農福連携による有機農業を通じ、いのちと食を考えるきっかけを届けたい

農福連携による有機農業を通じ、いのちと食を考えるきっかけを届けたい

支援総額

1,676,000

目標金額 1,500,000円

支援者
147人
募集終了日
2023年6月26日

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プロジェクト本文

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 クラウドファンディングを達成することができました!

 ひとえに皆様のご支援のお陰です。ありがとうございました。心より感謝申し上げます。

 

 今後も農福連携およびオーガニック農業の進展のために、引き続き努力してまいります。

 

 さて、クラウドファンディングも残り10日となりましたが、ネクストゴールを設定し最終日まで頑張りたいと思います。

 

 設定金額は、180万円とさせていただきます。

 資金使途は、ニンニク掘り取り機の購入費と考えています。

 

 八幡平バイオレットは、他のニンニクに比べ丈は高く、茎は太く、根は1,5倍ほどにもなります。その堀取りは、一本一本刃先の長いスコップで根切りを行ってから手作業で掘り上げます。

 その数35,000本以上にもなり、農業部隊および障がい者の皆さんの全作業行程の中で、一番身体に負担のかかる作業となっています。その負担を軽減するためのニンニク掘り取り機導入となります。(写真タイプと同型機械となります)

 

 ネクストゴールが達成されなくても今後のことを考え自己資金等で導入する予定ですが、皆様からのご支援をいただくことが出来れば幸いでございます。

 

 皆様のご支援、よろしくお願いいたします。

 

▼自己紹介

 

 

 

 

はじめまして、一般社団法人すばる、特定非営利活動法人里・つむぎ八幡平理事長の高橋和人と申します。 

 

私はまったくの異業種から 、社会福祉法人と特別養護老人ホームの立ち上げに関わり、約5年半の間に事務長と施設長を経験させていただきました。

ずっとその施設で働くつもりでいたのですが、母が認知症を発症したことを契機に東日本大震災のあった2013年に独立しました。独立から3年後、母を自分の施設で看取ることができました。

 

現在は故郷の岩手県八幡平市で二つの法人を運営しています。 

 

 

 

 

大きく分けるとNPO法人「里・つむぎ八幡平」は介護、一般社団法人「すばる」は農業にフォーカスした団体です。介護の分野では、宅老所(認知症対応型デイサービス・住宅型有料老人ホーム)、共生型グループホーム、共生型小規模多機能ホーム、障がい者グループホーム等の施設を運営しています。どの施設も「まるごとケアの家」という名前が頭に付くのですが、利用者さんやご家族の同意を得て、看取りケアも行っています。私

自身はマネジメント業務に注力するかたわら、ケアプランを立てる場合もあります。

 

 

 

「すばる」が展開する事業所では、障がい者や高齢者を含め、一般企業での就労が難しい人たちが野菜を栽培したり、米を作ったり、農作物の加工品を開発したりしています。

 

私たちは「すばるファーム」という農場を所有していて、そこでは八幡平地域固有のニンニク品種「八幡平バイオレット」などを育てています。育った米や野菜は、「古民家食堂 なつかしの家」で食べることができます。そこでの調理補助なども事業所で働くスタッフが担当しています。二つの法人として「半農・半介護」を実践しているのが私たちの特徴だと思います。

 

 

 

(事業内容)

 

【介護福祉事業】

・認知症対応型デイサービス 

・共生型認知症グループホーム

・共生型小規模多機能ホーム

・住宅型有料老人ホーム

・障がい者日中一時支援事業の運営

 

【障がい福祉事業】

・就労継続支援B型事業所

・障がい者向けグループホームの運営

 

【その他】

・古民家レストランの運営

・農業事業(水稲・野菜栽培等) 

    ※八幡平バイオレット栽培圃場(約80a)は、「有機農産物の日本農林規格(有機JAS)認証

 (転換期間中)」を取得ずみ

 

 

▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ

 

 

 戦後日本は、さまざまな分野において効率・簡便化を追求しながら品質を高め、技術立国となった歴史があります。

 

農業分野においては自然の力を活用するよりも大量の農薬や化学肥料を施し、化学的力で収量を高める農業を追求してきた結果、減反や後継者不足による耕作放棄地の増加、生態系の破壊など、過去にない問題を抱えています。

 

また、食の問題は軽視され、米飯に代わり小麦粉を原料とする欧米型の食生活に転嫁した事により、ガンや成人病の増加を招いており、医療費も介護費も増加しています。

 

私は看取りを含めた介護事業や農業を行う中で、様々な疑問を抱くようになりました。

 

食に対して無頓着な生き方をしていないだろうか?

