プロジェクト概要

プロジェクトの終了が報告されました

 

宮城県・登米の郷土食「はっと」をより多くの方に食べて欲しい!

 

初めまして、マルニ食品株式会社の二階堂玲子と申します。私の人生の楽しみの一つに、美味しいものとの出会いがあります。

 

子どものころ、私たちの地元である宮城県・登米の郷土食「はっと」を食べた思い出も、この美味しいものとの出会いの1つとして鮮明に覚えています。おばあちゃんがはっと鍋を作り、それをよく家族で食べました。そこには、家族のだんらんと昔からの生活文化があります。そして何より忘れられない美味しさ。それを今の時代に進化させ、新しいかたちで蘇らせることで、食卓をより楽しくできると思っています。

 

私はより多くの方に「登米のはっとを食べてもらいたい!」という思いで今回のプロジェクトの実行を決めました。現在、地元の地粉を使い新たにはっとを開発中です。しかし、そのための費用の一部が不足しています。皆様のご支援をぜひ、よろしくお願い致します!

 

登米の郷土料理「はっと汁」

 

登米で麺茶屋を創業してから132年目。
地域の良き文化を、より良い形にして次の世代へ。

 

登米で麺茶屋を創業してから132年目、私で五代目です。先代から引き継いだ経営理念は、「人材づくり 感動づくり 地域づくり」。私の仕事は経営理念を具現化することです。長い間会社は地域に支えられてきました。はっとも長く愛されてきた郷土料理ですが、戦後は稲作中心になり、登米では麦畑が大幅に減りました。

 

震災後から、新しい品種の麦が登米で植え付けされるようになり、その麦を使って、昔のように地域の商品を作りたいと思いました。これは社員と経営理念を共有した取り組みで、それは商品を喜んでくださる多くの人のために行います。


日本にはたくさんの良い伝統があると思います。地域の良き文化を もっとより良い形にして 次の世代へ伝えていく、それが私たちの使命です。そしてグローバルという社会環境で生きている私たちの世代は、地域からより外へ、文化を広めていくことが必要と思います。もっとたくさんの方々が、はっとの美味しさを知ることができる。それは素敵なことだと思います。
 

情報社会になったこの時代、たくさんの方から「はっと」について問い合わせをいただくようになりました。また、遠くから登米まで足を運んで食べに来る方もいらっしゃいます。その美味しさを楽しんでいただくことはもちろん、なかには私たちも思いつかないような新しい「はっと」の楽しみ方を発見されたりするのです。

 

近年ではシャンパンとの組み合わせが好評で、その後本当にフランスでの試食会も実現しました。このような様子から、私自身も世界の方々を笑顔にする「はっと」をもっと美味しく、多くの方と楽しめたらという思いが徐々に増していきました。

 

二階堂玲子

 

 

パリで行った試食会の様子

 

はっとの原材料は地元・登米産の小麦「あおばの恋」。伝統的な食べ方で今でも親しまれています。

 

私たちが手掛けるはっとの原材料は、宮城県で開発された小麦の品種「あおばの恋」です。この小麦の品種は平成21年度に農業試験場で生まれた新しい品種で、現在主に登米市で収穫されています。東日本大震災の後品種改良され、作付けも増えてきました。味わい深く、さっくりとしながらもやさしい小麦です。そして現在、その地粉を使い、新たにはっとを開発しているところなのです。

 

はっとは、そもそも400年前に登米市でお百姓さんが地粉で作っていた郷土食です。小麦粉に水を加え、耳たぶ程度のかたさになるまで練った上で一晩寝かせます。その生地を薄くのばして季節の野菜やきのこ類、鰹節、鶏、豚などと一緒に醤油仕立ての汁に入れる「はっと汁」として飲まれるほか、お湯で茹でた上であずきやずんだと絡めて食べることもあります。あまりの美味しさに、食べることがご法度(禁止)となったことが名前の由来になっているという逸話も残っているほどです。

 

登米市で栽培している「あおばの恋」の田園風景

 

あおばの恋を使用した「半生手延べうどん」も人気です

 

はっと汁に欠かせない「油麩」も、もう1つのソウルフードです!

