皆さま

 

Marhaba!(アラビア語でこんにちは)

IVYイラク事務所の片野田です。

 

プロジェクトを開始して1週間。16人の方々に、ご支援いただきました。少しずつ、支援の輪が広がっているのが見えて、嬉しいです。ありがとうございます!

 

イラクの避難民キャンプに住む方々の状況について、もっとよく知っていただきたい!という想いから、昨年度IVYの越冬支援で冬服を受け取った、ザイドさんを紹介したいと思います。

 

避難前の状況やキャンプでの生活について、インタビューさせていただききました。長くなりそうなので、3回に分けて投稿させていただきます。

 

 

 

「私と10人の家族は、ガイラというモスルにある村に住んでいました。村の他の家族と同じように、家族のため収入を得るために一生懸命働いて、質素ながらも普通の生活を送っていました。

 

当時私はイラク軍で働いていましたが、ある日過激派のISが村を占領し、全てが変わりました。

 

 

 

ISはまず、イラク軍で働いている人々に嫌がらせを始めました。ISに捕まれば、反逆罪と称して処刑される危険があり、わたしは自分の家を出て、友人達の家に泊まったり、野宿することもありました。

 

ISは家族の所に何度も私を探しに来ましたが、私を見つけられなかったので、家族を村から追い出しました。私は家族と合流し、モスルの別の場所へ逃げることにしました。モスル奪還作戦 (*) が始まる6ヶ月前でした。」

 

ザイドさんのストーリーの続きは、こちら

 

*モスル奪還作戦については、過去の記事をご覧ください。

 

現在、イラクで避難生活をしている方は300万人以上。その一人ひとりが、ザイドさんのような経験をされています。

 

イラクの避難民キャンプに、支援を届けたいという方。是非このプロジェクトに、ご協力をお願いします。

 

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