【一宮市の夏!】七夕まつり・国際芸術祭の発信サイトを開設したい!

【一宮市の夏!】七夕まつり・国際芸術祭の発信サイトを開設したい!

支援総額

485,000

目標金額 400,000円

支援者
18人
募集終了日
2022年6月30日

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プロジェクト本文

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目標達成のお礼とネクストゴール設定に向けて】

 

皆様お世話になっております。

いちみんアプリ地域活性化ITサポート分科会 担当の浅井です。

 

皆様のお力添えにより、設定目標を達成することが出来ました!

誠に有り難くいちみんアプリ地域活性化ITサポート分科会一同、深く感謝申し上げます。

 

一宮市の伝統と文化である一宮七夕まつりの継続と発展に、多くの皆様が期待されていると感じることが出来ました。

そこで、ご支援いただける日程が残り少ないのですが、なお一層のサイト充実と継続のためにネクストゴール【60万円】を設定したいと思います。

 

こちらの資金は、来年度以降も継続する一宮七夕まつりのため、サイトのユーザビリティ向上に使用していきたいと考えております。

ネクストゴールの金額を達成できなかった場合も、ご支援いただいた範囲で充実を図って参りますので、引き続き皆様からの多くのご支援をいただけましたら幸いです。

 

どうぞよろしくお願い申し上げます。

 

いちみんアプリ地域活性化ITサポート分科会

 

【一宮の夏を盛り上げる!】「おりもの感謝祭 一宮七夕まつり」、「国際芸術祭 あいち2022」を安全・安心に開催するため、2つのリアルタイム発信サイトを整備したい!

 

 

 新型コロナウイルスの感染が確認されてから2年が経過し、この間の一宮市の主要なイベントで、「おりもの感謝祭 一宮七夕まつり」は中止・リモート開催を余儀なくされました。くしくも昨年度は「一宮市制100周年」でしたが、主だった行事は縮小されてしまいました。

 感染拡大より3年目を迎える今年の夏こそは、七夕まつりを始め各種イベントを開催していかないと、一宮市の魅力ある行事などが再開できなくなってしまうという危機感を私たちは持っています。

 

 年中行事・イベントを安全に開催するためには、リアルタイムの情報発信が不可欠です。

そこで、私たちは一宮市の夏のイベント「おりもの感謝祭 一宮七夕まつり」と、ほぼ同時期に開催される「国際芸術祭 あいち2022」の情報発信サイトを開設することを企画致しました。

 

 私たち「いちみんアプリ地域活性化ITサポート分科会」は、2019年より一宮七タまつりと連携し「いちみんウェブ for 一宮七タまつり」のサイトを開発し、19日間で16,000 ユーザー、60,000 ページビューの実績があります。

 催事に関わる情報やトイレの場所などの基本情報はもちろんのこと、熱中症への注意情報、落とし物や迷子の案内など、ご来場者が必要としている情報をtwitterでリアルタイムに発信致しました。会期中には台風が接近し、七夕まつり開催に大きな影響がありました。

 私たちは一宮市と連携しイベント開催の可否の情報発信を行い、大きな混乱もなく、安全なまつり運営に協力することが出来ました。

 昨年度は七夕まつりのコロナ対策によるリモート開催により、内容を簡略化しての運用となりましたが、本年度は今のところ2019年度同様に、使い勝手の良いフルバージョンでの情報発信を予定しております。

 

【いちみんウェブ画面】

 

 加えて、本年度は一宮市が「国際芸術祭 あいち2022」のサテライト会場になり、国内外の著名な芸術家の作品が市内の施設に多数展示されます。

ちょうど七夕まつりの期間にスタートするため、こちらの情報を一宮市の文化施設のイベントを含めて発信出来る「いちみんウェブ for ミュージアム」のサイトも併行して新設致します。

 

 一宮市の文化施設である一宮市博物館・三岸節子記念美術館・尾西歴史民俗資料館の3施設のイベントやtwitterによるリアルタイム発信を目的とし、「国際芸術祭 あいち2022」の期間中は、主として一宮会場の情報をお伝えして参ります。