食を粗末にすることが、いのちの粗末へ繋がっていないだろうか?

 

食の意味を根本から見つめ直す時期に来ているのではないだろうか?  

 

このままでいいのだろうか…?と。

 

現在、施設を利用されている方々は戦前・戦中に子供時代を過ごした世代が多いのですが、粗食中心の生活だったはずの皆さんから内に秘める生命力の強さを感じます。「そこには今後の社会へのヒントが隠されているのではないか?」と考えるようになりました。

 

思えば、この気づきが農福連携プロジェクトの始まりだったのかもしれません。 

 

 

 

「生産量は多少落ちても、農薬や化学肥料などをできるだけ使用せず、手間ひまかけた農産物を届けたい」との思いから、当初は施設利用者さんのみへの提供でした。  

 

その後、岩手でも非常に希少なにんにく在来種である「八幡平バイオレット」との出会いがあり栽培を続けてきたのですが、次第に種の保存とオーガニック栽培実現のためには労働力不足が大きな課題となってきました。

 

 その課題を補って余りある働きをしてくれたのが障がい者の皆さんでした。農作業という労働のサポート的な存在としてだけでなく、陽の光を浴びて輝く彼らの笑顔は、日々農作業に取り組む私たちのエネルギーの糧となったのです。 

 

 

 

ふと思うのですが、現代社会では、私たちが行なっている福祉や農業分野は経済的に割の合わない周縁部に位置するビジネスモデルかもしれません。

 

しかし、持続可能な社会の実現のためには、両分野の役割は非常に大きいと考えられます。 障がいに関係なく皆で農作物を育て、ごく小さな社会から出来ることを行なっていくことが、大切なのではないでしょうか。

 

※図示化するとこのようなイメージかと思います。

 

 

 

 

 

そして、今後この事業を継続・発展させていくために必要な活動資金を募りたく、今回クラウドファンディングへの挑戦を決意しました。

みなさまのご支援ご賛同のほど、どうかよろしくお願いいたします

 

 

 

▼プロジェクトの内容

 

 

 

この農福連携プロジェクトでは下の図にあるように地方社会における農業課題と福祉課題の解決を目指していきます。 

 

 

 

私が住んでいる八幡平市でも農家の高齢化や労働力不足により耕作放棄地が増加しています。

 

大規模な農家や法人が農地を借り受け耕作を継続するケースもありますが、労働力の低下により今後ますます加速することは否めません。

 

福祉に目を転じれば、高齢者に比べ、障がい者の就労や居場所確保は進んでいないのが現状です。

 

農業の人手不足に障がい者の皆さんの協力を募ることができれば双方にとって有益であり、またお互いの生きがい創出にも繋がるのではないかと思うのです。 

 

▼プロジェクトの展望・ビジョン

 

農福連携から生まれた野菜を多くの人に届けるために、私たちは有機野菜ブランド

「カエルオーガニック」を立ち上げました。

 

私たちには伝えたい「かえる」が3つあります。

 

・変える(新しい農業のあり方)

 

・返る(食生活のあり方)

 

・還る(いのちのあり方)

 

福祉にも農業にも多様な価値観があります。

 

私たちは何が「正義」で何が「悪」かを伝えるより、「いのちについて考えるきっかけ」になりたいと考えています。

 

前述の通り、現在私たちは、岩手でも希少な在来種にんにく八幡平バイオレットをメインに栽培しています。バイオレットを栽培する圃場は、有機農産物の日本農林規格(有機JAS認証)を取得しています(転換期間中)。

 

高度経済成長以降、日本各地で地域固有の在来品種が消滅しています。在来種の野菜は何百年も地域の人々の健康を担ってきた野菜たちです。種をおろそかにする事は、まさに「いのちをおろそかにする事」ではないでしょうか? 

 

 

 

 

実は、長年人の手が入っていない農地は農薬も化学肥料も施されておらず、むしろ土が肥沃でオーガニック農業を始めるには絶好の環境です。

 

それらの農地を生きた土地に転換し、少しずつオーガニック畑の拡大を図りながら、福祉作業の一環として野菜を栽培・提供並びに加工品開発していくことが、今後の私たちの願いです。

 

 

それらの思いも含め、以下のようなビジョンマップを考えました。

 

 

 

 

■資金使途

 

ここまで当ページをご覧になって頂き誠にありがとうございます。

 

私たちの目指す上記目標を達成するためには、障がい者の皆さんとのパートナシップが不可欠です。

 

「就労継続支援B型事業所すばる」は、一度改装しているとはいえ、すでに築50年を超え、各所に痛みが生じています。

 

