ありがとうございました
ご支援、ご協力くださった皆様
この度は、飼い主のいない保護猫の医療費のご支援をありがとうございました。
また、ネット上で拡散等お声掛けのご協力をくださった皆様も、ありがとうございました。
個人で活動してはいますが、多くの方に支えられて今があるのだと、改めて身に染みる経験をさせていただきました。
発案時に継続的な医療ケアが必要だった慢性腎不全の猫は２匹いましたが、結果を見ずにキングが亡くなり、もう１匹のちい子も命の灯が消えそうな状態です。
もっと私に経済的に余裕があり、早期発見につながるような医療ケアを受けさせてやれていたら、もっと長生きさせてやれたかと思うと悔しいのと申し訳ない気持ちでいっぱいになります。自分の非力さに、心がつぶれそうになります。
しかしながらご支援いただいたおかげで、毎日の輸液や投薬は十分してやれました。
高価な療法食も、与えてやれています。
巨大食道症のはなちゃんは定期的に熱を出し食欲がなくなってしまうのでその都度病院に行くのですが、食道に異常があり薬が飲めないために注射を打ちます。投薬に比べ高額になりますが、ご支援のおかげでこれもしばらくは安心です。
今後はその都度、折を見てご報告させていただきますので、今後もあたたかく見守っていただけると嬉しいです。
飼い主のいない猫たちにお心寄せありがとうございました。
そして、どうぞこれからもよろしくお願いいたします。
相田 糸