 市民の皆様に「国際芸術祭 あいち2022」会場に足をお運びいただき、美術・芸術に触れることのすばらしさや一宮市の歴史を知っていただくきっかけになりたいと考えています。

 

 

【一宮市博物館 三岸節子記念美術館 尾西歴史民俗資料館】

 

 私たちがこれらの2つのサイトを作る大きな理由は、両イベントとも「一宮市本町商店街」が主会場になることです。

 一宮七夕まつりは「おりもの感謝祭」の名を冠する通り、尾州一宮の繊維産業や本町商店街がまつりの運営主体になり66年前(昭和31年)から開催されています。全国どの自治体も店主の高齢化による「商店街の衰退」が大きな問題になっていますが、一宮市も例外ではなく年々商店が減りシャッターが目立つようになってきています。

 

【商店街アーケードの七夕飾り】

 

 一宮七夕まつりは会期中100万人の来場者があり、お祭りの期間は大きく賑わい活気がありますが、それ以外の期間は人の往来が少なくなってしまいます。

七夕まつりに来場者の皆様が、続く2カ月強開催される「国際芸術祭あいち2022」にもご来場いただくことで、より一宮市を知っていただき、この一宮市本町商店街のリピーターになってほしいと考えています。

 

 では商店街に人が集まるために、何が出来るのか?

答えはわかりませんが、私たちは行動し、情報発信をすることが大切と考えています

現在も一宮市の有志が商店街の活性化を図るため、様々な取り組みをしています。これらの取り組みを見ていただける場所を作ることが、その助けになると信じています。

 

 私たちはtwitter・インスタグラムによるリアルタイム情報発信を「いちみんウェブ」で行い、若い世代の方たちへのイベント参加を呼びかけます。本年度からはミス七夕・ミス織物が廃止され、新たに「おりもの感謝祭一宮七夕まつり学生サポート隊」(仮称)が創設予定です。学生の柔軟な考えやSNSによる情報発信力を取り入れ、より若い世代に届く取り組みをして参ります。

 近年は「レトロブーム」で、古き良き文化・エモーショナルなアイテムが注目されています。きっと一宮七夕まつりや国際芸術祭あいち2022を通じて、古き良き尾州一宮の雰囲気や文化を感じ取ってもらえると思います。

 

 また、私たちは新型コロナウイルスの感染拡大が、地域の抱える様々な問題に対してパラダイムシフトを求めているのではないかと考えています。

 尾州一宮の発展の象徴とされる「一宮七夕まつり」を担ってきた世代と、リアルとITを融合していく若い世代とが、連携して、行政と企業、そして市民が支えるイベントへ変化していく転換期ではないでしょうか。

 

 次の世代を担う若者たちが「未来の一宮市のグランドデザイン」に興味を持ってもらえるよう、IT技術を駆使し情報発信をして一宮市の活性化を図り、皆様の活動を支え、次世代に繋いでいくお手伝いをしたいと私たちは考えています。

 

 このページをご覧いただいた皆様も、私たちと一緒に「いちみんウェブ」で一宮・尾州を未来を作り上げていきませんか。

 

▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ

 私たちは、一宮商工会議所会員の有志メンバーでつくる「いちみんアプリ地域活性化ITサポート分科会」という非営利活動をしている少人数のグループです。

 

 

 一宮市に公認をいただき、新型コロナウイルス感染拡大前は一宮市最大のイベントである「おりもの感謝祭 一宮七夕まつり」のために、一宮市のマスコットキャラクターである「いちみん」の名を冠した「いちみんウェブ for 一宮七夕まつり」サイトを立ち上げました。

一宮市の観光交流課(旧商工観光課)をはじめ関係各署と連携し、100万人の来場者の皆様に安全な七夕まつり運営のための情報発信を致しました。

 

