幸せ溢れる時空間—バックグラウンドが異なっても—#松永瑞希

 

皆さま、こんにちは！

 

クラウドファンディングも残すこと、あと数時間となってしまいました。

現在、78%の支援をいただいています。本当に、皆様の温かい支援、感謝の気持ちでいっぱいです。私たちに共感いただき、ありがとうございます！

最後のバトンリレーは大学3年の松永瑞希が担当いたします。

 

少し長い文になってしまいましたが、私の思いが詰まっているので、ぜひ最後まで読んでいただきたいです！

 

 

 

＊幸せ溢れる時空間＊

 

これは、私たちが理念として、運動会をする上で目指していることです。プロジェクトの名前を見てくださった方の中には、具体的にどんな空間なんだろうと思われた方もいらっしゃると思います。

 

”幸せ”は、人それぞれ違うのは当然です。それでも、私たちは運動会その場にいる全員が幸せを感じられる空間を作ることを目指しています。

 

どんな空間かというと、「自然と笑顔になれる空間」、そして「またこの空間に戻りたい！と思う空間」だと私たちは考えています。

 

 

FUMIDASU の運動会は、日本の学校で行うようなただの運動会ではありません。率先して、私たち学生がその場を盛り上げ、子供達・先生を巻き込みます。

 

去年の渡航では、運動会の初めのプログラムの方ではFUMIDASU だけが盛り上がり、アウェー感が正直ありました。しかし、諦めず私たちが盛り上げ、積極的に話しかけ、みんなを巻き込むうちに、子供達は一緒に笑顔になってくれました。

 

 

言葉や、肌の色、文化は全く異なり、日本から1日だけ急にやってきた私達を受け入れ、笑顔と幸せな空間を作り上げることができたのです！最初まじまじと私達を見つめていた子供たちが笑顔になってくれた時、私はこの感動を一生忘れません。

 

これは、グローバル化が進み、その分格差が明らかになってきた現在、同じ地球上で暮らす人類にとって重要なことだと私は考えます。

 

地球はとても広いですが、共に生きる、”共生”を私たちはしています。FUMIDASU の活動は、幸せ溢れる時空間をカンボジアの人達と作り上げます！言葉やバックグラウンドは異なっていても、幸せは共有できます！これは、私が経験して学んだことです！

 

 

お金の支援ということで、責任が発生することは重々承知しております。皆様のご期待に、応えられる運動会を、私たち学生団体FUMIDASU は必ず開催してきます！そして、子供達と

＊幸せ溢れる時空間＊を作り上げ、一生の記憶に残る1日を届けてきます！！

 

残りわずかですが、応援よろしくお願いします！