FIP（猫伝染性腹膜炎）にかかってしまった“ごま”の命を救いたい。

↑10月23日あさのごま。

 

2週間ぶりの更新になってしまいました。

 

2週間前に病院にかかって以降、「食欲が減退気味」「元気があまりない」「おしっこの色が濃い」という様子が見られ、

「FIPが進行しているのではないか？」と思い、10月20日に病院へ連れていきました。

 

診てもらったところ、

・体重が300g減少

・脱水気味　といった状態が見られ、

血液検査では

・SAA(炎症度合い)の上昇

・白血球の低下　といった症状が見られました。

 

先生の見立てによると、「薬の副作用かもしれない」とのこと。

容量を減らすことも検討しましたが、確実に副作用だと断定できないため、

抗菌薬を注射して数値が改善するかどうか見ることになりました。

 

注射と皮下点滴をしてもらい、家に帰ったごまはまるで別人に！

 

ご飯をバクバクと食べ、「もっとクレー！」と鳴くほどでした。

 

食欲も元気も見違えるほどに改善し、やはり体調が悪かったんだなと😢

 

ここ最近は大苦戦していた投薬ですが、

 

体調が良くなったからかとてもスムーズにパクっと飲んでくれました！

 

このまま投薬84日目を迎えて、どうか元気になってほしい…。

 

FIPの治療は本当にいつ何が起こるかわからないです。

 

「薬を飲めば元通り！」なんてことはありません。

 

毎日、毎日慎重に様子を見て小さな違いにも気づいてあげることが大切と改めて実感しました。

 

そして、今日は病院で検査をしてきてもらいました。

 

検査の結果については、後ほど別記事にしてお伝えしようと思います。