 

大掛かりな改装はできませんが、自分たちで工夫を凝らし、清潔でみんなが働きやすい環境整備を行う予定です。

 

今回皆さんにご支援いただく資金は、すばるファーム「カエルオーガニック」の野菜や加工品を扱う「就労継続支援B型事業所すばる」及び黒ニンニク加工場の小規模な改装資金として使用させていただきます。

 

このプロジェクトにご賛同頂けた際には、是非、応援の程宜しくお願い申し上げます。

 

 

 

プロジェクト実行責任者:
高橋 和人(一般社団法人すばる)
プロジェクト実施完了日:
2024年8月31日

プロジェクト概要と集めた資金の使途

一般社団法人すばるは、農福連携を通じて「いのちについて考え・食から学ぶ未来づくり」活動を実践していきたい。その実践のための、すばるファーム「カエルオーガニック」の野菜や加工品を扱う就労継続支援B型事業所すばる及び黒ニンニク加工場の小規模な改装費として150万円を必要としている。

リスク&チャレンジ

プロジェクトに必要な金額と目標金額の差額について
必要金額と目標金額の差額につきましては自己資金で対応いたします。 それでも不足した場合は、若干の規模縮小等を行い、返金には応じかねます。

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プロフィール

特定非営利活動法人里・つむぎ八幡平理事長/一般社団法人すばる代表理事 岩手県八幡平市において、「半農半介護」を掲げ、福祉・介護事業と農福連携を基調とした有機農業を実践している。 里・つむぎ介護事業では「笑顔とお安心の創造を」をスローガンに、元気なうちからお看取りまで地域に密着した事業運営を行なっている。 すばる農業では、有機農業だけでなく地産地消を基本とした古民家レストラン「なつかしの家」、農福連携の核となる就労継続支援B型事業所すばるを運営し、「誰もが戦力」となれるような役割と生きがいを持つことのできる支援を目指している。

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リターン

3,000+システム利用料


サンクスレター

サンクスレター

感謝の気持ちを綴った手紙を送らせて頂きます。

支援者
6人
在庫数
94
発送完了予定月
2023年7月

3,000+システム利用料


"八幡平バイオレット 黒にんにく 75g"

"八幡平バイオレット 黒にんにく 75g"

八幡平在来種にんにく「八幡平バイオレット」を原材料とする黒にんにくです。原材料のにんにくは、「有機JAS」認証を受け、農薬・化学肥料は一切使用していません。
 また、この商品は「低温波動熟成」工法で加工し、低温でじっくりと時間をかけて熟成させておりますので、旨味が増しております。1日に1~2粒を目安に召し上がってください。"

支援者
12人
在庫数
88
発送完了予定月
2023年8月

4,000+システム利用料


"NOSTALGIA  ドリップコーヒー"

"NOSTALGIA  ドリップコーヒー"

"NEL CAFE様監修
ドリップコーヒー(10g /個)5個入りの商品です。コーヒー豆は、ナッツのフレーバーと若干の甘みがある「ブラジル」、上品な酸味と柑橘系の甘みがある「タンザニア」をブレンドしました。
"

支援者
25人
在庫数
完売
発送完了予定月
2023年7月

4,000+システム利用料


"カエルオーガニック オリジナルタンブラー"

"カエルオーガニック オリジナルタンブラー"

バンブーファイバーを使用したエコなタンブラー。
いま注目のエコ素材、バンブーファイバーを使用したタンブラーです。樹脂をミックスすることで割れにくい丈夫さを実現。アウトドアやテラスでのご使用も安心で、長くお使いいただけます。

支援者
33人
在庫数
13
発送完了予定月
2023年7月

5,000+システム利用料


"カエルオーガニック マルシェバッグ"

"カエルオーガニック マルシェバッグ"

再生コットンの自然な風合いによりナチュラルで上品な雰囲気に仕上がった、幅広い世代が日常的に普段使いできるエコバッグです。
もちろんクルリトシリーズ最大の特長でもあるゴムバンドが付いているので、くるくるとたたんでコンパクトに持ち歩くことができます。

支援者
21人
在庫数
27
発送完了予定月
2023年7月

6,000+システム利用料


"八幡平バイオレット 有機生にんにく 500g"

"八幡平バイオレット 有機生にんにく 500g"

有機にんにく「幻のフレッシュ八幡平バイオレット」混合サイズ500gパックです。今年の5月すばるファームでは念願の「有機JAS」の認証を貰いました!農薬・化学肥料を一切使わず、自然の恵みと人の力を合わせて育てた、カエルオーガニックの有機にんにくをぜひお試しください。

