支援総額
目標金額 500,000円
- 支援者
- 129人
- 募集終了日
- 2021年11月14日
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- 総計
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- 現在
- 592,000円
- 支援者
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- 残り
- 52日
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- 現在
- 609,000円
- 支援者
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- 残り
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- 現在
- 787,000円
- 支援者
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- 残り
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- 現在
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- 支援者
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- 残り
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- 現在
- 111,000円
- 支援者
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- 残り
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- 現在
- 426,000円
- 支援者
- 71人
- 残り
- 46日
プロジェクト本文
終了報告を読む
みなさまの温かいご支援のおかげで、あと9日を残して目標額の50万円を達成できました!!
大変ありがとうございます!!
これで、あくまで最低限の台数ではありますが…新機材を使用した新しい「冬に咲くさくらライトアップ」のデモを実施できます!!
しかしながら、より完成度をあげた観光コンテンツとして成り立たせるには…
例年多くのかたにお越しいただいている、弘前公園・追手門付近の機材(最大35台程度)をフルカラーのLED投光器に入れ替える必要があります。
かかる購入費は136万円と見込んでおり、まだまだ足りないというのが実情です。
そこで、過去最高額ではあるのですが、ネクストゴールを200万円として11/14(日)まで挑戦したく思います。
今回のライトアップが5回目の節目であり、ようやく新型コロナの出口も見え始めて今後の回復に大きな期待がかかっているタイミングであることから、今のうちに、できる限りベストを尽くしたコンテンツにしたいのです。
微力ではありますが、ようやく光が見えてきた今こそ、弘前や青森県を盛り上げるきっかけにしたい!と、思っております。
残り少ない募集期間ですが、引き続きご支援のほど、何卒よろしくお願いいたします。
------ ここからプロジェクト本文です ------
2017年度から冬の弘前公園(青森県弘前市)の外濠を、まるで春のさくらが咲き誇るように幻想的に彩る「冬に咲くさくらライトアップ」。
弘前市内外のみなさんからいただいた、たくさんのアイデアや温かいご支援のおかげで毎年続けられてきたライトアップは、今では定番の観光スポットとして各種メディアでご紹介いただけるようになりました。
本ライトアップは今冬も、新型コロナウイルスの感染防止に留意して実施を目指します。
5回目の節目となる今冬はフルカラーLEDの投光器を投入することで、さらに美しく、幻想的な表現に挑戦したいです。
しかしながら、見ごたえある表現に十分な台数を揃えるには多額の資金が必要となります。
定番の観光スポットとして更にジャンプするため、またお力をお貸しいただけませんか?
毎年のお願いとなってしまいますが、ご支援いただけると幸いです。
本プロジェクトをご覧いただき、誠にありがとうございます。
2015年に青森県弘前市に越して以来、青森県内の企業などに勤めつつ、県内を中心に景色や鉄道の写真撮影を中心に行っている米山と申します。
