水戸に不幸な犬と猫を減らすオープンシェルターを開設したい！

　　あと３日

 

　施設開設は皆様のご支援に依り実現されます

 

　全国で初めて

　民間の飼育者目線での相談窓口を主な活動目的とします

　「水戸の街ど真ん中オープンシェルター開設したい！」プロジェクト

 

　４年前に茨城県に移住しまして犬と猫の保護活動を行ってきました

　

　不幸な犬と猫の数は減る兆しが見えません

 

　保護しても保護しても次から次に不幸の連鎖が続いています　

 

　これまで保護を必要とします犬と猫の保護をし、里親を探す活動を中心に

　行って参りましたが、「蛇口は開いたまま」です。

 

　「知らなかつた」が引き起こす不幸な犬と猫の発生　

 

　活動の中で様々な飼育者の方々とお話をして参りましたところ飼育者から

　「知らなかった」「知らない」の言葉を数多く耳にして来ました。

 

　・飼育している犬猫が脱走したが何処に届ければ良いのか「知らない」

　・届出場所を「知らない」からそのままにしておけばそのうち戻るだろう

　・係留して飼育しているので、不妊手術の必要が有る事を「知らなかった」

　・係留しているので柵などが必要な事は「知らなかった」

　・メス犬、メス猫だけ避妊手術をすれば良いと思っていた「知らなかった」

　・敷地の外に出るときはリードなどで繋いでいないといけない事など

　　「知らなかった」

　・猫は室内で飼育するのはストレスが溜まると思っていた「知らなかった」

　・避妊手術は何時行っても良いと思っていた「知らなかった」

　・など

 

この様に「知らなかった」が沢山有り、誤った飼育方法の飼主が大勢いる。その結果、不幸な犬と猫が次から次へと発生してしまいます。

 

「知らなかった」を無くせは、不幸な犬と猫は確実に減るものと確信しています。

 

　オープンシェルターの主な活動内容

　・様々な相談対応

　　相談内容を精査し、関係機関との連携の橋渡しをします

　・保護動物の飼育及び譲渡

　・保護動物とのふれあい

　・保護動物飼育体験（散歩、給飼、トリミング）

　・飼育方法のアドバイス（トレーニング）

　・自主上映

　・各種セミナー

　・ボランティア活動拠点

　・オープンシェルター飼育管理者となり地域猫活動を行います

　・他

 

　　オープンシェルター運営費

　・一般寄付金

　・購入型寄付金

　・会費制の年会費（一般3,000円、法人及び個人事業50,000円）

　・行政助成金

　　（保護施設一時金、保護譲渡時一時金、地域猫活動補助金など）

　・各種セミナー受講料

　 ※想定されます月間運営費（人件費を除き50万円）

 

　　オープンシェルター運営者

　　ＮＰＯ法人茨城県水戸市動物愛護