地域交流のプラットフォームへ。古い倉庫のギャラリー化計画!

プロジェクト本文
【目標達成のお礼とネクストゴールについて】
皆さまのご支援のおかげで、残り7日を残して目標の150万円に到達することができました!ご支援いただいた皆さま、本当にありがとうございます!!
これまでにいただいた応援の力を持って、残りの期間、ネクストゴールに挑戦いたします!
目標金額は、200万円。いただいたご寄附はすべて、このギャラリー化計画のより良い実現ため、大切に使用させていただきます。
皆さまからの温かい応援のお気持ちへ、より良い結果としてお返しができるよう、寄附募集終了日までプロジェクトチーム一丸となって努力してまいりますので、引き続き応援をいただけますと幸いです。どうぞよろしくお願いいたします。
北海道教育大学岩見沢校
森の岩ギャラリー(仮称)設置プロジェクトチーム一同
(2019年12月18日追記)
「芸術・スポーツをマナビ、イカス」
岩見沢校に学生達の成果を活かす新たな場を。
北海道教育大学岩見沢校は、芸術とスポーツの文化価値を活用し地域活性化を目指す人材育成を目的とした北海道にある国立大学です。
音楽、美術、スポーツ、それらを活用するためのビジネスという4つの専攻があり、学生たちは芸術やスポーツが地域の発展に貢献できるかを考える授業などを通じ、地域における問題点や課題を知り、具体的な解決策を考えていきます。
また大学での授業だけではなく、地域の子どもたちへの運動教室や、芸術体験活動など授業以外でも地域と積極的に関わりながら日々さまざまな活動に取り組んでいます。
昨今、国立大学を取り巻く環境の変化から、外部資金を積極的に獲得していくことが推奨されるようになり、わたしたちの大学においても計画した総事業費に対する一定額を外部資金で獲得することで学内予算と合わせて事業化するという仕組みが構築されました。
岩見沢校では、これまで何度も構想し、挑戦してきたものの、予算や場所の確保の問題から、ずっと実現できずにいたことがありました。
それは、「美術を専攻する学生が気軽に作品を展示できるギャラリーを構内に作ること」
令和元年に北海道教育大学は開学70周年を迎えることとなりましたが、この新しい時代の節目に、念願のギャラリー設置に向けて再挑戦しようとプロジェクトチームが立ち上がりました。
今回のギャラリー化計画では、改修等の総事業費に2,200万円程度がかかる見込みとなっています。これまで、各方面へ寄附の募集を行なってまいりましたが、目標額まであと150万円ほど不足している状況です。
皆様のお力添えをどうかよろしくお願いいたします。
制作した作品を展示するスペースが欲しい。
そんな時に見つけた遺跡のような円形の建造物。
岩見沢校には、音楽を専攻する学生達には演奏ができるホールがあり、スポーツを専攻する学生達には、新しい体育館や、夜間照明のある人工芝のグラウンドが整備されています。
そしてその施設を使って、教育研究活動の成果を発信することができます。
ところが、美術を専攻する学生達には、制作活動をする場所はあるものの、制作した作品を展示する場所が大学構内にありませんでした。展示場所を学内に作るという要望はあったものの、元々スペースの少ない校舎内に場所を確保することは困難で、予算の兼ね合いもあり、実現できずにいました。
それでも、学生達は、札幌にあるギャラリーを使用したり、岩見沢駅にあるほんの小さなスペースを活用したりして展示活動を行なってきました。しかし、会場の使用料がかかるだけでなく、構内から作品を出すたびに輸送費がかかってしまう。
「ただでさえ、材料費にお金がかかってしまうのに・・・。」
学生達は日々制作活動に励んでいますが、そういう悩みを抱えながら、多くの作品から一部の作品を厳選し、展覧会を行なってきました。
ある時、日頃から学生たちのそんな苦労を見ていた教員の一人は、小さなオンボロの建造物があることに気が付きました。大学構内の片隅に―――。
それは、かつては浄化槽設備として使用されていたが、今ではただの物置として使用されている倉庫だったのです。
「そうだ、ここを改修すれば、念願のギャラリーが作れるかもしれない!」
その想いは、他の教員や多くの事務職員の間に共感をよび、1枚のイメージイラストとともに、このプロジェクトが立ち上がりました。
古びたオンボロ倉庫を改修!
