西東京「御門訴事件」プロジェクト終了のお知らせ
朗読劇・武蔵野が泣いた日にご支援を頂いた皆様
改めまして、本企画の終了と、決済につきましてもご報告をさせて頂きます。
まずは、皆様のご支援のお陰で、5月21日の朗読劇並びに本の作成を行うことが出来ました。本当にありがとうございました。
特に地元の小金井市、小平市、西東京市、武蔵野市、国分寺市、東久留米市の方々にはご好評をいただき、コンセプトどおりの成果を出せたと思っております。
さて、本企画では、皆様のご支援により
588000が集まりました。
このうち
朗読劇開催費
200000円
(出演者8人×出演料20000円、会場費30000円、音響スタッフ10000円)
本製作費
250000円
(表紙デザイン70000円、印刷代約180000)
手数料・交通費・雑費
130000円
という事で、全て使い切ることが出来ました。
朗読劇当日には、本の販売や応援の寄付でもお金が集まり
今後に向けての資金にすることが出来ました。重ねて感謝申し上げます。
また、リターンについても今日DVDを発送をしまして、すべてのご返送が完了いたしました。長らくお待たせしてしまい、申し訳ございませんでした。
今後は、上記六市の図書館などに本を寄贈する。
新たな会場を模索し、今度は有料公演にするなど
活動を広げていければと考えております。
2年半にわたる長期のプロジェクトを見守って下さったことは、僕にとって大きな力になりました。
今後も皆様のご声援を思い出したながら、NSおらがまち工房と佐藤俊介は頑張っていこうと思っております。
これまで、本当にありがとうございました。
NSおらがまち工房
佐藤俊介