 しかし感染が始まってからの2年間、七夕まつりの中止・リモート開催などで一宮市中心部から活気が無くなってしまいました。

七夕まつりのサイトも、当初企業様からの協賛金を募って継続をしていく予定で先行投資を致しましたが、コロナによる規制なども続き、未だメンバーの持ち出しで継続が難しい状況になっております。

 

このまま何もしない状態では、将来的に、一宮市は愛知県の中核都市でありながら歴史・文化の継承がなされす、個性や魅力の少ない都市になってしまうという危機感を持っています。

七夕まつりの情報発信サイト「いちみんウェブ for 一宮七夕まつり」の充実はもちろん、七夕まつりの期間と同時に開催スタートする【国際芸術祭あいち2022】と連動した、「いちみんウェブ for ミュージアム」を立ち上げることで、私たちが生まれ育ったこの「世界三大毛織物産地」である尾州一宮の歴史と文化を、地域や尾州に縁のある皆様と共に支えていくきっかけになりたいと考えています。

 

▼プロジェクトの展望・ビジョン

 今回「いちみんウェブ forミュージアム」の製作を手掛けることで、「一宮七夕まつり」と合わせて市の2大イベントに加えて、文化施設の発信サイトを立ち上げることが出来ます。

 これを実績として、私たちは一宮市と周辺地域で開催されるイベントをITでサポートし、それを集約したポータルサイトのスタートにしたいと考えています。

 

現在のいちみんアプリ地域活性化ITサポート分科会のメンバーはたった7人です。少数精鋭と言えば聞こえは良いですが、活動範囲が広くなれば人手も足りなくなって参ります。

私たちはイベント主催者の皆様と一緒に活動し、その情報発信を担うことができる人材の募集・育成も進めていきたいと考えています。

 

 イベントや年中行事は、人のつながりが支えています。

「人と人は、会った数だけ信頼関係が強くなる。」

このつながりに情報発信・IT技術を加えることで、より広がりのあるつながりが生まれると確信しています。

 この取り組みをご支援くださる方々はもちろん、一宮市とその周辺地域、尾州に縁の深い繊維業界の皆様とのつながりが強くなりお互い助け合える、そんな活気あふれる未来を実現したいと考えています。

 

▼リターンについて

「芸術とは何か?」「文化財の価値って?」

 突然ですが、皆様は美術・歴史にお詳しいでしょうか?

私たち分科会のメンバーは、恥ずかしながらこの方面に疎く、先だって一宮市内の文化施設(一宮市博物館・三岸節子記念美術館・尾西歴史民俗資料館)の訪問を致しました。

 その際にご案内いただいた学芸員の皆様の、豊富な知識に大きな驚きと感銘を受けました。

「絵画ってどこに価値があるの?」「重要文化財、国宝って?」という、私たちの稚拙な疑問に親切にお答えいただき、目からウロコでした。

「美術館や博物館は黙って鑑賞する場所」で「敷居が高い」と思い込んでいた私たちは、学芸員の方々がとても身近に感じられるようになりました。

 

 この体験をぜひ皆様にもしていただきたい!との思いで、管轄する博物館管理課にお願いし、文化施設3か所の「ガイド付き」10,000円リターンをご用意しました。

 1時間ほどのガイドになりますが、一宮市博物館では一宮市の歴史織物文化や貴重な文化財、三岸節子記念美術館では三岸節子さんの画風や波乱万丈の人生など、尾西歴史資料館では木曽川の象の通行など、非常に興味深い内容をご用意いただきます。

(但しガイドは1家族4人までか、大人2人(ご友人など)とさせていただき、ご同伴者は入館料などご負担ください)

 

ぜひ一宮市の文化を支える学芸員の皆様の人柄にも触れていただき、普段では聞きにくいこともどんどん質問してみてください。あっという間の1時間になると思います。

「インターネットでなんでもわかるから、わざわざ行かなくても・・・」と、正直私たちも考えていました。しかし「百聞は一見に如かず。」で、情報が正しいかどうかは見ないとわかりません。(ネットにはよく間違ったことがかかれています。特に広く知られていない分野については顕著です)

