
プロジェクト本文
演劇という舞台芸術の持つ
“人と人とがつながる力”。
私たち東松山文化まちづくり公社は、その力が、
多様な考え方や多様なつながりが日々生まれゆくこの時代で、
人と人がつながるまちをつくっていく、
新たな可能性になると信じています。
この力がたくさんの地域に伝わり、
“舞台芸術による街づくりが、新たな可能性を持つ”。
そのことを感じていただきたい。
そのための第一歩として、
今回、クラウドファンディングに挑戦します。
舞台芸術で、人と人のつながりを。
東松山から発信する「まちづくりプロジェクト」
はじめまして、東松山文化まちづくり公社です。
私たちは東松山市民文化センターの指定管理者として、文化芸術の継承と創造を以って人々に感動を与え、ともに生きる絆を形成するコミュニティづくりをして参りました。
活動のなかで、地域社会にはさまざまな文化課題や問題があることがわかりました。課題解決を進める上で、さまざまなジャンルの芸術文化事業を市民とともにおこなって参りました。
文化芸術が人と人をつなげる力として再認識される今、教育、福祉、文化など、さまざまなセクションを横断的に作用する、人々がともに生きる絆を形成ための文化拠点、プラットフォームとして機能するべく活動しています。
人と人をつなげる文化芸術の力をこれからもどんどん推進するべく、昨年は「~平成家族物語~舞台芸術によるまちづくりプロジェクト」を立ち上げ、今年3月、『枇杷の家』の朗読劇を開催。
市民が創作に加わるというコンセプトのもと、舞台芸術で地域を元気にする試みをしています。
今回のプロジェクトは、そうした取り組みの第2弾です。
今回のプロジェクトでは、朗読劇から演劇に形を変え、人々の創造性を育み、プロ・アマ問わずその場に集った人のつながりで地域を活性化させたいと考えています。出演者だけでなく、裏方スタッフも市民で支えられた舞台芸術です。
第1弾では、多くの市民が演じ手として作品に関わりました。そのうちのほとんどが演劇に参加することが初めて、という方でした。
また、劇中で市内コーラスグループがピアノ演奏や合唱という形で参加しました。セットなどもすべて、市内にある家具屋さんからお借りしたものです。
しかし、演劇となると朗読劇とは打って変わって、大きな舞台での上演となるため、より大きなセットが必要です。現状、そのための資金が不足しています。
そこで、不足分の資金調達だけでなく、製作段階から皆様と一緒に作品をつくり、演劇『枇杷の家』を成功に導きたいと思いクラウドファンディングに挑戦しています。
皆さま、どうかご支援よろしくお願い致します。
人と人とのつながりが薄れた平成に、
「文化芸術」から一石を投じます。
現代社会はさまざまな課題を抱えています。
人と人のつながりが薄れ、郊外では過疎化が進み、「コミュニケーション能力の低下」「高齢化」といった言葉を耳にする機会も多くなってきました。
東松山市も、そうした例に漏れません。
東松山市をはじめとする大都市周辺の都市の課題として、高齢化が進み、地域のコミュニティが希薄になり、将来への不安を感じることが多くなっています。
これは価値観が多様化し、大勢が同じ方向に向く機会が少なくなったこと、また地域の楽しみがなくなり、若い世代が地方から都市部に移ったことが大きいです。
まさに、起こるべくして起こった問題と言えるかもしれません。
そうした中、コミュニケーション能力を鍛え、想像力を育む「文化芸術」は貴重な存在です。特に「演劇」はさまざまな経験や考え方を理解し、ひとつの作品を一緒につくるという点で社会的課題を解決するアプローチになり得ます。
多摩ニュータウンの市民劇でも演出をされている瀬戸山美咲さんが仰っていたことですが、市民劇に参加される方は、舞台で表現する場を求めて集まるだけではなく、「人とつながりたい!」「何かを話したい!」「誰かと一緒にいたい!」とさまざまな理由で集まってくるそうです。
これこそ、人々のオアシスではないでしょうか。
演劇は多様性を認め、そこから話し合い、作品がつくられるのです。
「ベッドタウン」という単語が生まれてしまうほど、コミュニケーションが希薄になっていった平成。そんな平成から令和へと変わった今、こうした社会課題を解決すべく、都市を支える人たちが新たな出会いを通じて集まるなど、新たな希望を模索する機会をつくりたい。
そんな思いで「~平成家族物語~舞台芸術によるまちづくりプロジェクト」を立ち上げました。
プロジェクト第2弾!演劇『枇杷の家』を開催
「~平成家族物語~舞台芸術によるまちづくりプロジェクト」は、人々が誇りと希望を持ち、つながりある事業を目指しています。具体的には、同じ題材を「朗読劇」→「演劇」→「音楽劇」と形を変え開催していく3ヵ年計画です。
◆なぜ、3ヶ年計画なのか?
