気仙沼の高校生が考案！地元食材を活かした新商品「なまり節ラー油」を全国に届けたい

第２回活動【「新しいなまり節」の食べ方をデザインしよう！】

7月15日(月)、気仙沼にて行いました！

これから数回、第２回活動の様子をレポートしていきます♪

この日、高校生達が集まったのは

斉吉商店さんが営む【ばっぱの台所】。
http://www.saikichi-pro.jp/bappa/

１日こちらの台所をお借りして、レシピ考案や試作をしながら

なまり節ラー油の「食べ方」を考えました。

第１回の活動で、高校生たちは
まずなまり節について理解するところからスタートしました。

生産者である昆野さんに話を伺い、そこで気づいたなまり節の可能性。
目標を定め、意気込みを新たににしました。

高校生たちが前回立てた目標、それは
「もっとたくさんの人になまり節ラー油を食べてもらい、気仙沼のなまり節の良さを知ってもらう」こと。


じゃあ、なまり節ラー油をより多くの人に食べてもらうために、必要なことは？

それは、「食べ方を想定する」こと！
 

だれが、いつ、どこで、どんな風に食べてもらうかを考える。

ひとくちに食べる、といっても、
そのシーンによって食べ方は異なります。

なまり節ラー油を食べてもらうストーリーを想像することで、
食べてもらうシーンに合わせた、なまり節ラー油の新しい価値をつくりだすことができる（＝イノベーションを起こすことができる！）はずです。

まずは、自分たちが実際に「なまり節ラー油」づくりを体験します。

実際に作ってみて、そして食べてみて、

どんな気づきがあったのでしょうか…？

 

明日の更新もお楽しみに！


（のだゆり）