支援総額
目標金額 740,000円
- 支援者
- 50人
- 募集終了日
- 2022年6月30日
にゃんたまサポーター!~80匹の譲渡が叶わない猫と暮らす旅館~
#動物
- 総計
- 68人
保護動物たちの未来のために……リーフノットサポーター募集中!
#子ども・教育
- 総計
- 71人
猫の変サポーター 野良猫ゼロプロジェクト
#まちづくり
- 総計
- 29人
多くの猫を幸せにするためのご支援を〜(マンスリーらぶサポ)
#動物
- 総計
- 61人
骨盤骨折した野良母猫と子猫4匹を救いたい
#まちづくり
- 現在
- 423,000円
- 支援者
- 70人
- 残り
- 48日
過酷な生活をしている野良猫ちゃん達への支援
#地域文化
- 現在
- 140,000円
- 支援者
- 36人
- 残り
- 16日
【次世代に引き継がれる本拠地】保護動物に安心安全な棲家を購入したい
#子ども・教育
- 現在
- 36,349,000円
- 支援者
- 2,040人
- 残り
- 12日
プロジェクト本文
終了報告を読む
|自己紹介
皆様はじめまして。
クラウドファンディング自体初めての利用で至らない点があるかもしれませんがご容赦下さい。
私は犬2匹(内、保護犬1匹)、保護猫5匹(内、保護猫4匹)を飼っております清水と申します。
この度は、FIP(猫伝染性腹膜炎)と闘病中の猫の市(いち・5歳・雌)の命をどうか皆様のご助力で救って頂きたく登録致しました。
※FIPは、子猫に発症する場合が多いのですが、運悪く、この度5才の市に発症してしまいました。唯一効果を期待できる薬があるのですが、その薬が非常に高額です。
お恥ずかしい話ですが、経済的に今すぐにその費用を全額出せる余裕がございません。
どうかお願い致します。皆様のお力をお貸しください。
|市(いち)について
元々は、市の保健所から迎えいれた子です。
迎え入れた時は、生まれたばかりの感じで、殺処分されてしまう前日の時でした。
その時はすでに先住猫がいましたので次女としてずっと可愛がってきました。
その後は、自分の後に迎え入れられた男の子1匹と女の子2匹のグルーミングや添い寝などの面倒を常に一番してくれていた、本当に面倒見が良く、とにかく優しい子です。
成猫になった今も一番の甘えん坊で、ストーカーのようにどこに行くにも後を付いてきてくれていました。
実は去年の冬に私の不注意で市が脱走してしまい、約1ヶ月の間、ペット探偵に依頼したり、チラシを配ったり、ご近所さんの庭を昼夜問わず捜索させていただきましたが、何の成果もないまま過ぎていきました。
冬の寒さが外で生きる知識の無い家猫にとってどれだけ過酷だったかと後悔と心配の毎日でした。
ある朝に玄関から「ニャーニャー」かすれた声で聞こえたと思ったら自力で帰ってきてくれました。帰ってきた時には3.8kgあった体重が2.5kgになっておりました。
それから4ヶ月、体重も戻り、幸せな生活を取り戻していたところに今回の事態が起きてしまいました。
せっかく自らの力で戻ってきてくれたその小さな命を何とか助けたいです。
本当にわがままなお願いなのは重々承知しておりますが、何卒、皆様の力をお貸し下さい。
市が帰ってきてくれてから、動画も撮影しています。
この時はまさかわずが数ヶ月後にこんな事になるとは思いもしていませんでした。
この元気な市の姿を見るだけで今も涙が止まりません。
そしてこちらは、実際に注射治療中の市の様子です。(刺し口等は映しておりません)
毎日おやつをあげて気を逸らしている間に注射をしていただいています。
ウニャウニャとお喋りしながらの注射風景です。
|FIP発覚までの経緯
市は元々が小食で、他の子が朝ごはんを食べるときでもひとり食べずに、みんなが食べ終わった後に食べる感じでした。
そんな性格のため、最初は、最近元気がないなぁ、暖かくなったからべったりじゃなくなったのかな程度に考えてました。
しかし、日を追うごとにどんどん元気がなくなっている気がして病院へ…
2022/4/11
血液検査をしてみましたが原因が不明とのことでした。
ひとまずは点滴で栄養補給して1日様子見・・・
※受信者名は私の妻である「清水彩」となっています。
※病院から掲載許諾をいただいております。
2022/4/12~15
1日経過しましたが改善しないので4日ほど入院&色々と検査する事にしました。
しかし…結果としては、この段階でも原因は分からないままでした。
血液の数値は良くなりつつあるけど、相変わらず元気はありません。