- ひとつの戯曲を「朗読劇」「演劇」「音楽劇」とする試みは類を見ない
- さまざまな人が作品に関われるように作品の幅を広く
また、戯曲は演出家・俳優の岩松了さんを委員長に据え、全国からの公募制としました(テーマは「大都市周辺の街」「家族」「希望」)。その結果、43作品の応募があり、その中で選ばれたのが『枇杷の家』※です。
※すでに「朗読劇」は昨年行われ、今回は「演劇」のプロジェクトです。
演劇『枇杷の家』
●あらすじ
風子(65歳・未亡人)は異常にポジティブである。その上、妄想癖までありそうだ。薫(65歳・独身。無職)は、やや斜に構えた毒舌家。月子(58歳・独身。ライター)は恋に無縁だと悩みつつ常に冷静なタイプ。そんな3人が一軒家で一緒に暮らし始め早3年が経とうとしていた。
リビングでは何かと理由をつけて宴会が始まる。酔いがまわると、3人のディープな本音が怒濤のごとく飛び交う。アラ還の大人の女だからといって、古くからの友人だからといって、優しいわけでも思いやりがあるわけでもない。言いたい放題、むしろ、わがまま放題である。言葉のバトルとささやかな癒しが交差していく…。
そんな最中、薫にお付き合いを始めた男性の存在が明らかに。合わせるように、風子にも男性の存在が…。風子と薫それぞれが月子に語った「スラリと姿の良い素敵なおじさま」。ビジュアルだけではなく、天才的な褒め言葉までもがそっくり。月子だけが知ってしまった危険な関係は、ある日、枇杷の家でドラマチックな結末に向かう。
●見どころ
プロジェクトも2年目を迎え、東松山戯曲賞優秀作『枇杷の家』は演劇公演へと進化します。演出は昨年に引き続き、第26回読売演劇大賞優秀演出家賞の瀬戸山美咲氏。選定委員全員が膨大なセリフ量と評し、委員長・岩松了氏が命名した「くっちゃべり芝居」を個性豊かな4名の俳優が演じます。果たして、どのような結末を迎えるのか。
■日時
2020年3月7日(土)・8日(日)14:00開演
■場所
東松山市民文化センターホール
埼玉県東松山市六軒町5番地2
■アクセス
・電車の場合
東武東上線「東松山」駅東口下車徒歩約20分
バスをご利用の方は「東松山駅東口バス乗り場」からパークタウン五領行きに乗り、「東松山市民文化センター前」下車
・車の場合
川越方面からは国道254号、熊谷方面からは国道407号。関越自動車道からは東松山インターを降り、川越方面に向かい東松山市街へ
◆メンバー紹介
瀬戸山美咲
劇作家・演出家
■メッセージ
50代後半から60代の登場人物たちがしゃべって、飲んで、食べて、ときにはケンカもする。40代の私は、この戯曲を読んでいると自分の「これから」が楽しみになります。女3人が縁あってシェアハウスで暮らすという、血縁だけに縛られない「家族」の形にも勇気が持てます。今年はリーディング公演を経て、いよいよ芝居として立ち上げます。戯曲の持つ力を俳優とともに増幅させ、一層パワフルな作品にしたいと思います。世代を超えて、いろいろな方に観ていただけたら嬉しいです。
プロフィール:2001年に「ミナモザ」を旗揚げ。2016年『彼らの敵』で第23回読売演劇大賞優秀作品賞受賞。2019年『夜、ナク、鳥』『わたし、と戦争』で第26回読売演劇大賞優秀演出家賞受賞。近年の作品では『埒もなく汚れなく』(作・演出)、『グリーンマイル』(上演台本・演出)、『ジハード-Djihad-』(演出)などがある。世田谷パブリックシアターのワークショップ、多摩ニュータウン×演劇プロジェクト「たまたま」など、地域コミュニティの人々とつくる演劇に寄与。その他、『アズミ・ハルコは行方不明』『リバーズ・エッジ』など映像作品の脚本も手掛ける。
大林弘子
元・ジャズダンサー、MONAジャズダンススタジオ主宰
元・日本ジャズダンス芸術協会オーナー会員