今の私は青森市に住んでいますが、2015年~18年は弘前市相馬地区の地域おこし協力隊員として市内外の情報発信やイベントの企画運営に携わり、今でも市内のかたと交流させていただいています。
さて、私は協力隊員だった2017年冬から毎冬、「冬に咲くさくらライトアップ」を主催する実行委員会の代表を務めています。
コロナ禍が始まった昨年度は大変悩みつつも、多くのみなさんのご理解やご支援で実現でき
「残念ながら2020年のさくらは見られなかったが、冬のライトアップが春のさくらを思い起こさせてくれた」
「コロナ禍で鬱々とした気分の中、少しでも華やかな気分になれた」
という声をいただきました。厚く感謝申し上げます。
自然を生かしたライトアップイベントだけに毎日が「見頃」とならないのですが、ライトアップの改良はもちろん、スマホなどの活用や、弘前市にゆかりのある人との連携などを組み合わせることで、観光都市・弘前というまちと一緒に楽しめる「冬の定番」になれれば、という思いが変わることはありません。
今回は冒頭の通り、機材の一部をフルカラーのLED投光器に入れ替えることで、さくらの木に雪が降り積もった「見頃」はもちろん、そうでない時でも表現の大幅なレベルアップを図りたいです。
そうすることで今冬はもちろん、コロナ後にはよりたくさんの方をお迎えしてご満足いただきたい、と思っています。
そのためには、ようやくコロナ後も見えてきた「今」こそ、定番の観光スポットにふさわしい内容にジャンプすることが重要と考えています。
弘前市はりんごの生産量日本一を誇り、四季それぞれに大きなまつりを抱える観光都市。
例年、4月下旬~5月のGWに日本屈指のさくらの名所、弘前公園で開かれ、国内外から200万を超える人が訪れるのが、「弘前さくらまつり」です。
市民にとっては長い冬を耐えたことを喜び合う春の風物詩で、津軽地方の経済にも欠かせない大イベント。一度目にした人はその美しさを忘れられず、リピーターが絶えません。
2020年は74年ぶりに中止となりましたが、「101回目の桜」となった2021年は厳重な感染防止策を講じた上で開催されました。
人が密になる懸念があった「まつり内のイベント」は中止されましたが、それでも2年ぶりとなる「日本一のさくら」に咲いた笑顔や安堵の表情に何度も心打たれながら、私も足を運びました。
8月の「弘前ねぷたまつり」は合同運行こそ中止ながら運行団体が町会を練り歩く町内運行は行われ、今年は「じゃわめぐ」(津軽弁で「身体中がざわざわして、居ても立っても居られないほど高揚する」という意味)夏を感じられた市民も少なくなかったと思います。
ほか、津軽地方では多くの「宵宮」が感染防止に努めながら開かれるなど、今できる形でいつもの暮らしや文化を取り戻すような試みは行われています。
「長引くコロナ禍でも、前を向いて進むことを諦めたくない」
「大変な時こそ、地域の伝統を絶やさずに未来へつなぎたい」
この1年半余り、私が多くのかたから伺ってきた言葉です。
今夏に行われた、ねぷたの町内運行や宵宮などは、その想いを有言実行しようとする動きなのではないでしょうか?
アフターコロナへ一進一退が続いていますが、「春」を待ち望む気持ちは決して消えることはないと信じています。
そこで当実行委員会では、今年度も大変悩みましたが…
市民の方には「次の春が楽しみになるライトアップを見て、コロナ禍と冬を乗り切ってほしい」
観光の方には「例えまだ来られないというかたも、このクラファンで弘前とつながってほしい」
と願い、今冬の「冬に咲くさくらライトアップ」やクラファンの募集を行おうと決めました。
今回はライトアップの新しい表現にチャレンジしたり、より地元の個性が際立ったリターンをご用意したりすることで、多くのかたからお伺いした「コロナ禍でも前を向いて進むことを諦めたくない」という想いに賛同したいと思います。
新型コロナは感染力の強いデルタ株が主流になり、第5波では自宅療養中に亡くなるかたが続出するなど、悲しい事態が頻発してしまいました。
一方で、国内では2月から新型コロナの発症や重症化を防ぐ効果があるワクチンの接種が進められ、10月1日現在では60%以上の国民が2回接種を終えました。接種から時間が経ったかたには3回目の接種も計画され、感染しても重症化を防ぐ治療法が急ピッチで確立されています。
政府はコロナ対策の進展を受け、一定条件で行動制限を緩和し日常生活を取り戻す方針を打ち出し、徐々に実施しようとしています。
今年はイベントが行われるたびに物議を醸し、私たちの考えが揺らいだことも1度ではありません。しかし…