 このクラウドファンディングをきっかけに、ぜひお近くの文化施設に気軽にお立ち寄りいただけましたら幸いです。文化施設はいつでもあなたを非日常に誘い、自分のルーツを探り、心を豊かにしてくれる場所になると私たちは信じています。 

 

また「いちみんウェブ for 一宮七夕まつり」では協賛していただける企業様にご支援をお願いしております。

個人の方でも結構ですので、お力添えいただけましたら幸いです。

詳しくは各リターン詳細をご覧ください。

 

▼「おりもの感謝祭 一宮七夕まつり」とは

 一宮市民の守り神として崇敬されている真清田神社の祭神「天火明命(あめのほあかりのみこと)」の母神「萬幡豊秋津師比売命(よろずはたとよあきつしひめのみこと)」は、太古から織物の神様として知られ、そのご加護により当地方の織物業が発達したといわれています。

 織物と因縁の深い牽牛・織女にちなんだ一宮七夕まつりは昭和31年に始まり、今では市民の夏の最大イベントとして根をおろし、その飾り付けのけんらん豪華さは、仙台、平塚の七夕まつりとならび日本の三大七夕まつりの一つとして称賛されるほどで、100万人を超える人出でにぎわいます。

 

▼「真清田神社」とは

 平安時代、国家から国幣の名神大社と認められ、神階は正四位上に叙せられ、尾張国の一宮として、国司を始め人々の崇敬を集めました。鎌倉時代には、順徳天皇は当社を崇敬され、多数の舞楽面をご奉納になりました。その舞楽面は、現在も、重要文化財として当社に保存されています。

 江戸時代には、徳川幕府は神領として、朱印領333石を奉りました。また、尾張藩主徳川義直は、寛永8年(1631)当社の大修理を行う等、崇敬を篤くしました。明治18年には国幣小社、大正3年に国幣中社に列し、皇室国家から厚待遇を受けました。

 戦後は、一宮市の氏神として、一宮市民はもちろん、尾張全体及び近隣からも厚い信仰心を寄せられ今日に至っています。 尚「一宮市」の名称も当社が尾張国一宮であることに由来しており、全国で「一宮」の名称を冠する自治体は1市6町に及びますが、市制のひかれている自治体は当社の鎮まります一宮市のみとなります。

 

真清田神社HP http://www.masumida.or.jpより抜粋】

 

▼「尾州」とは

 世界のハイブランドが採用する、テキスタイル産地、尾州。

 (愛知県一宮市を中心に、津島市、稲沢市、江南市、岐阜県羽島市など、愛知県尾張西部エリアから岐阜県西濃エリアが「尾州」と呼ばれています)

 愛知県一宮市を中心にした尾州地域は、木曽川の豊かな水と特有の自然環境に恵まれ日本一の毛織物(ウール)産地として古くから発展してきました。

今では世界三大毛織物産地はイギリスのハダースフィールド、イタリアのビエラ、そして日本の尾州といわれています。糸から生地になるまでの多くの工程をこの地域の中で分業・協業によって一貫してでき、紡績、撚糸、染色、製織、編立、整理加工といったそれぞれの工程で専門的かつ高度に蓄積された知識と技術を長年にわたって継承してきました。尾州全体が一つの大きな工房・工場といえるでしょう。

 生み出される高い品質は、国内はもちろん海外のハイブランドからも信頼を集めており多種多様な素材の組み合わせや新しく豊かな表情のテキスタイルをつくり続けています。

 

【公益財団法人一宮地場産業ファッションデザインセンター BISHU HPより】

 

▼ 【国際芸術祭 あいち2022】一宮市といちみんアプリ地域活性化ITサポート分科会の取り組み

 (一宮市令和3年5月25日報道発表より)2010年から3年ごとにこれまで4回開催してきた「あいちトリエンナーレ」の実績を継承し、愛知芸術文化センターを中心に、まちなか会場を含めて広域に展開する都市型芸術祭。現代美術を基軸とし、舞台芸術なども併せた複合的な展開を行い、幅広い分野を横断する、最先端の芸術を愛知県から発信する企画。「あいち2022」はテーマを「STILL ALIVE 今、を生き抜くアートのちから」とし、芸術監督を愛知県出身の森美術館館長・片岡真実氏が務められます。

