カンボジア農村部の小学生に1人1冊の算数ドリルを配布したい！

皆様はじめまして、こんにちは！
IVYyouthの五十嵐　未紗紀と申します。
このページを見てくださっている皆様、
今までに支援して頂いた皆様、
本当にありがとうございます！！

私は２度カンボジアに行ったことがあります。

実際に現地の子供たちの教育の場を見てきたり、子どもたちとたくさん遊んだりしてきました。

日本のように当たり前のように小学校に行き、中学校に進学するということは、カンボジアではあまり見られない光景です。

小学一年生で留年してしまい一年生を再びしている子、小学三年生にして学校をやめてしまっている子、勉強がしたくても出稼ぎで親と一緒に他所に行っている為学校に通えない子などを今まで見てきました。

勉強やだな、学校だるいな、私はそんな風に学生時代を過ごしてきました。

しかし、実際にカンボジアに行って思いました。

”学校に行きたくてもいけない子たちがいる”

”学びたいことがたくさんあるのに学べない子たちがたくさんいる”

そう実感しました。

ドリル作成に何度も携わってきて、完成したドリルを子どもたちに手渡しで配布をしたときにすぐ開いて楽しそうに眺めていました。

１年前に配布したドリルもたくさんの書き込みがあって、こどもたちが実際に使ってくれているのをみてとてもうれしかったですし、これからも支援を続けていきたいなと思いました。

私たちがカンボジアの子たちを支援し続けるには資金が必要です。

皆様のご協力があってこそ私たちは支援を続けることができています。

カンボジアの子どもたちに職業選択の自由を与えてあげられるような環境を作っていけるよう全員で努力していきます。

子供たちの未来を少しでも明るくできるように、
皆様の心からのご支援お待ちしています。

私たちにどうか力をお貸しください。