解熱の注射をすると、その日は食欲が戻るも次の日にはまた元気が無くなります。
※受信者名は私の妻である「清水彩」となっています。
※病院から掲載許諾をいただいております。
2022/4/16
ここにきて、ついにFIP疑惑が出てきたのでFIPの血液検査へ。
FIP自体、子猫が発症する可能性が高いらしく、その検査も比較的高額なために検査はしていませんでした。
しかし、念のためという気持ちで検査して頂くことに。
※受信者名は私の妻である「清水彩」となっています。
※病院から掲載許諾をいただいております。
2022/4/19
血液検査の結果はまだ返ってきていないとの事で、この日も点滴と解熱注射で対応頂きました。
※受信者名は私の妻である「清水彩」となっています。
※病院から掲載許諾をいただいております。
2022/4/20
血液検査の結果が出ました…
FIPの可能性が限りなく濃厚との事でした。
まさかの結果に絶望で診察室でも待合室でも、人目もはばからず夫婦で泣いてしまいました。
こちらが血液検査の結果です。
もうほぼ疑いなくFIP(ドライタイプ)との結果でした。
※病院から掲載許諾をいただいております。
2022/4/23~24
そして予約をしていた神奈川県の病院へ行くことに。
FIPの治療は地元の動物病院では扱いがなく、神奈川県まで車を走らせました。
23日の23時に出発して市の様子を見ながら、休憩を取りながらの移動でしたので片道15時間。
24日午後に到着した後、病院で念のための検査もしていただき、やはりFIPでほぼ間違いないとの事。
更に、状態が良くなく、神経症状まで出ているとの事で薬の量を増やさないと完全回復は難しいかも知れないとの事でした。
この日はひとまず、2本(約8日分)の治療薬を処方していただいて帰りました。
※病院から掲載許諾をいただいております。
2022/4/25~
地元の動物病院に事情を話して、84日毎日注射を打っていただけないかとお願いしに行きました。
本当にありがたい事に事情を伝えた所、休診日も開けて頂き、毎日注射のご協力をいただける事になりました。
※病院から掲載許諾をいただいております。
|悩む時間は与えられません
FIPは発症してしまうと進行が非常に早く数週間~1ヶ月程度の余命とも言われているそうです。
私たちに考える時間などありませんでした。
どうやら神経にも影響が出ておりまして、歩く事さえ満足に出来ずにふらふらと、そして目も見えにくくなっているのか壁に当たったり目の前にチュールを出しても気づきませんでした。
鼻に近づけるとやっと気づいて力なく食べてくれる幹事です。
そして、この神経に影響が出る段階はFIPの進行段階でも一番危険なステージです。
そんな姿をみているととても耐えれません。絶対に治してまた市と幸せな時間を共有したいです。
地元の動物病院では、取り扱いのない治療薬ですが、私の住んでいる地域から遥か遠くの神奈川県に、FIPの治療が出来る病院があります。
ただ、治療薬が非常に高額で、更にFIPの進行具合が神経障害としても出てきてるとのことで、その治療薬を通常よりも多く使用しないといけません。
市の命には変えられませんので金策は後に考えるにして、高速で車を走らせ神奈川県に向かう決意をしました。(新幹線と迷いましたが多くの人の中でストレスにならないか、逆に市の排泄で他の乗客の皆様の迷惑にならないかを考えて車にしました、
|費用の概算
薬の量はその日の体重により変化しますので変動しますが
現在3.0kgで、健康な時は3.8kg程度ですので、平均を取りまして3.4kgで計算します。
(治療で回復してきましたら食欲も戻り体重も戻ってくれる事を前提としています)
●注射用代 100万円(1回あたり11,904円×84回)
●地元の動物病院で注射してもらう 4万6,200円(1回あたり550円×84回)
●血液検査やエコー検査代 10万円(何回検査するか未定ですので大体の料金です)
●Fip発覚までにかかった費用 15万円(上記請求書をご参考下さい)
●山口県→神奈川県までの高速料金、ガソリン 4万円
合計で約134万円
約134万円の内、70万円は何とか捻出できるのですが
残りの64万円を何とか皆様のご支援お願いできないものかと考えております。
64万円のご支援でしたら、手数料が9万7,680円必要となりますので、74万円と設定させて頂きました。
Fipは非常に進行が早いので、治療費を工面していては間に合いません。