■メッセージ
東松山市が芸術に力を注いでいらっしゃること、心より応援させて頂きます。『枇杷の家』は本当におもしろい本です。舞台の上からお客様に少しでも笑いと勇気をお伝えできればどんなに幸せなことでしょう。心を込めて楽しく精一杯演じさせて頂きます。劇場でお目にかかれる日を楽しみにしています。
プロフィール:生徒育成およびダンサーとして数々の舞台で活躍。2007年に引退した後、役者の世界に挑戦する。文学座シニア俳優養成プラチナクラスを卒業後、プラチナネクストに所属。『太夫さん』『かもめ』『石館』『十二夜』『楽屋』『鯨よ私の手に乗れ』(※2020年4月に台湾演劇祭に招聘される)など、数々の作品に出演する。
小川知
女優
■メッセージ
「枇杷の家」という題名に大変興味を持ちまして、現在まで各皆様の熱い想いを強く感じています。私も、皆様と共有出来ます事を願い、多くの方のご協力をいただいて造りますこの公演に希望を持ち、今の時、生きている私の迷いや喜びを、役を通して創り上げたいと願っています。
プロフィール:舞台芸術学院、青俳、クラブ マールイを経て、現在フリーで活動中。年間平均で、2~3本の作品に出演している。日本新劇俳優協会会員。主な出演作品として、陽だまりの樹(銀座セゾン劇場)、二宮金次郎(東京芸術劇場)、夕鶴・トロイアの女 (彩の国さいたま芸術劇場)、イエスタディ(俳協ホール)。映像作品では、映画「中学教師」(松竹)「新・おしゃれな暮し」(東京都消費者センター制作)、教育用ビデオライブラリィシリーズ(東京都制作)その他、様々な作品に出演。
菜月ひとみ
女優
■メッセージ
私は今まで「東松山市」をよく知りませんでした。しかし、公演の関係の皆さんとお会いするたびに、ひしひしと皆さんの「東松山愛」が伝わってくるのです。強く、また、ほっこりしちゃうような熱い思いです。この私の感じたあったかいほっこり愛を今度は、「枇杷の家」の作品を通して、東松山市以外の方にも発信し続けたい。そんな思いです。どうぞよろしくお願いいたします。
プロフィール:13歳で劇団ひまわりに入団。TVやCMナレーションなどの声優として活躍。その後、東宝現代劇養成所で舞台演劇を学び、帝劇、日生劇場、明治座、名古屋御園座などの商業演劇やユニット芝居に時代劇から翻訳劇まで携わる。また特技の日本舞踊を生かし、フロリダディズニーワールドエプッコトセンターで日本代表として日舞のショーに半年間出演した。最近では「クイズ脳ベルSHOW」にも出演。
比島順
■メッセージ
東松山市には優れた文化があります。高坂地区で発見された三角縁神獣鏡や将軍塚古墳をはじめとした遺跡群は、行田市のさきたま古墳群よりも古いとされています。しかし、体育的行事の日本スリーデーマーチに比べ、その知名度の高さはありません。今回、東松山のさまざまな文化を見直す契機となればと願っています。
プロフィール:東松山市在住。1982年から埼玉県公立中学校国語科教員として勤める。1985年から3年間、バンコク日本人学校に勤務。昨年度、東松山市内の中学校長を最後に定年退職。主な出演に朗読劇『枇杷の家』徳永銀次郎役。演劇『枇杷の家』でも同役を務める。
舞台芸術による「まちづくり」。その可能性を切り拓く
『枇杷の家』の中で繰り広げられる3人の会話はユーモアに満ちていますが、一方で考えるきっかけを与えてくれる内容です。例えば、劇中の「希望とは何か?」という問いが、見る人に新たな家族のカタチを提案します。
また、作品づくりを通じて、大人から子供、プロから市民まで、さまざまな人たちが関わることで多様な考え方やつながりが生まれます。
「~平成家族物語~舞台芸術によるまちづくりプロジェクト」は、作り手の立場など関係なく、多様性を尊重し、多様性によって進められるプロジェクトなのです。
