ドイツ総領事オンライン講演と対談の夕べ「デモクラシーの将来」
2022年には、日独文化研究所主催・ウクライナ寄付にご支援いただき、誠にありがとうございました。
クラウドファンディング募集終了後、本研究所に直接いただいたご寄付も含めて、寄付総額は426,000円となりました。厚くお礼を申し上げます。
講演と対談は、2022年10⽉13⽇(木)18時〜19時30分、ズームウェビナーによるオンライン配信により開催いたしました。マルティン・エーベルツ Martin Eberts ⼤阪・神⼾ドイツ総領事による講演と、本研究所所長・⼤橋良介による対談は、板⾕早夏氏の素晴らしい通訳を得て、大変好評でした。引き続きシリーズとして開催してほしい、という感想もあり、2023年3月に第3回「多文化社会における宗教」を開催いたしました。
皆様からいただいたご寄付ですが、当初お知らせしていた税額控除が受けられなくなったため、事情を説明させていただいた上で一部返金いたしましたので、支援金の総額は、380,000円となりました。
支出については以下の通りです。
200,000円を京都市の口座を通じて、ウクライナに寄付いたしました。
そのほかの費用ですが、
オンライン配信のため、ズームウェビナー使用料
会場設営のための費用
チラシのデザイン料
通訳料
クラウドファンディング利用料(READYFOR社への支払い)
振込手数料
に使用いたしました。
残額3.886円については、第3回の運営に役立てました。
その後、エーベルツ氏は総領事を退かれましたが、2024年の年明けには、オンライン講演と対談の夕べを開催する予定です。詳細が決まりましたら、お知らせいたします。
また、2月から3月には、哲学講座初春講座「ハイデッガー哲学と芸術」を開催する予定です(こちらは受講料が必要となりますが、オンラインで参加でき、期間限定でオンデマンドの受講も可能です)。
ご興味がございましたら、是非、ご参加ください。
今後ともよろしくお願い申し上げます。




