 

 一宮市としましては、この大きなイベントの情報発信の方法が限られており、数少ない情報発信出来る文化施設(一宮市博物館・三岸節子記念美術館・尾西歴史民俗資料館)は、それぞれ独自のホームページやSNS発信をしているだけにとどまっています。

 そこで、私たちいちみんアプリ地域活性化ITサポート分科会は、主にこの3つの施設のSNS情報と一宮市のプレスリリースによる発信を一元化して、スマートフォンで手軽に情報を確認できるサイト「いちみんウェブ for ミュージアム」の開設を目指すことに致しました。

 これにより、SNSをされていない皆様にもリアルタイムで各種イベントや台風などの気象情報・交通などの大切な情報をご覧いただくことが出来るようになり、より安全に展示会場や文化施設に足を運んでいただけるようになると考えております。

 国際芸術祭が、芸術のすばらしさと文化の多様性・包摂性や持続可能性に始まり、一宮市やその周辺地域の歴史、地場産業、伝統文化の再発見、生きることの根源的な意味を考えるきっかけになると信じております。

 国内外の著名なアーティストの作品が展示されます。どうぞ皆様会場に足をお運びください。

【国際芸術祭 あいち2022 https://aititriennale.jp/】

 

▼応援メッセージ

あいち2022一宮会場実行委員会会長(一宮市活力創造部部長)服部宙史氏

  今年の7月30日から10月10日、国内最大規模の現代アートの祭典である国際芸術祭「あいち2022」が一宮市を会場の一つとして開催されます。

 市内の芸術祭に関する情報や、市の独自企画の発信など、本企画でも発信していただけるとのことですので、大変楽しみにしています。

 

一宮市活力創造部(市内博物館管理課 一宮市博物館、三岸節子記念美術館、尾西歴史民俗資料館 館長 一宮市博物館管理課長)葛谷栄司氏

 一宮市の文化施設の情報発信の機会が増えることは大変ありがたいです。本市の文化意識の向上の一助となること、期待しています。

 

真清田神社

 尾張国一之宮・真清田神社は一宮市の地域社会の活性化のために「いちみんアプリ地域活性化ITサポート分科会」の活動を応援します。

 神社は地域社会の文化の担い手。文化の伸展、発展を心より願い、後世に残すための情報発信活動にエールを送ります。

 

一宮市本町商店街

 一宮市本町商店街は「いちみんアプリ地域活性化ITサポート分科会」の活動を応援します!

一宮市本町商店街の歴史は江戸時代までさかのぼり、真清田神社の門前町として、地場産業である繊維産業と共に栄えてきました。

 また、『おりもの感謝祭一宮七夕まつり』は、戦争の傷も癒え始めた昭和31年、繊維の神様に感謝し更なる繊維産業の振興と一宮の発展を願って、織物に縁の深い牽牛・織姫に因んで始まりました。

 67回目を迎える今年の一宮七夕まつりは、「魅せる七夕」をテーマに、「街を飾ろう」キャンペーンのもと、例年以上の豪華絢爛な七夕飾りをおこなう予定です。日本三大七夕まつりに数えられる、一宮七夕まつり、是非、足を運んで、一宮の歴史、文化を肌で感じて頂きたいです。

 更に、今年は「国際芸術祭・あいち2022」で、一宮市がサテライト会場となりました。「いちみんウェブ for 一宮七夕まつり」に加え、「いちみんウェブforミュージアム」の設立に向けたクラウドファンディングが行われることに、大変期待しています。

 「一宮の活性化」に対し、熱い想いを持って活動されている「いちみんアプリ分科会」の取り組みに、ご理解とご支援を頂けることを願っております。

 

一宮商工会議所

 一宮商工会議所は「いちみんアプリ地域活性化ITサポート分科会」の活動を応援します!