支援者
30人
在庫数
19
発送完了予定月
2023年8月

6,000+システム利用料


"八幡平バイオレット 黒にんにく 150g"

"八幡平バイオレット 黒にんにく 150g"

八幡平在来種にんにく「八幡平バイオレット」を原材料とする黒にんにくです。原材料のにんにくは、「有機JAS」認証を受け、農薬・化学肥料は一切使用していません。
 また、この商品は「低温波動熟成」工法で加工し、低温でじっくりと時間をかけて熟成させておりますので、旨味が増しております。1日に1~2粒を目安に召し上がってください。"

支援者
25人
在庫数
72
発送完了予定月
2023年8月

12,000+システム利用料


"八幡平バイオレット 有機生にんにく 1,000g"

"八幡平バイオレット 有機生にんにく 1,000g"

有機にんにく「幻のフレッシュ八幡平バイオレット」混合サイズ 1キロパックです。今年の5月すばるファームでは念願の「有機JAS」の認証を貰いました!農薬・化学肥料を一切使わず、自然の恵みと人の力を合わせて育てた、カエルオーガニックの有機にんにくをぜひお試しください。

支援者
13人
在庫数
9
発送完了予定月
2023年8月

12,000+システム利用料


"八幡平バイオレット 黒にんにく 300g"

"八幡平バイオレット 黒にんにく 300g"

八幡平在来種にんにく「八幡平バイオレット」を原材料とする黒にんにくです。原材料のにんにくは、「有機JAS」認証を受け、農薬・化学肥料は一切使用していません。
 また、この商品は「低温波動熟成」工法で加工し、低温でじっくりと時間をかけて熟成させておりますので、旨味が増しております。1日に1~2粒を目安に召し上がってください。"

支援者
13人
在庫数
36
発送完了予定月
2023年8月

33,000+システム利用料


"八幡平バイオレット 黒にんにく 定期便3ヶ月"

"八幡平バイオレット 黒にんにく 定期便3ヶ月"

八幡平在来種にんにく「八幡平バイオレット」を原材料とする黒にんにくです。原材料のにんにくは、「有機JAS」認証を受け、農薬・化学肥料は一切使用していません。
 また、この商品は「低温波動熟成」工法で加工し、低温でじっくりと時間をかけて熟成させておりますので、旨味が増しております。1日に1~2粒を目安に召し上がってください。
300gの袋が月1度、3ヶ月にわたって届きます。"

支援者
5人
在庫数
45
発送完了予定月
2023年8月

60,000+システム利用料


"八幡平バイオレット 黒にんにく 定期便6ヶ月"

"八幡平バイオレット 黒にんにく 定期便6ヶ月"

八幡平在来種にんにく「八幡平バイオレット」を原材料とする黒にんにくです。原材料のにんにくは、「有機JAS」認証を受け、農薬・化学肥料は一切使用していません。
 また、この商品は「低温波動熟成」工法で加工し、低温でじっくりと時間をかけて熟成させておりますので、旨味が増しております。1日に1~2粒を目安に召し上がってください。
300gの袋が月1度、6ヶ月にわたって届きます。"

支援者
1人
在庫数
49
発送完了予定月
2023年8月

100,000+システム利用料


"八幡平バイオレット 黒にんにく 定期便12ヶ月"

"八幡平バイオレット 黒にんにく 定期便12ヶ月"

八幡平在来種にんにく「八幡平バイオレット」を原材料とする黒にんにくです。原材料のにんにくは、「有機JAS」認証を受け、農薬・化学肥料は一切使用していません。
 また、この商品は「低温波動熟成」工法で加工し、低温でじっくりと時間をかけて熟成させておりますので、旨味が増しております。1日に1~2粒を目安に召し上がってください。
300gの袋が月1度、12ヶ月にわたって届きます。"

支援者
2人
在庫数
48
発送完了予定月
2023年8月

プロフィール

特定非営利活動法人里・つむぎ八幡平理事長/一般社団法人すばる代表理事 岩手県八幡平市において、「半農半介護」を掲げ、福祉・介護事業と農福連携を基調とした有機農業を実践している。 里・つむぎ介護事業では「笑顔とお安心の創造を」をスローガンに、元気なうちからお看取りまで地域に密着した事業運営を行なっている。 すばる農業では、有機農業だけでなく地産地消を基本とした古民家レストラン「なつかしの家」、農福連携の核となる就労継続支援B型事業所すばるを運営し、「誰もが戦力」となれるような役割と生きがいを持つことのできる支援を目指している。

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