皆さま

 

Marhaba!(アラビア語でこんにちは)

IVYイラク事務所の片野田です。

 

支援してくださった方の数が22人、寄付額が17万円になりました!プロジェクトの達成、避難民の方々へのコート配布が、少しずつ近づいてきています。皆さま、ありがとうございます!

 

今日、11月1日までに、45万円を集めるという目標を立てていましたが、ちょっと難しい状況が続いています。いいね!やシェアで、情報を拡散していただけると、助かります。

 

ーーー

 

避難民の方の生活や想いを知ってもらうために、昨年キャンプでIVYから冬服を受け取った、ザイドさんのインタビューを掲載してきました。今日が最終回となります。

 

過去の記事 ストーリー① ストーリー②

 

ISに村を追い出され、キャンプに住み始めたザイドさん。必死の思いでキャンプにたどり着いたものの、支援物資が足りず、大変な生活を送っていました。

 

 

「私達は10ヶ月間、このキャンプに住んでいます。故郷の村はISから解放されましたが、帰ったとしても仕事を見つけることも出来ないし、収入がないので、まだここに残らなければなりません。

 

村の家には、もはや何もありませんが、キャンプにいれば、生き延びるだけの支援を得られるからです。

 

生活が厳しいということだけでなく、子ども達を学校へ行かせられないことに、心を痛めています。娘をキャンプにある学校に通わせたとき、他の子ども達からの暴力にさらされたので、学校に行かせるのをやめたのです。

 

早く家族と一緒に村に帰りたい、子ども達を学校に行かせたいと願っています。しかし、私達の国では、いつも何かが起こっていて、私はもう2度と安全を感じることはないでしょう。」

 

ーーーー

 

どうでしたか?ザイドさんの話を読んで、何か感じていただけたなら嬉しいです。

 

今でも300万人以上の人々が、避難を続けています。避難民の方々が、これからどうやって生きていけばいいのか、見通しはたっていません。

 

私たちの出来ることは、ほんとに小さなことかもしれません。でも、避難民の方々が、生きるための支援を必要としている限り、活動を続けたいと思うのです。

 

キャンプへコートを届け、避難民の方々に、せめて暖かい冬を越していただこうと思います。プロジェクト終了まで50日を切りましたが、引き続きご支援と、広報へのご協力をお願いします。

 

新着情報一覧へ