コロナ支援-大阪の未来を支える世代に居住支援を

支援総額

7,170,000

目標金額 10,000,000円

支援者
250人
募集終了日
2020年9月25日

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プロジェクト本文

 

 

人情の町・大阪。関西地区の若い世代のための最後の拠りどころをつくる

 

「ほっといてほしい。僕が悪いんだから。」

 

4月のある日、道端で歩き疲れしゃがみこんでいた20代後半の青年Aさんは、私たちにこう言いました。彼ははじめ、こうなったのは自分のせいだから、と私たちの支援を固く拒みました。
 


 

中部地方の工場で勤務していたAさんは、コロナの影響で仕事と住まいを同時に失い、学生時代を過ごした関西に戻りネットカフェなどを拠点としていました。

 

休業要請でネットカフェが休みになり、次に行き着いたのは、炊き出しなどの支援や日雇い仕事がある「大阪・西成」でした。彼は本当に、長い距離を歩き疲れて、へとへとになって道端にしゃがみこんでいたのでした。私たちの事務所にきたAさんは「数日ぶりだ」と軽い食事をとりました。

 

今、大阪をはじめとする関西でも、若い世代で生活に困難を抱えた人が増えてきています。

 

大阪は、東京に次いでネットカフェで夜を過ごす人数が多いと言われています。そこに寝泊まりする若い世代の多くは、安定した住居を持てないまま働き、ギリギリの毎日をつないできました。

 

しかし、1月末から現在まで続く新型コロナ感染拡大の影響で派遣やパートの仕事を失って、路上へと押し出されてしまい、いよいよ生活に行き詰まってきているのです。

 

私たちは、この状況をなんとか押しとどめたい。

 

急場しのぎだけでなく、たとえ仕事を失っても、住むところがなくなってしまうことがないように。私たちは、彼らの生活を支えるための資本となる「住居支援」を行うことを決意しました。

 

皆さまのご支援が若い世代を勇気づけ、彼らが再び立ち上がるチャンスに繋がります。是非未来の大阪を支える彼らをご支援ください。

 

|| 路上での起居者2.5倍、生活相談件数1.6倍

 

大阪・西成北部のあいりん地域、ここは昔からの地名である「釜ヶ崎」とも呼ばれます。

 

釜ヶ崎は、戦後大阪が貧困対策に力を入れたことから、生活に困った多くの方が集まり、日雇仕事などで生活を続けてきた歴史があります。そのため、年齢層の高い労働者が多い地域というイメージが定着する一方、生活に困った人にとっての最後の拠りどころという、一種の信頼も得てきました。

 

日雇仕事の求人・求職者が集まる場所には、様々な事情により生活に困った方が、日払いの仕事や、月まとめの家賃不要で宿泊できる宿を求めて訪ねて来られます。この地域は、他府県から「大阪まで行けば何とかなる」と一縷の希望をもって来られる方が多い地域でもあるのです。

 

今、釜ヶ崎を中心に活動する私たちのもとには、コロナの影響で路頭に迷う方々の相談が急激に増えてきています。


 

私たちの相談窓口には、これまでこの地域では見かけなかったような若い世代も足を運ぶようになり、相談件数も1.6倍(4月昨年対比)に増えました。報道によると大阪市では、昨年4月に比べて生活保護申請者数が約37%も増えているとのことです。

 

また、大阪市北区の繁華街(いわゆる「キタ」)において4月に行った夜回りでは、緊急事態宣言前に比べて約2.5倍の人が路上での生活を迫られていることも判明しました。これまでと異なり、まだまだ働き盛りの30~50代を含めた若い年代の増加が目にとまります。

 

 

歴史的イメージや日雇求人のオンライン化などによって、若い世代は釜ヶ崎離れが進んでいました。しかし今、そんな彼らの相談まで増えている。もう「最後の望み」にかけるしかないほど、追い込まれているということです。コロナ禍は、これまで不安定ながらも頑張って生活してきた人たちからその生活を奪い、深刻な影響を与えているのです。

 

私たちはこの状況をなんとか改善したい。そのための一歩を、皆さんと一緒に踏み出したいと思います。

 

|| 市民が支え合う大阪の風土

 

大阪は人情の町です。「困ったときはお互いさま」。普段から市民同士が支え合い、大きなピンチもみんなで一緒に乗り越えてきました。この地域でもその歴史があります。

 

 

