田原市役所に要望（２月6日ブログより）

https://higashiaichi.jp/news/detail.php?id=24183

一昨日、田原市民と田原市役所の市民環境部長、環境政策課職員が田原市ののら猫問題について話し合いをもちました。

のら猫の多さや猫の虐待事件が多発していること、今年度から始まった所有者のいない猫の不妊、去勢、手術の助成金、制度などに対する要望を伝え、市職員が

答えるなどのやりとりが2時間近く続きました。

市民と同行した私も、これまでの経緯や問題点などを話しました。

この日は、あと、4人の市民も同席の予定でしたが、インフルエンザや仕事学校の都合なので、参加できなかったのが残念でした。

初めて市民と市職員の話し合いの場を持ったことで、今後は相談し協力して、市民への啓発周知や、使いやすい助成金制度に変えて行って欲しいです。

市の職員は「地域猫コーディネーター」の役割です。

田原市環境課の方々、頑張ってください。お願いします。

古橋幸子