地域の人が集えるプラットフォームへ。
今回のプロジェクトでは、大学構内にある物置となっている倉庫を改修し、学生や教員による美術作品の展示はもちろん、音楽やスポーツも含めそれらを連携させた様々なイベントを企画し、地域の皆さんが気軽に集うことができる「森の岩ギャラリー(仮称)」として再生します。
改修する倉庫は、大昔に浄化槽設備として活躍していたものですが、下水道が整備された現在では、当初の使用用途を失い、古くて暗い物置として使用されています。
見た目は小さい建物ですが、内部が2重の円形構造となっているため、その構造をそのまま利用することで、見た目以上に展示スペースを確保できるように工夫します。
会場使用料や輸送費がかからないギャラリーが大学構内にあることで、美術の専攻する学生の発表機会を増やすことができ、この計画を聞いた学生たちは「もしできたとしたら、制作活動にあたってとても励みになります!」と盛り上がっています。
このギャラリー計画を成功させ、学生たちの作品を展示させてあげたいと強く願っています。
<ギャラリー詳細>
・森の岩ギャラリー(仮称)
(周辺の豊かな自然環境の中にあるギャラリーということで「森」と、地名である岩見沢の「岩」をとりいれた案となっています。これはあくまでも現段階の仮称で、実際には、事業の実施が確定し、ギャラリーの仕様が固まった後の決定になる予定です。)
・約100㎡平屋建て
・令和2年の12月末までに着工予定
プロジェクトには、教員と事務職員だけではなく、学生にも関わってもらっています。学生達が自分たちで、どのようなギャラリーにしたいのか、名称からはじまり、様々な活用方など、若いアイデアを取り入れながら取り組んでいます。
地域の憩いの場を目指して。
ギャラリーを起点とした構内整備「あそべーる構想」
今回のプロジェクトでギャラリーを開設した暁には、このギャラリーを地域開放型のギャラリーとし、学生や教員による作品を展示するほか、地域の小中学校と連携した活動を展開したいと考えています。
一般市民の皆さんが気軽に芸術に触れられる場や、市内の小中学生の芸術教育などが行える空間として活用します。
また、このギャラリーの周辺には、北海道ならではの豊かな自然環境が溢れています。時間はかかるかもしれませんが、将来的には周辺の整備を進め、お子さまからご年配の方までが憩いの場として利用できる空間を造りたいと考えています。
わたしたちは、この構想を 「あそべーる構想」 と名付けました。
今回のギャラリー開設は、学生の制作の励みとなり、「あそべーる構想」実現のための第一歩となります。皆様のご寄附をよろしくお願いいたします。
税制上の優遇措置について
本プロジェクトにご寄附いただいた場合、寄附金の控除(税法上の優遇措置)が受けられます。詳しくはこちらをご確認ください。
https://www.hokkyodai.ac.jp/fund/measure.html
<寄附金領収書の発行について>
寄附をされた方には、後日「寄附金領収書」を送付致します。
・領収書名義:Readyforアカウントにご登録の氏名を宛名として作成します。
・領収書発送先:Readyforアカウントにご登録の「ギフトの発送先ご住所」にお送りします。
・寄附の受領日(領収日):Readyforから実行者に入金された日となります。2月を予定しております。
・領収書の発送日:2020年3月ごろを予定しています。発行までお時間をいただきますが予めご了承願います。
ーリターンに関するご注意事項ー
本プロジェクトのリターンのうち、【お名前掲載】に関するリターンの条件詳細については、リンク先(https://readyfor.jp/terms_of_service#appendix)の「リターンに関するご留意事項」をご確認ください。
プロフィール
ギフト
3,000円
お気持ちコース
1.サンクスメール
2.寄附領収書
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プロジェクトメンバーより、ご支援への感謝の気持ちを込めたメールをお送りします。
- 寄付者
- 61人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2020年3月
5,000円
もっとお気持ちコース
1.サンクスメール
2.寄附領収書
3.大学オリジナルほたて箸(非売品)
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ほたて箸とは、ほたての貝殻でできた、再利用可能なエコ割り箸です。防腐剤や化学薬品を使用しておらず、木や竹製の割り箸に比べてカビが発生しにくい安心・安全な製品です。災害備蓄品としても活用できます!