新型コロナ対策が進展していることや、市民のかたから
「弘前観光で一番の課題である冬の観光の起爆剤になると信じてます」
「冬の弘前をきっかけに青森県を好きになってくれる人が増えてほしい」
というお声をいただいていること、私としても弘前市や県内のみなさんが長い冬を楽しく過ごしてもらえるきっかけになればと、ベストを尽くして実施しよう!と決めました。
これまで、弘前市や青森県へのご旅行やご帰省などを自粛されたかたも少なくなく、今後の状況によっては「また見合わせかも…」と、お考えのかたもいらっしゃるかもしれません。
そこで当実行委では、今冬も当ライトアップや青森県の様子を随時お伝えするほか、弘前ゆかりのものを中心にたくさんのリターンをご提供することで、現地はもちろん、手元でも青森を感じてもらえれば、と思います。
今年度の本ライトアップは、以下の計画です。
・期間:2021年12月1日~2022年2月28日の毎日
・時間:日没~22:00 (12月は16:00、1月は16:30、2月は17:00スタート)
・範囲:弘前公園外濠のうち、市役所本庁舎周辺の約600m。具体的には下図の通り
今回は、例年多くのかたにお越しいただいている追手門付近の機材(最大35台程度)をフルカラーのLED投光器に入れ替えようと思います。
従来はLED投光器にピンク色のカラーフィルターを付けて「さくら色」を表現しましたが、新機材では繊細なピンク色や、ピンク色を引き立たせる差し色を自由に表現できるようになり、「日本一のさくら」によりふさわしい表現ができると考えるからです。
想定より多くご支援いただけた場合は、ライトアップの色を動的に変える装置も導入することで、(交通や生活の支障にならない程度で)いろいろな天候でも楽しめる表現に挑戦したいです。
本ライトアップは以下のような、新型コロナウイルスの感染防止策を取って実施します。
※原則、弘前市の方針に準じます。
・マスク着用や手洗い、ご体調がすぐれない場合のご来場自粛などのお願いを本ライトアップWebサイトや会場近くの掲示板などで呼びかけ
・近隣地域で感染拡大や感染拡大の恐れがある場合、速やかに期間短縮や中止などの対応を弘前市と協議
加えて、ライトアップだけでない市内の魅力を少しでも知ってもらえたら、少しでも冬の弘前の街を楽しんでもらえたら、との想いで作製・配布した「夜の弘前まち歩きマップ」は今冬も改良して提供します。(↓は昨年度版です)
今回はいただいたご支援を以下の通り、使わせていただく予定です。
※今回予定している最大数の機材購入でライトアップを実施する場合の予算計画です。
※目標額と合計額との差額は、当実行委員会の資金や協賛金などで充当します。
---
・LED投光器購入費 :1,360,000円
・ライトアップ工事費 :1,221,000円
・ライトアップ電気代 :170,000円
・クラファン(CF)手数料 :305,000円
・CF返礼品制作料・送料 :500,000円
・案内フライヤー印刷料 :20,000円
・イラストデザイン料 :10,000円
・案内表示制作料 :2,000円
・弘前公園使用料 :3,000円
・予備費 :100,000円
合計:3,691,000円
---
この通り、例年にも増して多くの資金が必要なのですが…
・目標額の達成時のみご支援金をいただける「All or Nothing」の募集となること
・例年通りの機材で開催できる資金は確保のメドが立っていること
・ご支援者の方にリターン品を通じて弘前や青森を感じてほしく思うこと
・リターン品の提供にご協力いただいている方の支援にもなればと思うこと
から、レベルアップしたライトアップに最低限必要な機材を買える500,000円で開始します。
※目標額を達成次第、今回希望する最大数の機材に基づくネクストゴールを設定いたします。
長引くコロナ禍ですが、医療関係者のかたのご尽力により、わずかずつですが「春」も見えてきました。厚く感謝申し上げます。
私たちとしては、その春に向けて、ごく微力ながらも明るい話題をお届けすることが、地元の医療関係者のかたの応援にもなれば、と、強く思っています。
クラファンや協賛などを募る動きもすっかり一般化し、他にも支援したいと思われるプロジェクトが多数ある中では大変心苦しいのですが、本ライトアップにもお気持ちをお分けいただければ幸甚です。
なにとぞ、お力添えを心よりお願い申し上げます。
- プロジェクト実行責任者:
- 冬に咲くさくらライトアップ実行委員会 代表 米山竜一
- プロジェクト実施完了日:
