
- 支援総額
- 347,000円
- 目標金額
- 300,000円
- 支援者数
- 64人
- 残り日数
- 終了しました
このプロジェクトは
2017年8月3日(木)23:00 に成立しました。
プロジェクト概要
皆様からの温かいご支援のおかげで、早くも目標金額を達成することができました。応援くださいました皆様、ご支援くださいました皆様、プロジェクトの周知にご協力くださいました皆様、本当にありがとうございました。心よりの感謝と御礼を申し上げます。
第一目標では、よさこいの衣装や送迎バスなどの費用の一部として30万円を目標にご支援をいただいておりましたが、パフォーマンスの時に使用する「鳴子」とよばれる木製の道具も購入する予定です。
そこで、ネクストゴールとして40万円を設定し、必要となる資金を引き続きご支援いただきたいと考えております。詳しい資金使途の内容に関しては、2017年7月25日更新の新着情報をご確認ください。残り僅かな期間ではありますが、一人でも多くの皆様からの応援をお待ちしております。
(2017年7月25日追記)
チーム茨城大学として、教員、職員、留学生、サークルが一つとなり、水戸市民カーニバルで踊ります!
ご覧いただきありがとうございます。はじめまして、茨城大学 よさこいサークル「海砂輝」代表の鈴木夏海と申します。2015年、入学と同時に「海砂輝」を立ち上げ、今年で結成3年目をむかえます。現在は踊り子・撮影係・サポートスタッフ含め約20名のメンバーとともに日々、よさこいの練習に励み、県内を中心によさこい演舞やボランティア活動・地域活動に参加しています。
サークル立ち上げのきっかけは、高校生のときに見に行った水戸の黄門まつり。まつり期間中におこなわれる市民カーニバルにて、留学生から茨城大学長まで皆で楽しく踊っている姿、「私も一緒に踊りたい!」と強く感じたのを未だに覚えています。茨城大学に入学し、よさこいの魅力や楽しさを社会に発信したい!という夢を実現するべく、「よさこいサークル海砂輝」を立ち上げました!
そして今年、よさこいサークルのメンバーだけでなく、教員、職員、留学生が1つのチームを組み、チーム茨城大学として「市民カーニバル in MITO」に参加します。しかし、今年は予算確保が出来ず出場さえ難しい状態です。そこで、皆様からのご支援をいただけないかと思いクラウドファンディングでプロジェクトを立ち上げました。皆様からの暖かいご支援、よろしくお願いいたします。


「茨城大学」と「よさこいサークル海砂輝」が一つになり、伝統と革新が融合された踊りを作り上げてきました!
茨城大学のチームは、学生、教員、職員がチームを組み、市民カーニバルに参加し、12年前から地域の皆様と共に、力の限り踊っています。毎年100名近い参加者には留学生も数多く参加しており、国際交流の場としても貢献しています。
そして、茨城大学の職員の方から「市民カーニバルに一緒に出場しよう!」とお誘いいただいたのがきっかけで、3年前から、よさこいサークル「海砂輝」もチームの一員として参加しております。
私達のサークルは、今までの伝統的な振り付けを大切にしつつ、新たな「よさこい」のエッセンスを取り入れた革新的な振り付けを考案しております。伝統と革新、茨城大学とよさこいサークル、これらを融合させ、新しいパフォーマンスの形を作りあげてきました!昨年は昨年は全50チームのうち、初めて10位に入賞を果たし、茨城大学チームとしての形や力が見えてきたところです。

12年前から出場し続けてきた「市民カーニバル」、今年は予算の確保ができておらず、出場が危ぶまれている状況です。
今年も私たちは、自分たちが楽しむのはもちろんのこと、沿道の皆様にも楽しんでいただけるよう、炎天下のカーニバルを笑顔で踊りきります。今年は新たな振り付けにも挑戦し、伝統的な踊りと、昨年度からさらにパワーアップした踊りで、暑い水戸のお祭りをさらに盛り上げます!
昨年は10位入賞を果たし、ようやくチームの形ができてきました。今年はより上位での入賞を目指して日々練習を行なっております。しかし、今年は出場するための予算確保ができておらず、出場が危ぶまれている状況です。そこで今回、皆様からご支援をいただけないかと思い、クラウドファンディングのプロジェクトを立ち上げました。ご支援いただきました資金は、参加者の衣装や足袋、はちまき等の費用の一部として使用させていただきたいと考えております。

世代も国境も越えた交流の場でありつづけたい!!
茨城大学チームのメンバーは、学生や教職員、交換留学生が、「たくさんの人と交流したい」「お祭りを楽しみたい」「日本の文化を体験したい」と、様々な思い馳せながら集まったチームです。
私たちは
・疲労感をまさる達成感
・お祭りの縁でつながる仲間たちとの交流
・日本文化を体全身で実感する
・老いも若きも国境も越え、皆で全力で祭りを楽しむ
をモットーに、最高のパフォーマンスを発揮します!
踊る人、応援してくれる人、沿道で見てくださる方、全員が楽しめるよう一生懸命パフォーマンスを行い、国境や世代を越えた交流の場であり続けるよう頑張ります。
そして、この「市民カーニバル in MITO」に参加した留学生の方が母国に戻った時に、日本のお祭りとして思い出してくれる、そんなきっかけになる交流の場であり続けたいと考えています。皆様の暖かいご支援・ご協力の程、よろしくお願い致します。
<資金使途に関して>
・大学から会場までの送迎バス:100,000円
・衣装(足袋・Tシャツ・手ぬぐい等):250,000円
・衣装クリーニング代:50,000円
・その他諸経費(保険・スポーツドリンク・軽食を含む):50,000円
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合計 = 450,000円(その費用の一部として300,000円)
※集まった資金の一部から参加時の事故や熱中症予防のため、保険料、スポーツドリンク等の飲料や軽食を支出させて頂きます。
※ 雨天決行ですが、台風や大雨などの荒天の場合中止となった場合でも、ご支援いただきました資金は衣装代、衣装クリーニング代、送迎バスの手配費用として使用させていただきます。
実行者紹介
鈴木夏海:よさこいサークル「海砂輝」(代表)
茨城大学3年次生。高校生の頃によさこいと出会い、踊ること、表現することの楽しさを実感。よさこいを通して祭りで繋がる縁や日本文化継承の大切さを学んだ。
茨城大学進学とともに純学生よさこいチームとして”よさこいサークル海砂輝ーみさきー”を結成。「学生よさこいの文化を盛り上げたい」を目的に、よさこい初心者のメンバーへの指導や県内を中心に演舞や地域活動へ参加している。
黄門まつり参加実行隊
(左)統括班 塚脇麻希(総務部総務課職員)
(右)経理班 村田大輔(大学戦略・IR室職員)
茨城大学若手職員有志による、お祭り実行部隊。部署をこえて、楽しいこと好きの職員が集う。毎年10名程度で活動。昨年度、11回目の出場にてついに念願の入賞果たす。