 2022年、国際芸術祭あいち2022で、一宮市がサテライト会場となりました。その開催を前に、「いちみんウェブforミュージアム」の設立に向けたクラウドファンディングが始まりましたこと、大変うれしく思っております。

 分科会メンバーの方々は、「一宮市の活性化」に対し、熱い想いを持って活動されています。2019年のおりもの感謝祭・一宮七夕まつりでは、イベント情報をリアルタイムで発信する「いちみんウェブfor一宮七夕まつり」を運営し、お祭りの主催者、関係者、参加者に大変、好評をいただきました。

 今回の「いちみんウェブforミュージアム」は、芸術祭にあわせ、企画から、資金調達、サイト構築と運用を含め、メンバーのアイディアを、ITを通じて具体化する、新しい地域振興事業のモデルケースとなる取り組みです。 

 ページをご覧頂いた皆様、一宮市の地域活性化、おりもの感謝祭一宮七夕まつり、国際芸術祭あいち2022の成功にご支援をお願い申し上げます。

 

プロジェクト実行責任者:
いちみんアプリ地域活性化ITサポート分科会 田中達也
プロジェクト実施完了日:
2022年7月31日

プロジェクト概要と集めた資金の使途

「いちみんウェブ for ミュージアム」のサイト開設とリターンの準備・発送を行います。

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プロフィール

愛知県一宮市の一宮商工会議所内で、「尾州一宮」の活性化を図る活動をしています。 一宮市の商工観光課と連携し、「おりもの感謝祭一宮七夕まつり」の情報発信を行う「いちみんWEB for 七夕まつり」を運営しています。 第二弾として今回のクラウドファンディングによる「いちみんWEB for ミュージアム」を立ち上げ、将来的に一宮市の観光や産業を発信するポータルサイトの実現を目指しています。

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リターン

3,000+システム利用料


一宮市博物館 常設展 年間パスポート +サンクスレター

一宮市博物館 常設展 年間パスポート +サンクスレター

●一宮市博物館 常設展(特別展・企画展など別途費用が必要なイベントには入場できません)の年間パスポート 1枚
●ご支援いただいたお礼のサンクスレター

支援者
0人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年7月

3,000+システム利用料


三岸節子記念美術館 常設展 年間パスポート+サンクスレター

三岸節子記念美術館 常設展 年間パスポート+サンクスレター

●三岸節子記念美術館 常設展(特別展・企画展など別途費用が必要なイベントには入場できません)の年間パスポート 1枚
●ご支援いただいたお礼のサンクスレター

支援者
0人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年7月

5,000+システム利用料


一宮市博物館・三岸節子記念美術館 2施設  常設展 年間パスポート +サンクスレター

一宮市博物館・三岸節子記念美術館 2施設  常設展 年間パスポート +サンクスレター

●一宮市博物館・三岸節子記念美術館 2施設の常設展(特別展・企画展など別途費用が必要なイベントには入場できません)の年間パスポート 各1枚
●ご支援いただいたお礼のサンクスレター

支援者
1人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年7月

8,000+システム利用料


一宮市博物館・三岸節子記念美術館 2施設  常設展 年間パスポート +企画展 各施設1開催分鑑賞券 +サンクスレター

一宮市博物館・三岸節子記念美術館 2施設 常設展 年間パスポート +企画展 各施設1開催分鑑賞券 +サンクスレター

●一宮市博物館・三岸節子記念美術館 2施設の常設展(特別展・企画展など別途費用が必要なイベントには入場できません)の年間パスポート
●各施設 企画展(時期決定は後日)各1回鑑賞券
●ご支援いただいたお礼のサンクスレター