- 2022年3月31日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
任意団体「冬に咲くさくらライトアップ実行委員会」が、冬の弘前公園(青森県弘前市)の外濠の一部を彩ることで市内外から誘客を図るライトアップを実施します。クラウドファンディングを通していただいた資金の大半はライトアップ機材の購入費に使用します。 リターンの一部にライトアップ期間中の画像等を使用するため、ライトアップ終了後の3/1~3/31にかけてリターンの制作を完了させ、順次発送いたします。
リスク&チャレンジ
- プロジェクトを実施する上でのリスクについて
- 【重要】 「冬に咲くさくらライトアップ」の実施判断は11月下旬、新型コロナの感染状況や医療体制、青森県や弘前市の対応などを鑑みて決定します。 現時点では「確実に実施します!」とは言い切れず心苦しいのですが、安全に実施するためとご理解ください。もし、ライトアップを取りやめる場合は速やかにお知らせいたします。 ※中止でも、いただいたご支援は次回実施のため、新機材の購入に充てさせていただきます。 ※リターンはライトアップの実施に関わらず、確実に用意し発送いたします。
- プロジェクトに必要な金額と目標金額の差額について
- 必要金額と目標金額の差額は自己資金や協賛金、市の補助などで賄います。目標金額に達しなかった場合でも、最低限のライトアップは実施する予定です。
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プロフィール
神奈川県出身。男性。 2015年6月まで都内の事務機器メーカーでプログラマーとして働く傍ら、旅行と写真撮影が趣味で日本全国を廻って風景や鉄道写真を撮り歩いていた。 2011年夏、地元の方の紹介で弘前市や青森県のまつりや四季の美しさなどに興味を持ち、月1回以上同県に通ううちに移住を考えるようになった。 2015年7月~2018年3月にかけ、青森県弘前市相馬地区地域おこし協力隊員として同市に移住、地域の情報発信やイベント企画運営に関わったほか、同市や関係団体と協働して冬の観光コンテンツ「冬に咲くさくらライトアップ」の立ち上げを行う。 2018年4月以降は青森市に移り会社員として勤めながら、引き続き「冬に咲くさくらライトアップ」の運営を行うほか、県内外のビュースポットを求めて撮影活動をしている。
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リターン
1,000円
全力で応援(1000円)
リターンが不要な方向けです。
感謝の気持ちを込めたメール(PDF形式、「見頃」のライトアップ写真入り)をお送りいたします。
- 申込数
- 19
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年3月
2,000円
ポストカード(1枚)
感謝の気持ちを込めた手紙(コラージュ写真1枚も添付)と、「見頃」のライトアップ写真を印刷したポストカード1枚をお送りいたします。
- 申込数
- 3
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年3月
1,000円
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- 2022年3月
2,000円
ポストカード(1枚)
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- 申込数
- 3
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年3月
プロフィール
神奈川県出身。男性。 2015年6月まで都内の事務機器メーカーでプログラマーとして働く傍ら、旅行と写真撮影が趣味で日本全国を廻って風景や鉄道写真を撮り歩いていた。 2011年夏、地元の方の紹介で弘前市や青森県のまつりや四季の美しさなどに興味を持ち、月1回以上同県に通ううちに移住を考えるようになった。 2015年7月~2018年3月にかけ、青森県弘前市相馬地区地域おこし協力隊員として同市に移住、地域の情報発信やイベント企画運営に関わったほか、同市や関係団体と協働して冬の観光コンテンツ「冬に咲くさくらライトアップ」の立ち上げを行う。 2018年4月以降は青森市に移り会社員として勤めながら、引き続き「冬に咲くさくらライトアップ」の運営を行うほか、県内外のビュースポットを求めて撮影活動をしている。