支援総額
目標金額 1,800,000円
- 支援者
- 96人
- 残り
- 4日
応援コメント
プロジェクト本文
▼自己紹介
初めまして。飼い主のいない猫の生涯育成型シェルターを、約20年運営しております福田佐富美(70歳)と申します。一般社団法人「練馬の猫を考える会」の理事であり、現在は、保護猫40匹の飼育を1人で行っております。3年前にシェルター運営が困難となり、クラウドファンディングにおいて支援(シェルター家賃2年分300万円)を求め、危機を乗り越えた者です。その後、継続寄付型プロジェクトを公開し、サポーターの方が徐々に増えていく中、自分でも運営を安定させなければと思い、昨年の夏に清掃の仕事を始めたところ体調を崩しました。検査の結果は、胃癌ステージ4。転移が有るため手術は不可能で、3週間に一度の抗がん剤治療を受けながら、猫の飼育を続けております。
▼これまでの経緯(公開したクラウドファンディング)
2014年、最初のクラウドファンディングで開店資金を調達し、東京都練馬区石神井町に保護猫カフェ「ハッピーネコちゃん」をオープン。石神井地区は昔から猫の多い地域でしたが、保護猫カフェを持てたことで、地域猫活動及び保護活動を一気に浸透させる事ができました。私の地域猫活動に関しては、こちらのホームページに全て書いております
→Safumi Fukuda/幸せな猫が1匹でも多く増えますように
カフェ開店時に私は60歳となりました。活動を助けてくれるボランティアの方は多くいましたが、基本は個人での活動であったため、体力的にも金銭的にも限界を迎え、2016年12月にカフェは閉店。当時カフェには80匹、自宅と事務所においては100匹の保護猫を抱えておりました。2019年、練馬区におけるボランティア活動を引退し、飼育に専念するため現在の場所に移りましたが、すぐにコロナ渦となりました。
保護猫カフェ閉店で残った猫78匹を助けてください/コロナ禍で困窮
私は64歳で年金生活に入りました。当時、70匹の猫の飼育料は月額で約40〜50万円が必要で、寄付金と年金で賄っていましたが、常に赤字でした。家賃等を負担してくれていた身内もコロナ禍による収入減が続き、援助ができなくなりました。このままでは崩壊すると危惧し、クラウドファンディングにて家賃の支援を求めたのです。クラウドファンディング終了後は、物資の寄付や支援者が増えていき、家賃に関しては、2025年1月分までの前払いができております。
サポーター募集中/保護猫カフェ閉店で残った猫70匹への援助を!
サポーター募集が目的の「継続寄付型プロジェクト」は、始まったばかりのプロジェクトでした。小さな団体にとっては、素晴らしいシステムであると公開に踏み切りました。継続寄付型を公開をして2年が経過しましたが、飼育費用、光熱費、医療費は賄えるようになっております。サポーターの皆様には、心から感謝しております。
- 12月現在/サポーター数88名(増減があります)
- マンスリー228,000円(11月分)
- READYFORへの支払い手数料20,064円
- 12月25日受け取り金額/207,936円(全て飼育費用に当てております)
- 目標金額は30万円/目標金額まで約10万円を必要としております。
- 目標を達成することで、毎月の家賃の支払いができます。
- 現在もサポーター募集を行なっております。
▼今回のプロジェクト(シェルター家賃1年分)を立ち上げたきっかけ
昨年の9月に胃癌と診断されました。支援者が徐々に増え、光熱費や飼育費用が賄えるようになり、運営費の不足分(家賃)を稼ぐつもりでパートに出たのですが体調を崩し、緊急入院となりました。胃癌ステージ4。余命半年、抗がん剤治療を受けて1年の延命との診断でした。運良く抗がん剤が効き、癌は縮小しましたが、全身にがん細胞が回っているとのことで、現在も生存期間を延ばすために、3週間に一度の抗がん剤治療を受けております。抗がん剤治療は、副作用が有り体力も消耗します。70歳を超え体力的に、自分で収入を得る仕事を持つことは無理な状況と判断し、今回のプロジェクトを公開することにいたしました。
私の胃癌についての詳細はブログに全て書いております。
ブログ・三太郎一家/福猫はどの子!PART7「私の病気胃癌について」
▼プロジェクトの内容
