神様が私にくれた贈り物

 

こんにちは🌞

山元茜・伊集院麗華役

3年 後藤奏音です

 

 

私は小学校も中学校も全部

中途半端

でした。

 

全く学校に行っていなかった

というわけでもないけど、

何かに熱中することもなく

嫌なことあれば休めばいい。

 

中途半端に友達作って

中途半端に喧嘩して

中途半端に孤立して

体調で不安なことも多くなる

 

そんななか私が選んだ進学先は

クラークでした。

 

 

どこかで変わりたいとは思っていても

その一歩が踏み出せない

そんな自分を変えたい！

 

だから、

クラークでの高校生活は

私にとって挑戦の毎日になっていました。

 

ボランティアに参加して

テストでは100点目指して勉強して

3年間学級委員長を立候補し、

生徒会副会長にもなりました。

 

 

そんな挑戦の毎日で

『神様からの贈り物プロジェクト』

に出会いました。

 

以前の私なら

見向きもしないプロジェクトですが

 

「今の私ならできる」

 

そう感じて

『神様からの贈り物プロジェクト』

に参加しました。

 

 

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そして...

とうとうこの日が来ました

 

1年間ずっと、夢見てきた

劇場での舞台公演

 

 

勉強が難しくて

大変なときもありました

 

学校休みたいって

思うこともありました

 

時間がなくて

慌てたときもありました

 

体調が優れなくて

不安なときもありました

 

台本がなかなか覚えられなくて

焦っていたときもありました

 

休日稽古が緊急事態宣言の影響で

中止になったこともありました

 

本当にこのままでいいのか

曖昧になったこともありました

 

 

そして、何度も何度も、数え切れないほど

仲間との間に亀裂が走りました

 

 

どの壁も全部、全部全部…

 

舞台の相談だけでなく

いろんな相談に乗ってくれた

MONAの講師の先生方

 

卒業してからもずっと

親身に話を聞いてくれる

学校カミオクを繋げてくれた先輩方

 

客観的な視点で相談に乗ってくれたり

いつも応援してるよって

声をかけてくれる

クラークの先生方や友だち

 

いつも誰よりも近くで

私たちの相談に乗ってくれて

学校カミオクを

より良いものにする提案をい

っぱいしてくれて

くだらないドッキリにも

全力で付き合ってくれる航平先生

 

嬉しいときも辛いときも

一緒に分かち合えて

支え合って励まし合い、

成長の機会をくれる

コミュニケーション専攻のみんな

 

本当に多くの人に支えられながら

乗り越えてきました。

 

私に一生の思い出をくれた皆様

本当にありがとうございます❗️

 

 

何十枚、何百枚という壁を

みんなで支え合いながら

乗り越えてきました。

 

この1枚1枚の壁も

私にとっては

【神様からの贈り物】

です！

 

 

私の拙いブログを読んでくれたり

公演を観に来てくれたり

応援してくれたり、

などなどなどなど

支えてくれる全ての方に

感謝の気持ちを忘れず

私たち全員の思いが

伝わるような公演にします💪

 

コミュニケーション専攻

3年　後藤奏音