空き家を活用した保護猫シェルター設立のため、ご支援お願いします!

空き家を活用した保護猫シェルター設立のため、ご支援お願いします!

支援総額

810,000

目標金額 600,000円

支援者
89人
募集終了日
2024年2月22日

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プロジェクト本文

終了報告を読む

 

 

 

 はじめまして。千葉県船橋市で保護猫事業を展開している「合同会社はるみ」です。

小さな規模ではありますが、2018年頃より街にいる病気やけがで苦しむ猫たちの命を守る活動を行っています。

 

 この活動は、近所に捨てられていた、弱って食べることもやっとだった猫を保護したことがはじまりです。

 

病院に連れて行ったり、必死にミルクをあげたりとお世話をしていく上で、少しずつ元気になっていく猫に勇気づけられたことを覚えています。それ以降、地域にいる捨て猫に目が行くようになり、地域で苦しむ猫たちを助けたい!その思いからたくさんの猫を保護するようになっていきました。

 

私たちが保護しているのは、保護施設や愛護団体でも様々な理由で手が回らなくなってしまった猫たちです。

保護猫事業のページを見て、「近所に猫がいるんだけど保護してほしい」と連絡が入ることもあります。

 

2018年頃に保護猫事業をスタートさせ、現在自宅で最大26匹の猫を保護し、年間約50匹ほどを里親に出しています。

 

 

            

 

 

 

 

現在も里親を随時募集しています(※里親にご興味がある方はお問い合わせください!)。

私たちは譲渡された後の猫の飼育環境を考慮し、希望者にただお譲りするのではなく、里親になるための審査やサポートもきっちり行っています。

 

審査後も3日~1週間のお試し期間があり、毎日状況報告などで連絡を取ります。

預け始めて2週間程度で初めて正式に譲渡が成立します。このように里親になるのが初めての方でも安心して始められるよう取り組んでいます。

 

また、我々は養子縁組制度も展開しています!

養子縁組制度とは、里親になるのが難しい環境の方も猫を保護・援助することができる制度です。

保護猫の「パパ・ママ」となり、経済的援助などを通じてご支援いただくことが可能です。

保護猫を支援したいけれど、家庭の事情や健康上の問題で自宅では飼うことが難しい方にも保護猫への支援を行える、これが養子縁組制度です。

 

会いたいときに、自身の保護している猫たちに会いに行けます!

 

 

 

      

 

         

 

 


 

 今回のプロジェクトは、保護猫たちが安全に新しい家庭へ旅立てる環境をさらに充実させるためにスタートさせました。

保護猫たちには、のびのびできる環境で安心して暮らしてもらいたいのですが、自宅での保護では環境整備に限界があります。

 

そのため、専用のシェルターを作ることで、今まで以上に猫たちがストレスなく、安心安全にのびのびと過ごせる環境を作りたいと考えています。

 

ただのシェルターではない!普通の家のようにのびのび過ごせる保護猫シェルター

 

 私たちの目指すシェルターは、 猫たちがただケージの中で過ごすだけの場所ではありません!

 

地域の空き家をリフォームして、普通の家のような環境リラックスして過ごせる「新しいシェルターの形」を提供したいと考えています。30匹程度の保護猫が過ごせる広さを確保しながらも、猫の遊び場となるような家具を配置します。

 

将来里親さんに引き取ってもらった際のことを考え、人間と一緒に暮らす空間を再現したシェルターを目指しています。 

 また、ゆくゆくは庭のあるような場所を借りて、外でも自由きままに過ごせる場所を作っていきたいと考えています。

 

 

 

●保護猫シェルター開設に伴いかかってくる費用

・シェルターの賃料・光熱費:年間200万円程(季節により光熱費は変動あり)

・リフォーム代:300万円程

 

今回皆様からいただいた支援金は、リフォーム代の一部に使用させていただきます。

 

 

この事業を行う上では家賃やリフォーム費用だけでなく、猫の食事代+備品代などで年間450万円ほど、それにプラスして保護猫の医療費、光熱費等の様々な費用が掛かってきます。

 

現在は手持ち資金で活動を行っていますが、ここから更にシェルターのリフォーム費用まで捻出することのは難しいというのが、正直な実情です。

 

 以下の項目がこの活動を継続して行う為の必要な費用です。

 

●保護猫の生活の為の費用

・医療費:年間240万円程

・保護猫の餌、備品代:年間430万~470万円

 

 

 

 

 以上のように、保護猫シェルター運用の為に様々なことを考えてはいますが、資金や自宅には様々な制約がありこのままではこれ以上の受け入れは難しい状況です。そのため、少しでも皆様のお力をお借りして、まずは保護猫にとって快適な環境を整えていきたいと考えております。

 

 

          

    
                  

  

私たちが普段生活している地域にはまだまだ保護・支援を必要としている猫たちが沢山います。

 

今回のプロジェクトを通じて、なぜこのような出来事が起きてしまっているのか皆さんに考えるきっかけとなれば幸いです。

どうかこの小さな命を救うべく、継続的なご寄付のご協力をお願いいたします。

 

 

プロジェクト実行責任者:
柿崎 香(合同会社はるみ)
プロジェクト実施完了日:
2024年8月1日

プロジェクト概要と集めた資金の使途

1.保護シェルターとして機能できる物件の選定 2.必要設備などの候補選定、導入 3.シェルターとなる物件の購入、隔離部屋の設置などのリフォームを行います。支援金はリフォーム代の一部に使用します。

リスク&チャレンジ

プロジェクトを実施する上で必要になる資格や許認可について
現在:第2種動物取扱業取得済み シェルター開設時:第2種動物取扱業は2024年8月までに取得予定です。シェルター開設のスケジュールによって前後する可能性があります。
プロジェクトを実施する上でのリスクについて
船橋・習志野など、車で移動できる範囲で物件を探しております。 現在いくつかの空き家の持ち主を交渉中です。
プロジェクトに必要な金額と目標金額の差額について
必要金額と目標金額の差額は自己資金で補填いたします

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リターン

1,000+システム利用料


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お礼メール

●感謝のメールをお送りいたします

申込数
125
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年8月

5,000+システム利用料


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オリジナルステッカー

●オリジナルデザインステッカーをお送りします

申込数
47
在庫数
53
発送完了予定月
2024年8月

1,000+システム利用料


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お礼メール

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発送完了予定月
2024年8月
1 ~ 1/ 3

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