プロジェクト概要

 

ベトナムの山岳地域。この地域の学校は、教室が足りていません。午前・午後の2部制の授業を受けている子どもや、近くに学校がないため、2〜3時間かけて歩いて学校に通う子どももいます。

義務教育である小学校を修了できたとしても、近くに中学校など次に進む道がないために、結局は畑仕事や出稼ぎをするしかない子どもたちもいるのです。

だから私は学校を作りつづける。アジアの国々に。そして世界中に。

「自分や家族を守る力」
「明るい未来をデザインする力」をつけてもらえるように。

誰も奪うことができない子どもたちの権利を、子どもたちの手に。

これは、私たちができる、子どもたちへのギフト。

学校建設プロジェクト第3弾。

“教育”から遠い村・ベトナム ゴックタン村に小学校をつくります。



世界中の学校に通いたくても、通えない子どもをなくす

 

はじめまして。寺田猛です。これを自分の人生のミッションと定めて、過去2回、ネパールとラオスに学校建設を行いました。

 

しかし、私は、NPOに所属しているわけではなく、奈良県で整骨院を開院している人間です。


1校目のネパールの学校は、私が1人治療するたび50円を基金として積立すること、また、治療に来られた患者さんや尊敬する経営者の方々のご寄付により、5年という年月をかけて実現!

 

2013年春、夢の第一歩である一つ目の小学校を、国際NGOルームトゥリードの協力により、ネパールのバグマティ州ダディン地区ピダ村に、建てることができました。

 

その後も引き続き、毎日継続して貯めています。
 

学校を建設したネパールのバグマティ州ダディン地区ピダ村。
子どもたちからの祝福の赤い粉で、顔が真っ赤になりました。

 

田舎の小学校の老朽化して使えなくなった校舎の建て替え:ネパール

 

このペースでは、私が生きている時代に、世界から学校に行きたくても行けない子どもたちをなくすことはできません。

 

2校目のラオスの学校は、友人などに呼びかけ、様々なご縁の方々のご協力をいただきました。

 

ベトナム・ラオス・タイなどの山岳少数民族の村に、13年間で274校もの学校を建設し、そのすべてが潰れず運営が続いているアジア教育友好協会(AEFA)の協力の元、ラオス南部チャンパサック県バチアン郡少数民族の村であるドンライ村に、今年9月の完成を予定しています。11月23日の開校式には、支援者さまも参加されます。

 

そして今回は、来年、3校目となる学校をベトナムに開校するために新たにプロジェクトを始動します!

 

一人の力は、ちっちゃいです。しかし、多くの方の力が集まれば、学校を建てることができ、何年か後にはたくさんの卒業生が社会に出ていきます。未来の一部が変わるのです。その子どもたちがもっと世界を変えてくれます。

 

一人でも多くの方に「自分が創立者!」というお気持ちで、一緒に3校目となる学校をベトナムの村*に作っていきたいです。ぜひ、仲間になっていただけませんか。よろしくお願いいたします!

 

*ベトナム、バクザン省 ヒエップホア郡、ゴックソン社 ゴックタン小学校分校
Ngoc Tan sub-school. Ngoc Tan village -Ngoc Sơn commune Hiep Hoa district -Bắc Giang province

 

子どもたちに明るい未来をデザインする力を

 

 

 インド・カルカッタのスラム街で会った手も足もない青年の言葉が、私の人生を変えました。

 

私が学校を建設し続けるルーツは、学生時代にありました。

 

早稲田大学在学中から、空手の稽古に明け暮れる一方で、休みを見つけては、インドやネパール、ミャンマー、ラオスなどアジアを旅してました。

 

大学2年生の夏(1991年)バングラデッシュ経由で初インドへ。カルカッタのスラム街で会った、手も足もない青年との会話が、その後の私の人生を大きく変えてしまいました。

 

私が、手と足がない理由を聞くと、彼は、力強く、こう言ったのです。

 

「タケシ、私の手足は、赤ちゃんの時に両親が切り落としてくれたんだ。そのおかげで、ボクはこのスラムで一番稼ぎがいいんだよ。結婚もできたし、子どももたくさんいる。おまけに両親まで養えてるんだ。だからボクは、両親に感謝してるんだ」 

 

私は、いまだにこの言葉を消化できずにいます。一時は、あまりにも消化できずに頭の中に留まるので、「世界にはいろんな価値観や常識があるんだ。だから、そんな親心もあるに違いない」と、無理やり消化しようとしてたこともありますが、無理でした。
 
そんな私も結婚し、子どもができた今、どんな価値観や常識があってもいい、でも、私たちが当たり前に享受している「学校に行って、読み書き計算を学び、それを自分の人生を切り拓く手段とする」権利は、世界中の子どもたちすべてに与えられるべきだと考え、そんな世界を作っていこうと強く思ったのです。

 

ミャンマーの子どもたち

 

 

第3弾 学校建設!ひとりの力を大結集!!老朽化と教室不足に直面するベトナムの村の子どもたちに新校舎を。


最初は私と患者さんで実現したネパールの学校建設。そして、友人たちへの声かけで実現したラオスの学校建設に続いて、来年の開校を目指して始動するベトナムの学校建設プロジェクト。

 

今回は、これまで仲間となっていただいたみなさまのご縁に続いて、まだ見ぬみなさまとのご縁をつなぎ、ひとりひとりの力の結集で実現させる大プロジェクトです!