1年分の家賃150万円(125,000円✖️12ヶ月分)のご支援をお願いいたします。
更新料(12,5万円)は、用意できております。
目標金額 1,800,000円
支払い手数料 ▲252,000円
消費税10% ▲25,200円
受取金額 1,522,800円 (22,800円は家財保険料の一部に使わせていただきます)
⭕️もし目標金額以上のご支援が集まった場合は、翌年の家賃支払いに使わせていただきます。
⭕️資金の使途は、福田佐富美が運営するシェルターの家賃(2025年2月から2026年1月の1年分)に使用いたします。
⭕️これまで家賃の支払い方法は毎月ではなく、1年分を纏めての支払いでした。今回のプロジェクトの公開日が予定より遅れたため、クラウドファンディングが成立した場合、受け取り金額と入金日が確定した時点で、纏めて支払う金額と支払い日を公表いたします。
⭕️前回のプロジェクトでは、契約期間に必要な2年分の家賃(300万円)を求めましたが、今回は1年分といたしました。その理由は単純に2年分は高額で、READYFORの手数料の値上げ(8%から14%)も有り、前回のように330万円以上もの金額を、一度に達成する自信が無いため、2回に分けてご支援を求めることといたしました。
⭕️継続寄付型プロジェクトにおいては、マンスリーの金額は少しづつ増えてきております。今後もサポーター募集を継続しマンスリーの金額の中で、毎月に家賃の支払いができることを理想としております。賃貸契約は2年契約です。1年以内に、マンスリー内で家賃の支払いが不可能な場合は、来年の今時期に再度、福田佐富美が運営するシェルター家賃1年分(2026年2月から2027年1月まで)の支払い不足分を、クラウドファンデイングにて、支援を求める予定でおります。おそらく現在のシェルターでの飼育は、5年以内に終わると思っております。猫の数が減ることがあれば、家賃の安い場所に越すこともできます。それまで助けていただけると有り難く存じます。
↓運営費用の現状をグラフにいたしました(運営に関しての詳細は継続寄付型プロジェクトに記載しております)
必要とする経費の中の消耗品費においては、支援物資が多い月は自費購入が減り黒字となります。医療費は月額5万円と決めておりますが、病気の猫が連続で出ると、すぐに10万円を超えてしまい赤字となります。毎月の寄付金額は確定した金額ではなく、常に増減が有ります。黒字の場合は準備金として保留し、赤字の場合は準備金と私の年金で補填しておりますが、私が癌になったことで生活費(医療費や食費)の支出が大幅に増え、赤字の補填をすることにより生活が困難となりますので、多額の赤字補填ができなくなっております。
支援物資、寄付金の収支はホームページにて毎月記載しております。
▼今後のシェルター運営について
胃癌ステージ4患者の5年後の生存率は、現在のデータでは10%です。私の場合、抗がん剤がかなり良く効いているので、その10%に入れる可能性が高いと、主治医からは言われております。しかし、抗がん剤は強い薬です。抗がん剤を長期に使用することで、重篤な病気が起きる可能性があります。私の副作用はケモブレイン(物忘れ眠い怠い)が強く、11月には外出先で転倒し、膝の靱帯を損傷いたしました。このような非常事態が起きることを想定した運営方法を、常に考えております。猫も高齢猫が多くなっているため、頭数は減っていきます。猫の数と、私の健康状態で随時、運営方法が変わっていくと思われますが、余命を正確に計る事は難しく、予定は絶対ではないことをご理解いただきたくお願いいたします。
😺私が元気な間は1人で、猫のお世話をします。
😺私が緊急入院等で飼育ができない場合は、有償ボランティアを雇用いたします。(人件費は私の年金で支払います)
😺私が急死した場合でも、現在のシェルター運営の形は継続いたします。(社)練馬の猫を考える会の代表理事と、有償ボランティアとで飼育を継続いたします。私が死亡した時点で、私のシェルター運営の全てを、代表理事が引き継ぎます。
😺シェルターの猫の数は減ってきています。おそらく5年以内に激減すると予想しております。
その場合には代表理時の運営する別のシェルターにて、共同飼育を行うことも考えております。
