉄道網の発達により打撃を受けます。旅人を対象とした旅籠や商店は停滞し、徐々に農村としての色合いを濃くしていきました。それにより、近代化の影響をあまり受けなかったことが、今日まで当時の町並みを残すことにつながっています。

 

 

 

宿場町としての福住、再興へ。

 

今では空き家が多く点在する福住ですが、近年は移住者による店舗も増えてきました。

自然豊かな風景を残しつつ、イタリアンレストランやコーヒースタンド、古民家宿や地ビールブルワリー、ガラス工房など、かつての町並み同様、ゆっくりとした時間の中で、旅人を迎え入れる新しい宿場町に生まれ変わりつつあります。

 

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福住の変化を、そっと後押しする。

 

今、少しずつ賑わいを取り戻しつつある福住地区を、さらに活発にしてくれる担い手や観光客の方々に訪れてもらうきっかけをつくりたい。

 

そのために、今回のプロジェクトでは、みなさまからのご支援・応援を頂き、農村としての特徴を色濃く残す西野々地区にある1軒の農家住宅を再生します。

 

現在、経年劣化に加えて、この夏の台風被害もあり、外から見ると傾いてしまっています。しかし、こうした厳しい状況にある古い建物を取り壊してしまうのではなく、人の手で改修し、守っていくことこそが、伝統的な町並みを守り、その価値を高めていくことにつながると思っています。

 

 

 

先人の想いを、未来へ紡ぐ。

 

かつて宿場町として多くの旅人を迎え入れ、そこに暮らす人々も多様な働き方をしていた福住。だからこそ、観光客から新たな町の担い手まで、多様な人を幅広く受け入れる場所を作っていくことができる町だと信じています。

 

一度失うと、二度と触れることができないものがあります。

 

地域の財産を守り、未来へと町並みを紡いでいく私たちの取り組みに、どうか皆さまのお力を貸していただけませんか?皆さまのご支援・応援を心からお願い申し上げます。

 

 

 

リターンについて

 

このプロジェクトにご支援いただいた方には、篠山城下町に新しくオープンした西町ブルでご利用いただけるビール券や篠山・福住を巡るツアーなどをお届けする予定です。


●西町ブルについての詳細はこちら

●ツアー内容詳細はこちら

 

ビール券については、お一人さまで何度もお越しいただくもよし、ご友人の方と一緒にお越しいただくもよし。

ぜひ、篠山・福住に来て、この場所を好きになっていただけたら嬉しいです。


 

 

 

支援金使途について

 

いただいた支援金は、「農家住宅の改装費用」の一部に使わせていただく予定です。

 

この茅葺古民家は、現在、経年劣化に加えて、この夏の台風被害もあり、外から見ると傾いてしまっています。

傷んだ箇所を撤去・改装しつつも、昔ながらの雰囲気を活かしながら再生します。

 

もちろん、全体の改修費は100万では足りません。市民ボランティアの皆さんにも関わっていただきながら仕上げていきますが、どうかみなさまにもご参加いただけたら嬉しいです。

 

 

 

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