絵本を贈って、不治の病“１型糖尿病”の子どもたちを助けたい！

（英会話の教材でも使用して、お母さんが英語を読んでいます）

このたび清水風外氏の1型糖尿病に関する絵本を翻訳いたしました満平学です。この絵本を翻訳する時に私は英語が第一言語（ネイティブ）ではありませんので英語をネイティブとする方を翻訳監修として長年の友人であるワシントン州シアトル出身のShun Endo氏（日系2世）とタッグを組みました。

正直私たちは（私たちの家族を含め）糖尿病には2種類あり、まして、1型糖尿病の存在など知りませんでした。絵本の日本語を読み終えたとき、この事実をこれらの絵本を通して世界中の多くの人々に伝えねばと発憤いたしました。また、翻訳する際には読者がお子様達用ということもあり使用する英単語にも配慮いたしました。

この病気は日本だけの問題ではなく、海外でも1型糖尿病を患っている方がたくさんいらっしゃいます。皆様のご理解とご寄付により、すこしでも早く1型糖尿病を根治できればと切なく願っております。

満平学