詳細はこちらに記載しております→今後のシェルター運営について(5年計画)
(共同飼育について、代表理事は承認済みです)
特記:一般社団法人/練馬の猫を考える会について
これまで代表理事であった私(福田佐富美)は、2024年5月に理事と変更し登記いたしました。合わせて代表理事1名、理事1名、監査1名を登記いたしました。その理由は私が死亡した後でも、猫専用供養碑の運営、本プロジェクト及び継続寄付型プロジェクトが、滞りなく実行され、猫達の生活を守るためです。社団法人設立は、保護猫カフェを作った時に私が設立いたしました。当初は2名の理事がおりましたが辞任され、カフェ閉店時期には、私1人が代表理事として残り、それから10年間、1人代表でシェルター運営を継続してしております。これまでのクラウドファンディングの全ては、私が実行者でしたが、今回の実行者は、代表理事の石倉真美となります。実務は今までどおり、福田が行なっておりますが、形式としては練馬の猫を考える会が、シェルター家賃1年分を福田に寄贈することになります。(支援の許諾、寄贈を受け取ることについての了承と、名称・画像掲載に関する許諾を取得しています)
(社)練馬の猫を考える会/代表理事
(社)練馬の猫を考える会/理事
注:代表理事の石倉、理事の宮本は、自宅にて多頭飼育を行なっていますが、その費用は各自の収入において飼育しております。現在、練馬の猫を考える会に頂く寄付金は、福田佐富美のシェルター運営のみに使わせていただいております。この件に関しては、2人からの了承を得ております。
▼リターンについて
私にできることは下記のことだけですが、誠心誠意努めさせていただきます。
1. お礼メールをお送りいたします。活動報告は月に1度、更新いたします。
2. 猫相談を無料でお受けいたします。地域猫活動、捕獲の方法、迷い猫捜索の方法。多頭飼育の方法、病気のこと、看取りの方法など。メールにてご連絡ください。アドレス:the.hogocat.5656@gmail.com(猫相談希望と記載願います。相談期間は2025年12月まで)
3. 猫のお骨を猫専用供養碑に無料で埋葬いたします。ホームページの中のお申し込みフォームからお申し込み下さい。
- プロジェクト実行責任者:
- 石倉真美(練馬の猫を考える会)
- プロジェクト実施完了日:
- 2026年1月31日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
福田佐富美が運営するシェルターの家賃(1年分)に使用。
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プロフィール
飼い主のいない猫を一匹でも多く幸せにすることを目標に活動を継続しております。自分ができることは全て行いました。残りの人生は保護猫を幸せにするために頑張ります。どうかお力を貸してください。これまでの猫活動は全て書き残しております。活動の全てを記載したホームページをご覧ください。 https://safumihukuda.studio.site/
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リターン
3,000円+システム利用料
お礼メールと活動報告
経済的に物でのお礼ができません。私ができる範囲でのお返しを行います。
- 申込数
- 30
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年12月
5,000円+システム利用料
お礼メールと活動報告。ご希望の方からの猫相談(保護依頼以外)を受けます。
😺猫相談受付期限は、2025年12月末です。
- 申込数
- 15
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年12月
10,000円+システム利用料
お礼及び活動報告。ご希望の方からの猫相談(保護依頼以外)と埋葬(2骨まで)
😺猫相談受付期限は2025年12月末です。😺埋葬は無料で受けます。埋葬日時、骨数はご相談下さい。埋葬申し込み期限は2025年12月末です。
- 申込数
- 47
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年12月
