22歳長寿猫ガブに支援をお願いします

無事審査に通り開始する事ができました。

私はガブと出会った数年後、諸事情により一家離散しています。頼れる人のいない中、貯金も使い借金をしてまでもガブの医療費を工面してきました。それでも余裕が無くなりどうしようという時にREADYFORを見つけました。

毎日の自宅点滴と注射、数時間毎の強制給餌、異常が無いか常に気にかけ、肺の腫瘍を知るまでは2〜3時間毎に褥瘡防止の為に寝返りをうたせたりと寝る時間も目を離せる時間も無く私自身の心も体も疲弊しきっていました。

そんな時、どうしても家を少しあけなければいけなくなりずっとカメラ越しにガブを見ていたら、動けないながらも一生懸命私が出ていった廊下の方に手を伸ばし私を探していて、それはガブが寝たきりになる前と同じ行動でした。しんどいであろう状況でも私を探してくれるのかと涙が止まりませんでした。

獣医師の所見によると今の病状にガブは順応しているそうです。発作がおきたり病状が悪化したらどこまで頑張れるかは正直分かりません。それでも、例え意思の関係ない本能だったとしても頑張って生きてくれている状態で安楽死を選ぶ事は私にはできません。私は最期まで責任を持って尽力するだけです。

どうかお力添えをいただけないでしょうか。
皆さまよろしくお願い致します。