メッセージリレー#14『ボランティア　雨木克己さん』

こんにちは！FUKUSHIMAいのちの水スタッフの平栗です。

皆様のあたたかいご支援に支えられ、励まされ、プロジェクト達成に向け進んでいます。ありがとうございます！

 

14回目の『メッセージリレー』は、いのちの水設立当初からボランティアをされています、雨木克己さんです。

 

MESSAGE RERAY #１４

 

Ｑ.　FUKUSHIMAいのちの水の活動に参加された理由は何ですか

 

東日本大震災を、私自身も福島県郡山市で体験し、その直後、水道水が一時飲めなくなるという状況になりました。

震災当初は、いわき市、南相馬、相馬、仙台、飯館村などへ水や物資を乗せて何度も運んで行きました。

 

 

その中で、特に幼児を持つお母さん方の深刻な状況と不安を知り、自分にも何かできることはないかと思い、団体発足当初より継続してボランティアに参加させていただいております。

 

 

Ｑ.　実際に参加されてどうですか

 

多くのお母さんたちの心配と苦労を目の当たりにし、

水配布に感謝して下さる姿に感動しております。

 

 

Ｑ.　いのちの水ではどのようなことを担当されていますか

 

水、飲食品の運び入れ補助。名簿作成等。

 

Ｑ.　いのちの水の良いところはどこですか

 

優しさをモットーに、すべてを運営しているところです。

 

 

Ｑ．シリア難民支援に対する思いをお聞かせ下さい

 

一番大切な家族。特に子どもたちとお母さんたちが家を失い、衣食にも不自由する状況は、いったいどんな苦しみでしょう。

お母さんが子どもを思う「ははごころ」は、福島もシリアも同じです。

物資による救援がせめてできるように、心から願っています。

 

 

ボランティア　雨木克己さん