 

 

対象の学校


ベトナム、バクザン省 ヒエップホア郡、ゴックソン社 ゴックタン小学校分校( Ngoc Tan sub-school. Ngoc Tan village -Ngoc Sơn commune Hiep Hoa district -Bắc Giang province)

 

学校のあるゴックタン村には436世帯1,800人が暮らしています。県の中心部から約15キロ、さらに幹線道路から2キロほど入った低地に村はあります。村人は、米作中心の農業と豚や家禽などの飼育で自給自足の生活をしており、現金収入はほとんどない貧しい村にある学校です。

 

 

抱えている問題


教室の数が不足しており、1、2年生の約70人の児童が2つの教室で授業を受け、3年生以上の約100人の児童は 4Km離れた本校へ通っています。

 

 

現在ある2教室は、1970年代に政府から支給されたものであり、とても老朽化していて危険な状態です。
 
電気は通っているが、井戸はなく、トイレが不足しているため、衛生上の安全が確保できておらず、飲料水は、近くのお寺から運ぶ必要があります。

 

村人は、学校プロジェクトが決まれば、労働提供や水運び、基礎の埋戻しなどの協力を約束しているそうです。

 

 

 

新校舎建設・旧校舎修繕後のメリット

 

・1-5年生まで全員が、全日制で授業を受けられるようになる。
 
・新校舎建設により安心してしっかりと学習環境が整備される。
 
・トイレを新築することにより、衛生環境が格段に改善され、トイレを使う習慣が 身につく。
 
・村の子ども約200名が、新校舎設立により通う事ができるようになる。

 

・そして、学校プロジェクトがきっかけとなり、村おこしが期待される。

 

リニューアルする校内図

 

 

ゴックタン村の学校建設は、ラオスの学校と同様にアジア教育友好協会のご協力をいただきます。

 

アジア教育友好協会(AEFA) 谷川理事長

「一方通行の支援ではなく、双方の支援を」

 

アジア教育友好協会(AEFA) 谷川理事長

 

AEFAは東南アジアでの学校建設事業と日本の子どもたちとの交流事業を推進しているNPO法人です。

 

建設事業:

ベトナム、タイ、ラオスをはじめ東南アジアの国々で、主に現地政府の支援が届きにくい地域を対象に学校建設を推進しています。村人参加型の学校建設を通じて、地域力の発揮と自立を促すのが特徴です。NPO設立から14年、250校以上の建設実績があります。

 

交流事業:

日本とアジアで姉妹校提携を結び、子どもたちの手紙や作品の交換、交流を推進しています。日本の子供たちにも国際交流を通じて「考え、感じる力」を養う機会を提供しています。

 

「アジアの子供たちに小学校を作る会」の活動により学校建設に必要な資金が集まった場合、AEFAに学校建設が依頼される予定です。

 

AEFAは現地のNGOや建設事業者と提携し、学校づくりを進めます。建設結果は「アジアの子供たちに小学校を作る会」にご報告します。

 

今回のベトナム建設プロジェクトに、ひとりでも多くの方にご参加いただき、ベトナムの村の学校建設を実現させる。そしてみなさまとベトナムの学校の子どもたちとの交流を生み出していきたいと思っています。

 

教育の面で遅れていること、次の世代を育てられないことは、村の発展がないということに強い危機感を持っている村長や親たちが、学校建設や教育支援を強く求めています。

 

教育環境が整い、小学校を終了した後、中等教育が地元で受けれるようになれば、職業選択も広がり、将来の道も拓けます。

 

また、自分たち自身で考え、自らの手で地域を振興することのできる、次世代をつくる人材育成につながるのです。

 



来年には、この学校に通う児童(1~5年生)が180人を超える見込みです。ベトナムの学校の新学年スタートは、他の多くの東南アジアの国と同じく雨季の明けた9月です。年内に学校建設の契約を結び、乾季を中心に建設を進め、来年9月の開校を目指したい。そんな決意を固めた上で、子どもたちの未来にご支援いただける方を募り「ゴックタン小学校建設プロジェクト」を立ち上げたいと思ってます。

 

未来の子どもたちへのギフトにご参加いただければ嬉しいです。

 

 

<建築改修のスケジュール> 
2018年10月:クラウドファンディング募集終了 
2018年12月:アジア教育友好協会との契約・入金 
2019年1月~7月:着工〜竣工 
2019年9月:開校式

 


 

 「教育」というギフトを子どもたちに。

 

世界にはまだ、12人に1人、学校に通いたくても、通えない子どもがいます。未来に向かって私は、これを解決すべき問題と捉え、「大人である我々が生きている時代に、学校に行けない子どもをなくす。」と決意しました。 

 

もちろん、私一人の力は小さいです。だからこそ、私の決意や考えに耳を傾け、もし賛同いただけるのであれば、ぜひあなたの力をお貸しください。


大人である私たちが生きている時代に、学校に行けない子どもをなくす!!

 

そして、子どもたちから世界を変える!!

 

今回、プロジェクトにご参加いただくみなさまのおひとりおひとりが、ゴックタン小学校の創立者になります。

 

これからも、ネパール・ラオス・ベトナムを皮切りに、アジアの国々に学校を建てていきます。そして世界中に。

 

子どもたちに、「教育」というギフトを贈り、自分たちが生きている時代に世界が変わっていくのを、ワクワクしながら眺めませんか。 一緒にやりましょう!

 

 

 

  みなさまからのご支援の使い道について

 

● 3教室(新校舎)建設

● 旧校舎修理

● トイレ設置

 


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