プロジェクト概要

プロジェクトの終了が報告されました

 

社会的な立場が弱い方々に「花」の仕事を提供し、
WEBサイトで販売する一連の流れを生み出します

 

はじめまして!兒嶋陽子です。鳥取でフラワーショップとフラワーアレンジメント教室を2000年に起業して「花」一筋でやってまいりました。16年の年月が経ち年齢も重ね、自分の培ってきた技術や知識・経験が地域や社会に貢献できないだろうか、「花」で何かお役に立てないだろうかと模索してきました。

 

花に触れている時間は精神的にも落ち着き、穏やかな表情になります。長く苦しい引きこもり生活を経験した夫、障がいを持って生まれたお子さんのお母さんと出会い、そのような人々に花の制作する技術を教え、作ってもらい、販売することができれば、社会との繋がりを持て作り手も買い手も幸せになれると考えました。

 

花の技術を教えること、販売の管理を行うことができますが、販売のウェブサイトを作る費用が不足しています。*プリザーブドフラワーをまずは手に取っていただき、応援していただけると幸いです。

 

*プリザーブドフラワーの説明についてはこちらから

 

16年の年月を花とともに過ごしてきました

 

夫との出会い、障がいのお子さんを持つお母さんとの出会いで
花の仕事にある”
先”を考えるようになりました

 

花の技術をもっと社会貢献にと思っていた頃、パン職人である夫(十数年間の引きこもり生活&就労支援施設の支援スタッフ経験者)と結婚し、より理解し合い、助け合いながら仕事をしていく中で、その思いはさらに大きくなりました。

 

そして、花を買いにいらっしゃった女性が「障がいをもった娘が花が好きで、できれば花の関係の仕事に就かせてやりたいのです。」と笑顔でお嬢さんの作ったフラワーアレンジの写真を見せてくださいました。お話しを聞くと、夫が以前働いていた就労支援施設で仕事をしているが分かりました。

 

また、「小さいころはちゃんと育つのだろうかと心配でしたが、今はこれからどうやっていくのだろうか、心配の内容は変わってきています。」との言葉を聞きました。その女性お二人ともに障がいを持って生まれたお子さんのお母さんでした。

 

パン職人である夫と


「待っていてください。私が絶対何とかします!」思わず口からそんな言葉が飛び出し、毎日毎晩考えました。私たちはプロとして花を制作し販売している。教室では、作ることを楽しみに来ている人たちがいる。


この、「制作=花に触れる」という行為が心癒されるのなら、私たちが「制作する」のではなく、それを求めている人たちにしてもらったらいいのではないだろうか。その思いはどんどん大きくなっていきました。ここ数年、花の教室へ通ってきてくださる方々も、単なる楽しいだけの趣味ではなく癒しを求め、心のよりどころを探し求めておられる方がたくさんいました。

 

花に触れることで心が癒されます

 

今まで花でたくさんの幸せのお手伝いをしてきました

 

機械の組み立てなど、楽しい・きれいとは遠い仕事
プリザードフラワーを作っても売れるのは月1個

 

それから、実際に事業所で話を聞いてみると「プリザーブドフラワーの制作を通して、社会参加につながったり自己表現をすることで、生きる希望を見つけ出してくれたらと思っています。ただ、材料の原価も高い・ラッピングが高い・作っても売れないなど様々な課題を抱えながら日々を過ごしています。」

「花が好きな利用者さんも多くいる、実際に制作するような仕事があればとても喜ばれるだろう、そういう仕事が向いていると思う利用者さんにできればさせてあげたい。ただ、知識も経験もないし必要なのは『センス』ではないでしょうか?」との声が聞こえてきました。
 

就労支援事業所は、機械の組み立てなどの「下請け」仕事が大半で、工賃が低く楽しい・きれいとは程遠い環境にあります。働くこと=商品の制作で、喜びを感じてほしい!という事業所の思いに賛同するものの、利益がでなければ事業も成り立ちません。制作しても、知り合いや地元の商店、道の駅などの商業施設の一角に置かせてもらい、月に1個売れれば、というのが現状です。

 

制作したプリザーブドフラワーを手に取っていただきたい

 

実際の事業所の声から聞こえた解決策が
技術力の提供と売るための販売ショップでした

 

これを聞いて、必要なのは工賃アップに繋がる高付加価値のある商品の提案と高い技術とセンス、安定した材料の提供、最大の販路となる全国に向けての販売専用のショップサイトを作ることだと思いました。就労支援施設に「安定した仕事の提供」「高い技術力の伝達」を行い、制作されたプリザーブドフラワーをショッピングサイトで販売をしていきます。

 

既存の下請け作業ではなく「売るために作る仕事」という高い意識で「自分が作ったものが選んでもらえる」という達成感を得てもらうことが大きな目標です。フラワーアレンジメント教室に来ている女の子のお母さんから、不登校で学校には行けないけど、花は楽しいから通いたいと言っていると聞いています。楽しく、癒される「花」で生き生きと輝ける環境を作り、作成するサイトで販路を広げる挑戦をします。

 

プリザーブドフラワーの教室でもたくさんの笑顔が生まれています

 

既に少しずつ取り組みの輪が広がっています

 

鳥取からの全国へ広がる挑戦
「働くこと」は「楽しいこと」だと伝えたい


今回、私たちが就労支援の事業所を直接立ち上げたり、直接雇用の形をとるのでもなく「技術と販路の提供」に特化するのは、全国で同じような事例を作れると考えているからです。鳥取だけではなく全国の仕事のない若者や引きこもりがちな人たち、障がいをもった方々も元気に楽しく働き、「稼ぐ力」を身に付け、社会との繋がりをもってほしいと思っています。

 

そして、クオリティの高い商品を、適正な価格で販売し、ギフトとして人気のあるプリザーブドフラワーを一般の消費者ももちろんですが、ぜひ企業の皆さんに企業間の贈り物に選んでいただきたいとの思いを込めて、リターンで設定しました。

 

私たちが暮らす鳥取は、自然が多く食べ物もおいしく住みやすい田舎ですが、過疎化が進み、若者は県外へ転出し人口減少がとまりません。誰もが支え合い、自立を目指すこの取り組みが、地方創生にもなってていくことを願います。どうか、私たちのささやかな夢を叶えるために力を貸してください。

 

花でウェルフェアトレードの輪を繋げるという願いを込めて

 

※ウェルフェアトレードとは「Welfare=社会福祉」と「Fare Trade=公正な取引」を掛け合わせた造語で、社会的弱者と呼ばれる人たちがつくる製品やサービスを、適正な価格で購入・利用することによって、当事者の人たちが、働く喜びと生きがいを持ち自立できることを支援する仕組みです


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