野良猫のおうちを作る

▼自己紹介

ペットショップMay&Jを経営しています植田といいます。

マルチーズブリーダー、トリミング、ペットホテルをしています。

 

ネコのホテルを利用していただいている方半分以上の方が保護ネコです。

わたしも保護ネコ３匹いますが、一般の方の保護ネコへの関心が強いことに驚きました。

野良猫をそのままうちに連れて帰るのはリスクがあるけど、ケガしてる子や瘦せすぎてる子を見ると

ほっとけない何とかできない？と言われ続けてます

 

〈野良猫のおうちを作りたい〉

〇安心して寝れるベッド

〇毎日ごはんやおやつが食べれる

〇きれいなお水が飲める

〇友達とけんかしないで遊べる

〇定期的な健康診断で病気の早期発見と治療

 

わたしが隙間時間に何ができるかを考えました。捕獲機をセットして捕まえたネコを病院に連れていけました。

外で低体温のネコを病院に連れていけました。診断結果を知ったら元気になるまでお世話ができました。

新しいおうちでの生活がスタートできるまでできました。

まだまだ助けが必要なネコはいます。

ネコが集まる場所でごはんをあげるだけですと解決どころか負の連鎖になります。ネコカゼ、白血病、ネコエイズなどが広まり

子供ができたらまた感染と……

本格的に目指している道のりは

捕獲→手術(避妊、去勢)→検査→治療→おうち生活スタート→家族探し

です。

家族が見つからない子やまだ子猫や老ネコたちでのネコのおうちで、ネコ好きな人達が集まる集いの場をつくり人もネコもゆっくりのんびりしたネコのおうちにしたいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ

野良猫がケガしてたり、痩せていたり、ひかれていたりを見るのがつらくなんとかしたいと思ってるときに、子猫が庭で死にかけていてどうしたらいいですか？と電話があり行ってみると、カラスがどこからかくわえて飛んでいたら落としてしまい、子猫は頭蓋骨が割れていてあたまの皮膚も剥がれて首には虫がわくほどのきずで真っ黒で低体温…とにかくあたためて病院へ、もって数日と言われ家で体をあたためてきれいにして、スポイトミルク、あたまに消毒…何度もてんかんを繰り返しては注射してを繰り返して１週間たっててんかんがおさまって、２週間後にはミルクも飲みだし、３週間後には排出も一人でできるようになって、半年たって走り回るまでいきました。

回りを巻き込んで子猫は助かってすごく嬉しくてさらにたくさんの人と野良ネコにおうちで生活ができるようにしたいと思いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

▼プロジェクトの内容

保護活動

捕獲してワクチン、血液検査、糞便検査、避妊去勢手術、寄生虫駆除、ケガしている場合は治療の有無を確認をおこないます。

 

健康な子は室内生活を覚えてもらい家族探しをして、引き続き治療が必要な子は隔離して室内生活をしてもらいます。

 

 

 

 

 

 

 

 

▼プロジェクトの展望・ビジョン