本当にお恥ずかしい事ではありますが、どうか皆様のご支援ご協力を重ねてお願い致します。
|プロジェクトで実現したい事
これは市のFIP完治、これ以外にございません。
治療を決意したときに、「今年の年越しも絶対一緒に過ごすよ!」と約束しました。
(FIPの治療には約3ヶ月毎日注射を打たないといけません。その後、再発しないかの経過観察に4ヶ月要します)
今から治療開始すると丁度年末頃にやっと安心できる状態になるのです。
|お約束
プロジェクトが成立=市に最後まで投薬治療をさせてあげられます。
成立した時点で希望の道が開かれるので、その治療の過程をこちらや、ツイッター・動画(Youtube)でもご報告させていただきます。
そして、最後まで完走して完治した時には皆様に是非元気に戻った市の姿を見てもらいたいです。
感謝の言葉も伝えさせて下さい。
※万が一のお話ですが、治療の半ばで市が息を引き取ってしまった時は、返金はせず、それまでに掛かった治療、検査費、交通費代、お葬式代等に換えさせて頂きます。
本クラウドファンディングに関するお問合せは以下までご連絡ください。
連絡先:清水
TEL:080-1911-0649
Mail:taka08122332@gmail.com
READYFOR事務局:
ペットの治療費用を集めるクラウドファンディングに関しては、以下のガイドラインもご確認ください。
ペットの治療費用を集めるクラウドファンディングに関する当社の考え
https://legal.readyfor.jp/guidelines/launching_project/pet_care/
- プロジェクト実行責任者:
- 清水隆広、清水彩
- プロジェクト実施完了日:
- 2022年8月16日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
皆様から頂いたご支援は、FIP(猫伝染性腹膜炎)治療薬及び検査に全て換えさせて頂きます。
リスク&チャレンジ
- プロジェクトに必要な金額と目標金額の差額について
- お薬代の差額、検査代、病院が車で片道10時間の距離の県まで行かないといけないため、交通費(ガソリン、高速等)、その他予備費は当方の預金等で賄います。
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
プロフィール
犬2匹(内、1匹が保護犬)、猫5匹(内、4匹が保護猫)を飼っています。 犬も猫も仲良く暮らしています。 この度は、保護猫の市(いち)がFIPにかかってしまい、その治療としまして皆様のご支援をいただけないかと思い参加致しました。 どうぞ宜しくお願い致します。
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リターン
1,000円+システム利用料
市の闘病ご支援【1,000円】
感謝のメールをお送りさせていただきます。
元気になった姿の画像もお送り致します。
- 申込数
- 7
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年7月
1,000円+システム利用料
市の闘病ご支援【1,000円】リターン不要
感謝のメールをお送りさせていただきます。
元気になった姿の画像もお送り致します。
- 申込数
- 15
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年7月
1,000円+システム利用料
市の闘病ご支援【1,000円】
感謝のメールをお送りさせていただきます。
元気になった姿の画像もお送り致します。
- 申込数
- 7
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年7月
1,000円+システム利用料
市の闘病ご支援【1,000円】リターン不要
感謝のメールをお送りさせていただきます。
元気になった姿の画像もお送り致します。
- 申込数
- 15
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年7月
プロフィール
犬2匹(内、1匹が保護犬)、猫5匹(内、4匹が保護猫)を飼っています。 犬も猫も仲良く暮らしています。 この度は、保護猫の市(いち)がFIPにかかってしまい、その治療としまして皆様のご支援をいただけないかと思い参加致しました。 どうぞ宜しくお願い致します。