30,000円+システム利用料
お礼メールと活動報告。希望される方からの猫相談(保護依頼以外)、埋葬(5骨まで)
😺猫相談受付期限は2025年12月末です。😺埋葬は無料で受けます。埋葬日時、骨数はご相談下さい。埋葬申し込み期限は2025年12月末です。
- 申込数
- 6
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年12月
50,000円+システム利用料
お礼メールと活動報告。ご希望される方からの猫相談(保護依頼以外)と埋葬(10骨まで)
😺猫相談受付期限は2025年12月末です。😺埋葬は無料で受けます。埋葬日時、骨数はご相談下さい。埋葬申し込み期限は2025年12月末です。
- 申込数
- 4
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年12月
100,000円+システム利用料
お礼メールと活動報告。ご希望される方からの猫相談(保護依頼以外)と埋葬(20骨まで)
😺猫相談受付期限は2025年12月末です。😺埋葬は無料で受けます。埋葬日時、骨数はご相談下さい。埋葬申し込み期限は2025年12月末です。
- 申込数
- 1
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年12月
300,000円+システム利用料
お礼メールと活動報告。ご希望される方からの猫相談(保護依頼以外)と埋葬(骨数は相談)
😺猫相談受付期限は2025年12月末です。😺埋葬は無料で受けます。埋葬日時、骨数はご相談下さい。埋葬申し込み期限は2025年12月末です。
- 申込数
- 0
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2026年12月
500,000円+システム利用料
お礼メールと活動報告メール。ご希望される方からの猫相談(保護依頼以外)と埋葬(骨数は相談)
😺猫相談受付期限は2025年12月末です。😺埋葬は無料で受けます。埋葬日時、骨数はご相談下さい。埋葬申し込み期限は2025年12月末です。
- 申込数
- 0
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年12月
1,000,000円+システム利用料
お礼メール、活動報告メール。希望される方からの猫相談(保護依頼以外)。埋葬(骨数は相談)
😺猫相談受付期限は2025年12月末です。😺埋葬は無料で受けます。埋葬日時、骨数はご相談下さい。埋葬申し込み期限は2025年12月末です。
- 申込数
- 0
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年6月
プロフィール
飼い主のいない猫を一匹でも多く幸せにすることを目標に活動を継続しております。自分ができることは全て行いました。残りの人生は保護猫を幸せにするために頑張ります。どうかお力を貸してください。これまでの猫活動は全て書き残しております。活動の全てを記載したホームページをご覧ください。 https://safumihukuda.studio.site/
サポーター募集中/保護猫カフェ閉店で残った猫70匹への援助を!
#動物
- 総計
- 89人
保護猫達の基礎医療及び生活資金へお力添え頂けないでしょうか?
#まちづくり
- 現在
- 1,006,000円
- 支援者
- 127人
- 残り
- 5日
一頭でも多くの命を救いたい〜施設維持のためにご協力をお願いします〜
#環境保護
- 現在
- 1,903,000円
- 支援者
- 124人
- 残り
- 5日
シェルター退去の危機で窮地!切迫する運営費と保護猫活動にご支援を
#動物
- 現在
- 1,761,000円
- 支援者
- 215人
- 残り
- 8日
一般譲渡ができない犬猫たちにもしあわせになってもらうために
#動物
- 現在
- 10,188,000円
- 支援者
- 700人
- 残り
- 15日
【第二弾】絶滅危惧種サシバの保全を皆の手で。渡りの全容解明への挑戦
#国際協力
- 現在
- 2,891,000円
- 寄付者
- 285人
- 残り
- 1日