高校生の挑戦！ブータンのためにお土産を作りたい！

こんにちは！今回５回目の記事を書かせていただきます、中央大学1年の坂野佑佳です。

今回はブータンでのホームステイの思い出について書いていきます。

私がホームステイさせていただくおうちを訪れて最初に思ったことは、とにかく大きい！ということでした。

中には家庭用の仏壇もあり、ブータン仕様でとてもきらびやかでした。

最近、眞子さまのブータン訪問によりテレビでカラフルな寺院をみた方もいらっしゃると思いますが、その建物の中がそのまま小さくなって部屋に収まったような感じです！！

　この大きな家の、大きな台所で私たちは夕ご飯のためにブータンの伝統料理であるヒュンテ作りを体験させていただきました。

３回目の記事にもありますが、ヒュンテというのはそば粉を使った餃子のようなもので、私たちが今お土産として販売しようとしているものです。

具を皮で包んで蒸すという、比較的簡単に思える作り方なのですが、包み方が特殊だったので慣れるまでに時間がかかってしまいました。

とても楽しく、おいしく作ることができてよかったです！！

そして私がこのホームステイを通して感じたことはブータンの方は本当に優しいということです。　

この家の方々はもちろん本当に優しかったのですが、ガイドのドルジさんはこちらが困ってしまうくらい優しかったです（笑）

夜、お休みになってから起こさないようにみんなで歯を磨きに行こうとした時も、すぐに起きて水を持ってきてくださったり、お手洗いにも毎回ついてきて待っていてくださいました（笑）

　ホームステイの時間はとても短かったのですが、協力してくださったブータンの方々のおかげでとても楽しく充実した時間を過ごすことができました！