親を自殺によって亡くした遺児の日韓交流会を開催したい！

　本日(9月30日(金)23:00)、1ヶ月にわたるクラウドファンディングが終了となりました。

　開始から僅か5日で第1目標である40万円を達成し、更に第2目標である60万円にも到達することができ、合計62万円ものご寄付をいただきました。

　いただいたご寄付については、プロジェクト概要でお伝えしておりますとおり、韓国の遺児の宿泊費や分かち合いの会場費、懇親会や国内の交通費、交流イベント開催費等に利用させていただきます。皆さまの温かいご支援に心から感謝申し上げます。

　皆さまの思いのこもった「応援コメント」も拝読いたしました。日韓自死遺児交流会に参加する自死遺児の方々にも、交流会の２日目に、皆さまのメッセージを翻訳してお伝えする予定です。皆さまの一言一言が、自死遺児の方々にとって、きっと大きな励みになると思います。

　さて、いよいよ本日(9月30日(金))より、3泊4日の日韓自死遺児交流会が始まりました。

　このような取組みは恐らく全国でも例がなく、私たち主催者としては、参加した皆さまにとって、何か新しい学びや、良いきっかけの一つになるだろうか、日本を近い存在として感じてもらえるだろうか---など、明日以降もハラハラドキドキです。皆さまからいただいたお気持ちに背中を押していただきつつ、全力を尽くして参ります。

　今後ですが、本交流会が終わり次第、新着情報にて交流会内容の簡単なご報告をさせていただく予定です。

　そして、ご寄付をいただいた皆さまには、改めて「活動報告書」としてまとめたものをお送りいたします。
　「記名権あり」のリターンを選ばれた支援者のお名前は、この活動報告書内に記載させていただく予定です。（「記名権あり」のリターンを選ばれた支援者の皆さまには、後日改めて、記名の有無や表示する名称についてご意向をお伺いいたします。）

　僅かばかりの言葉で恐縮ですが、まずは皆さまに厚く御礼申し上げます。

　本当に、どうもありがとうございました。