 

また、今回のプロジェクトではもう1つ、多くの方に知ってほしい食材があります。それが、登米地方のもう1つのソウルフードである油麩です。小麦粉に含まれるたんぱく質成分のグルテンを練り上げて棒状にし、良質の植物油で揚げたものが、一般的に油麩と呼ばれています。

 

この油麩は、はっと汁には欠かせない相性抜群の食材です。私たちの地元では日常的に、味噌汁やそば・うどんの具、煮物などにしても食べられています。また最近では、B級グルメとしてこの油麩を卵とじにした「油麩丼」も人気があり、多くの方にお召し上がりいただいています。

 

B級グルメとしても人気な「油麩丼」

 

2016年12月、進化したはっとが「はっとフェスティバル」に登場します。

 

現在、このような魅力的な郷土食をさらに新しいかたちに進化させ、より美味しく、誰でも手軽に作って食べられる商品へと完成させて多くの方に召し上がっていただけるように準備をしているところです。今年12月には、登米市で行われる「はっとフェスティバル」でお披露目し、その後商品化したものを販売します。
 

昨年の「はっとフェスティバル」の様子

 

「はっと」は東日本大震災以降に地域が再編された登米の救世主にもなります。是非皆様の力を貸してください!

 

私は今回のプロジェクトを通じて、登米の郷土食・はっとの美味しさをより多くの方に楽しんで欲しいという思いのほかに、はっとを通じてこの地域を元気付けたいという思いもあります。


というのも、登米市は東日本大震災後、南三陸町をはじめ沿岸部の多くの方の移住を受け入れており、そこから新しい地域づくりが行なわれている真っ只中なのです。そして登米地域は産業のほとんどが農業で、米の消費量が減っていくなか、農家さんは新しい取り組みで仕事を活性させようと努力しています。

 

その取り組みの1つとして、この地域で米だけでなく小麦を手掛け、良質な生産、加工、消費の循環を実現することが大切だと感じています。そして、今回のはっとのプロジェクトを成功させることで、日本で古くから伝わる美味しさを、食文化としてより良いかたちに発展させ、次の世代へ受け継いでいくことが私たちの使命でもあると思っています。皆様のご協力を、どうぞよろしくお願いいたします。

 

 

新商品開発中の様子

 

登米市で「あおばの恋」を栽培している農家の皆さん

 

リターンに関して

 

■2,500円:年に一度の限定製造 年越し蕎麦

①工場で年にたった一度、暮れにしか作らない、年越しそば。作りたての美味しさをお届けします。

※配送は12月29日頃出荷頃を予定しております。

 

■3,000円:はっと汁セット

①はっと汁セット:ご家庭で登米の郷土料理はっとを楽しめます。

・あおばの恋使用 はっと(2食入り):3個

・伊達の油麩ロング:1個

・ハットンクリアファイル:1個

 

■3,500円:宮城のはっと応援隊

①はっと汁無料券(4枚):12月4日に登米市で開催される「はっとフェスティバル」にて、おばの恋を使った「はっと汁」を無料で提供いたします。

②はっと汁セット:ご家庭で登米の郷土料理はっとを楽しめます。

・あおばの恋使用の「はっと」(2食入り):3個

・伊達の油麩(ハーフ):1個

※はっと汁無料券は11月発送予定です。

 

■7,000円:マルニ食品おすすめセット【限定10個】

・あおばの恋使用の「はっと」(2食入り):4個

・伊達の油麩ロング:1個 ・青葉の恋(4個入り):1個

・奥州仙台味噌ラーメン(2食入り):1個

・仙台マーボー焼そば(2食入り):1個

・伊達焼きそば(3食入り):1個

・気仙沼かつおラーメン(4食):1個

・年越しそば:1個

※年越しそばは12月発送、それ以外は1月発送の予定です。

 

■7,000円:マルニ食品おすすめセット

・あおばの恋使用の「はっと」(2食入り):4個

・伊達の油麩ロング:1個

・青葉の恋(4個入り):1個
・奥州仙台味噌ラーメン(2食入り):1個

・仙台マーボー焼そば(2食入り):1個

・伊達焼きそば(3食):1個

・気仙沼かつおラーメン(4食入り):1個

・年越しそば:1個

※年越しそばは12月発送、それ以外は1月発送の予定です。

 

■10,000円:麺や文左 食事券

・文左でのお食事券 12,000円分(発行より1年間有効)

・文左そば(2食入り):1個

・商品開発中のあおばの恋使用の「はっと」(2食入り):2個

・伊達の油麩ハーフ:1個 ※文左そば

・お食事券は12月29日の発送を予定しております。 ※「はっと」

・「油麩」はご来店時にお引渡しいたします。

※ご来店できない方には「マルニ商品券 10,000円分」をお送り致します。

 

■30,000円:麺や文左 食事券

・文左でのお食事券 35,000円分(発行より1年間有効)

・半生手延べうどん「青葉の恋」(4個入り):1個

・年越しそば:1個

※年越しそば・お食事券は12月29日の発送を予定しております。

※「青葉の恋」はご来店時にお引渡しいたします。

 


最新の新着情報