このプロジェクトを通じて、演劇という舞台芸術の持つ「人と人とがつながる力」にご共感いただける方、自分たちの住む街の力を世の中に発信したいと思っている方と「プロジェクトを一緒につくっていく」という気持ちで応援していただけたら、何よりも嬉しく思います。
私たちは、こうした多様な考え方や多様なつながりが、この変わりゆく時代、社会課題を解決する、ひいては地域を活性化する一手となることを信じています。
そして、私たちの事例がその地域に住んでいる方々に対して、舞台芸術による街づくりが新たな可能性を持つことを感じて頂ければ。
今回のプロジェクトはそんな明るい未来に向けた一歩です。皆さま、どうかご支援よろしくお願い致します。
*注意事項:このリターンに関する条件の詳細については、リンク先
(https://readyfor.jp/terms_of_service#appendix)の「リターンに関するご留意事項」をご確認ください。
プロフィール
私共、公益財団法人東松山文化まちづくり公社は東松山市民文化センターの指定管理者として、文化芸術の継承と創造を以って人々に感動を与え、共に生きる絆を形成するコミュニティづくりをしてまいりました。 文化芸術が人と人を繋げる力として再認識される今、教育、福祉、文化など、さまざまなセクションを横断的に作用する、人々がともに生きる絆を形成するための文化拠点、プラットフォームとして機能するべく、小学校、中学校へのアウトリーチ活動(音楽、演劇等)、市民参加の東松山音楽祭、第九演奏会、そして市民の芸術文化活動をつなぐ東松山芸術文化交流(2018年まではひがしまつやま芸術祭として運営)などの活動をしています。
リターン
5,000円

観劇して応援!コース
・お礼のメール
・公演のチケット
※座席はこちらで指定させていただきます。
- 支援者
- 31人
- 在庫数
- 109
- 発送完了予定月
- 2020年2月
10,000円
観劇&パンフレットにお名前掲載!コース
・お礼のメール
・公演チケット
・パンフレットにお名前を掲載いたします。(ご希望の方のみ)
※座席は4列、6列、8列、10列、12列の14〜19、32〜36の中から指定させていただきます。
- 支援者
- 34人
- 在庫数
- 6
- 発送完了予定月
- 2020年2月
30,000円

貴重な上演台本をご送付!コース
・お礼のメール
・公演チケット2枚
・パンフレットにお名前を掲載いたします。(ご希望の方のみ)
・上演台本を公演終了後にご郵送いたします。(3月9日以降)
※座席は9列の21〜30の中から指定させていただきます。
- 支援者
- 2人
- 在庫数
- 2
- 発送完了予定月
- 2020年2月
30,000円

バックステージツアーにご招待!コース
・お礼のメール
・公演チケット2枚
・パンフレットにお名前を掲載いたします。(ご希望の方のみ)
・バックステージツアーにご招待します!(お連れ様含め、最大2名様まで)
※座席は10列の21〜30の中から指定させていただきます。
※画像は平成29年度演劇ネットワーク事業「とおのもものけやしき」バックステージツアーの写真です。
- 支援者
- 1人
- 在庫数
- 4
- 発送完了予定月
- 2020年2月
50,000円
東松山市民文化センターメンバーズ2020無料入会!コース
・お礼のメール
・公演チケット2枚
・パンフレットにお名前を掲載いたします。(ご希望の方のみ)
・上演台本を公演終了後にご郵送いたします。(3月9日以降)
・東松山市民文化センターメンバーズ2020に会費無料でご入会いただけます。
※メンバーズご入会のお手続きは、別途ご連絡させていただきます。(会員期間2020年4月1日~2021年3月31日まで)