パッケージは、イラストレーション研究室の学生によるデザインです!
- 寄付者
- 35人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2020年3月
10,000円
岩見沢校応援コース
1.サンクスメール
2.寄附領収書
3.大学オリジナルほたて箸とクリアファイル(非売品)
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エコで災害用備蓄品にもなるほたて箸に、大学オリジナルクリアファイルもプレゼントします!
クリアファイル2種類のうち、1つは学生、1つは職員によるデザインです。北海道教育大学のロゴマークに合わせたお洒落な星のデザインとなっています!
- 寄付者
- 55人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2020年3月
30,000円
もっと岩見沢校応援コース
1.サンクスメール
2.寄附領収書
3.大学オリジナルほたて箸とクリアファイル(非売品)
4.岩見沢校オリジナルグッズセット(非売品)
5.ギャラリー完成式典へご招待!※
※会場までの交通費は寄附者ご自身のご負担となります
開催日時は詳細が決まり次第、お知らせいたします
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オリジナルグッズセットは、美術文化専攻教員の作品をポストカードやバッジにしたものなど、岩見沢校の魅力たっぷりのグッズ数点を、大学オリジナルキャンバスバッグと一緒にお届けします!
さらに、ギャラリーが完成した暁には、記念式典へご招待しますので、お楽しみに!
(詳細は実施確定後に対象者へご連絡します。)
- 寄付者
- 14人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2020年3月
50,000円
<限定10名>一緒に盛り上げコース
1.サンクスメール
2.寄附領収書
3.大学オリジナルほたて箸とクリアファイル(非売品)
4.岩見沢校オリジナルグッズセット(非売品)
5.ギャラリー完成式典へご招待!※
6.ギャラリー内の銘板にお名前を掲載
(希望者のみ)
7.制作加工:木材工芸ゼミ生による木の器(非売品)
※会場までの交通費は寄附者ご自身のご負担となります
開催日時は詳細が決まり次第、お知らせいたします
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木材工芸ゼミの学生が丹精込めて作った木の器を数量限定でプレゼントします!
北海道産の天然木(ハンノキ)を使ったこの器は、直径は18cm程度で、お菓子などを入れて食卓で使うのにちょうど良いサイズです。爽やかな色味の木目は、どんなインテリアにも溶け込みます。
仕上げは植物性のオイル仕上げで、使い込むほどに味が出て、愛着のわく木の器です。
さらに、ご支援いただいた記念として、ギャラリーが完成した際には銘板にお名前を掲載させていただきます!(希望者のみ)
- 寄付者
- 5人
- 在庫数
- 5
- 発送完了予定月
- 2020年3月
100,000円
<限定10名>岩見沢校魅力体験コース
1.サンクスメール
2.寄附領収書
3.大学オリジナルほたて箸とクリアファイル(非売品)
4.岩見沢校オリジナルグッズセット(非売品)
5.ギャラリー完成式典へご招待!※
6.ギャラリー内の銘板にお名前を掲載
(希望者のみ)
7.制作加工:木材工芸ゼミ生による木の器(非売品)
8.ギャラリーでの特別企画にご招待!※
※会場までの交通費は寄附者ご自身のご負担となります
開催日時は詳細が決まり次第、お知らせいたします
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岩見沢校に多大なるご支援をいただいた方へ向けて、ギャラリーやその周辺を利用した、岩見沢校ならではの魅力たっぷりの特別な企画(イベント、ワークショップ等)を準備し、ご招待します!ぜひ楽しみに待っていて下さい!
(詳細は実施確定後に対象者へご連絡します。)
- 寄付者
- 0人
- 在庫数
- 10
- 発送完了予定月
- 2020年3月
50,000円
<ギフト不要の方向け>ギャラリー設置全力応援コース
1.サンクスメール
2.寄附領収書
- 寄付者
- 2人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2020年3月
100,000円
<ギフト不要の方向け>ギャラリー設置全力応援コース
1.サンクスメール
2.寄附領収書
- 寄付者
- 1人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2020年3月
300,000円
<ギフト不要の方向け>ギャラリー設置全力応援コース 300,000円
1.サンクスメール
2.寄附領収書
- 寄付者
- 0人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2020年3月