支援者
0人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年7月

10,000+システム利用料


学芸員ガイド付き! 三岸節子記念美術館 常設展 年間パスポート +サンクスレター

学芸員ガイド付き! 三岸節子記念美術館 常設展 年間パスポート +サンクスレター

●三岸節子記念美術館 常設展(特別展・企画展など別途費用が必要なイベントには入場できません)の年間パスポート 1枚
●学芸員のガイド(要予約:1家族4名までor大人2名まで)
●ご支援いただいたお礼のサンクスレター
※同伴者の入場券はご購入をお願い致します。

支援者
1人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年7月

10,000+システム利用料


学芸員ガイド付き! 一宮市博物館 常設展 年間パスポート +サンクスレター

学芸員ガイド付き! 一宮市博物館 常設展 年間パスポート +サンクスレター

●一宮市博物館 常設展(特別展・企画展など別途費用が必要なイベントには入場できません)の年間パスポート 1枚
●学芸員ガイド(要予約:1家族4名or大人2人)
●ご支援いただいたお礼のサンクスレター
※同伴者の入場券はご購入をお願い致します。

支援者
1人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年7月

10,000+システム利用料


学芸員ガイド付き! 尾西歴史民俗資料館 +サンクスレター

学芸員ガイド付き! 尾西歴史民俗資料館 +サンクスレター

●尾西歴史民俗資料館 学芸員ガイド(要予約:1家族4名or大人2名)
●ご支援いただいたお礼のサンクスレター

支援者
1人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年7月

10,000+システム利用料


alt

【企業協賛:シルバーパートナー】「いちみんWEB for 七夕まつり」ご協賛企業名(個人名)表示(表示無しも可)

「いちみんWEB for 七夕まつり」シルバーパートナーとして企業名・個人名をTOPページにランダム表示(小)致します。
「ご協賛」ページにも表示致します。HPへのリンクをご希望の企業様はURLをお知らせください。
(お申し込み後、バナーやURLの確認のご連絡を差し上げます)

支援者
10人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年7月

15,000+システム利用料


文化施設3か所ガイド付き!常設展 年間パスポート +サンクスレター

文化施設3か所ガイド付き!常設展 年間パスポート +サンクスレター

●一宮市博物館・三岸節子記念美術館 2施設の常設展(特別展・企画展など別途費用が必要なイベントには入場できません)の年間パスポート 各1枚
●尾西歴史資料館を含めた3施設の学芸員1時間ガイド(要予約:1家族4名or大人2名)
●ご支援いただいたお礼のサンクスレター
※同伴者の入場券はご購入をお願い致します。

支援者
0人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年7月

50,000+システム利用料


alt

【企業協賛:ゴールドパートナー】「いちみんWEB for 七夕まつり」ご協賛バナー広告(ランダム表示)(表示無しも可)

「いちみんWEB for 七夕まつり」ゴールドパートナーとしてバナー広告・企業名・個人名をTOPページにランダム表示を致します。
「ご協賛」ページにも表示致します。HPへのリンクをご希望の企業様はURLをお知らせください。
(お申し込み後、バナーやURLの確認のご連絡を差し上げます)

支援者
1人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年7月

100,000+システム利用料


alt

【企業協賛:プラチナパートナー】「いちみんWEB for 七夕まつり」ご協賛バナー広告(固定表示)

「いちみんWEB for 七夕まつり」プラチナパートナーとして「TOPページにバナー広告・企業名(個人名)を表示致します。
「ご協賛」ページにも表示致します。HPへのリンクをご希望の企業様はURLをお知らせください。
(お申し込み後、バナーやURLの確認のご連絡を差し上げます)

支援者
3人
在庫数
3
発送完了予定月
2022年7月

プロフィール

愛知県一宮市の一宮商工会議所内で、「尾州一宮」の活性化を図る活動をしています。 一宮市の商工観光課と連携し、「おりもの感謝祭一宮七夕まつり」の情報発信を行う「いちみんWEB for 七夕まつり」を運営しています。 第二弾として今回のクラウドファンディングによる「いちみんWEB for ミュージアム」を立ち上げ、将来的に一宮市の観光や産業を発信するポータルサイトの実現を目指しています。

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