残り3日、342,000円で目標到達します！（8月16日午後11:00まで）

とうとう6月18日から始まったクラウドファンディングも残り3日になりました。

136名の方からご支援頂き、2,658,000円まで到達致しました。皆様ありがとうございます。心から感謝申し上げます！

 

グラムスキー薬局で全ての方を個室でする意義を説明させて頂きます。

①感染症対策

　感染性疾患用の隔離個室を用意してあり、入口でトリアージしますが、全てを分けきることが出来ないはずです。病院でも漏れがあると聞いています。そこで全例個室で待機してもらうことで感染性疾患患者さんが一般の入口から薬局内に入ってしまった際に他の患者さんに感染することを回避可能です。

 

②プライバシー確保

　以前、HIV患者さん用に個室を用意されている薬局さんの話を聞いたことがありますが、普通の方はカウンターなのにHIV患者さんだけ個室に通すことを患者さんが嫌がられるそうです。プライバシーの確保のためのつもりが他の方と違うことをすることでかえって周囲の患者さんから視線を受ける。本末転倒であまり稼働していないようでした。全例個室にすることで特別な対応という意味がなくなります。

 

③フィジカルアセスメントがし易くなる

　在宅では、薬剤師がフィジカルアセスメントをして薬の副作用の早期発見や、薬効確認をすることが進んできていますが、外来ではなかな進んでいません。確かにカウンター越しの対応では困難です。そこで個室対応することで外来でもフィジカルアセスメントの実施がし易くなります。

 

④オンライン診療やオンライン漢方相談ブース

　ITが利用しにくい方や薬剤師がオンライン診療でも対応可能と判断した方々に向けて薬局内個室で薬剤師がつなげることが可能になります。

 

グラムスキー薬局では個室３つ、感染性疾患用個室1つを設置予定です。

今までにない取り組みをして薬局の価値を高めていきます。

しかし、その為には一般的な薬局よりも個室設置の費用や敷地面積の確保のためにどうしてもお金が必要になります。その為にクラウドファンディングを実施中です。

 

残り3日で342,000円、どうかご支援のほど宜しくお願い致します。

薬局薬剤師がこんなことも出来たのかと言って頂けるようなものを創りあげていきます！

 

【全国デビューした記念すべき薬事日報さんの記事】