※座席は8列の21〜30の中から指定させていただきます。
- 支援者
- 1人
- 在庫数
- 3
- 発送完了予定月
- 2020年2月
50,000円

【企業様向け】広告掲載コース
・お礼のメール
・公演チケット2枚
・パンフレットに協賛として広告を掲載いたします。(ご希望の方のみ)
※座席は6列の20〜31、もしくは7列の22〜29の中から指定させていただきます。
※掲載する広告につきましては別途ご連絡させていただきます。
※画像はひがしまつやま芸術祭の広告です。
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●公演パンフレット
発行部数 1200部(2回公演分)
パンフレットサイズ A4冊子
カラー 4色(検討中)
広告サイズ 40㎜×70㎜
内容 ご自身でお作り頂くか、データなど頂き、こちらで作成することも可能です。
- 支援者
- 2人
- 在庫数
- 7
- 発送完了予定月
- 2020年2月
100,000円
演出家・出演者との記念撮影!コース
・お礼のメール
・公演チケット2枚
・パンフレットにお名前を掲載いたします。(ご希望の方のみ)
・上演台本を公演終了後にご郵送いたします。(3月9日以降)
・東松山市民文化センターメンバーズ2020に会費無料でご入会いただけます。
観劇終了後、演出の瀬戸山美咲さん、出演者4名と記念撮影が行えます。
※座席は5列目の25、26となります。
※メンバーズご入会のお手続きは、別途ご連絡させていただきます。(会員期間2020年4月1日~2021年3月31日まで)
- 支援者
- 1人
- 在庫数
- 完売
- 発送完了予定月
- 2020年2月
5,000円
*当日ご観劇いただけない方向け*5千円応援コース
・お礼のメール
・パンフレットにお名前を掲載(ご希望の方のみ)
- 支援者
- 14人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2020年2月
10,000円
*当日ご観劇いただけない方向け*1万円応援コース
・お礼のメール
・パンフレットにお名前を掲載(ご希望の方のみ)
- 支援者
- 23人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2020年2月
30,000円
*当日ご観劇いただけない方向け*3万円応援コース
・お礼のメール
・パンフレットにお名前を掲載(ご希望の方のみ)
- 支援者
- 2人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2020年2月
50,000円
*当日ご観劇いただけない方向け*5万円応援コース
・お礼のメール
・パンフレットにお名前を掲載(ご希望の方のみ)
- 支援者
- 6人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2020年2月
プロフィール
私共、公益財団法人東松山文化まちづくり公社は東松山市民文化センターの指定管理者として、文化芸術の継承と創造を以って人々に感動を与え、共に生きる絆を形成するコミュニティづくりをしてまいりました。 文化芸術が人と人を繋げる力として再認識される今、教育、福祉、文化など、さまざまなセクションを横断的に作用する、人々がともに生きる絆を形成するための文化拠点、プラットフォームとして機能するべく、小学校、中学校へのアウトリーチ活動(音楽、演劇等)、市民参加の東松山音楽祭、第九演奏会、そして市民の芸術文化活動をつなぐ東松山芸術文化交流(2018年まではひがしまつやま芸術祭として運営)などの活動をしています。