様々な事情を抱え、困窮状態に陥った若者を支えるのは、国や行政の役目です。しかし、まだまだ足りないこと、間に合わないことがあります。大阪には自分たちで力を合わせて困難に立ち向かった歴史と文化があり、それを実行していく風土があります。

 

こういう風土に支えられて活動してきたからこそ、私たち釜ヶ崎支援機構は大阪で生活する、支援を必要とする方々を放っておくことはできません。

 

 

新しい未来を紡ぐ支援

 

大阪・西成は、過去より困窮状態の人の支援をしてきました。そんなこの町で、なぜ今回新たに居住支援プロジェクトを立ち上げたのか。

 

高度経済成長期の日本を支えた町、大阪・西成。

 

1960年代に始まった建設ラッシュに対応すべく多くの人材が集まり、仕事やお金を求める若い世代が日本中から集まってきました。履歴書や学歴が必要のない日雇労働は、当時の若者生活困窮層にとって一つのセーフティーネットとしての役割がありました。簡易宿所や西成労働福祉センターなど、今でもその頃の労働者を支えてきた施設が活動を続けています。

 

しかし、時は経ち、令和の現在。当時の若者と今の若者は大きく変わりました。


インターネット、スマートフォンの普及により、どこでも仕事を探せるようになりました。結果、ネットカフェ難民に代表される、孤立した若者の困窮層が激増しました。また、当時と現在で「人とのつながり」の形も変貌し、関係性が希薄になってしまいました。

 

この地で長らく培ってきた従来の支援方法では、現在の若者に寄り添いきれない場面が多数あります。

今回のプロジェクトはこれからの未来を見据え、現在の若者にマッチした支援をこの地で始める新たな一歩とします。

 

緊急相談会前のスタッフミーティング

 

|| シェルターなどの緊急支援から、生活再建を目指した「居住支援」へ

 

今回のクラウドファンディングでは、緊急支援のフェーズから少し先を見越して、新型コロナウイルス感染拡大などの社会変動に最も影響を受けやすい、不安定な仕事・居住の状態にある若い世代の方たちの支援を皆さんとともに実現していきます。

 

当機構では、4月に認定NPO法人Homedoor、認定NPO法人ビッグイシュー基金とともに「新型コロナ・住まいとくらし緊急サポートプロジェクトOSAKA」として、緊急支援としてシェルター環境の確保のためのクラウドファンディングを実施しました。多くの方々にご協力をいただき、ホテルや簡易宿所での緊急宿泊を、大阪市内に広げて確保することができました。本当にありがとうございました。

 

これからの世代である若い方々が働きがいがあり、続けられる仕事を見つけられるよう応援するには、こうした緊急の宿泊から安定した住まいの確保(居住支援)が必要です。同時に、困窮した状態に至るまでの間に、失ったり、もつれてしまった社会とのつながりを回復する生活支援が必要となります。


その中でも最も大切なのは、「ひとりにさせない支援」。すなわち孤立を防ぎ、社会とのつながりを回復していく支援です。

 

特に若くして困窮状態に陥った方は、ホームレス状態で生活する高齢の方以上に、人とのつながりが乏しく、就職など自身のことを決める大事な判断においても、ネットやSNSの情報が頼りという場合がよくあります。

 

新型コロナウイルスの影響が長期に及び、仕事と住まいを失う方がリーマンショック以上になることが見込まれる中で、居住支援から社会的つながりの回復、そして就労まで長期的な支援を行います。今回私たちは大阪で、コロナで仕事と住まいをなくした、とりわけ若い世代にポイントをおいて支援をします。

 

その状況になったのは自己責任、と若い世代へ厳しい目が向くなか、実際には家庭環境など本人の力だけではどうしようもない状況があります。


失敗しても、何度でもやり直せる。

 

「失敗してもええやん!次いってみよう!」の精神で、私たちは彼らを支えます。

 

支援内容

  

資金使途
①住まいの確保 :750万円
②日常生活を営む上で必要な支援:242万円
③就労支援:161万円


※達成金額により部屋の確保数は変更になり、その他の費用も変動いたします。
※目標額を超える資金は自己資金で運営します。

 

私たちの周辺地域は、まさに日本の縮図とも言え、アジア系の外国資本により土地・建物の買い占めが進み、地価の高騰などが起こっています。地価高騰から、困窮者はより日陰に追いやられている現状です。物件の確保にも多くの方々のご協力が必要となってきますが、若い世代を支えるために、皆さんの応援のもと実現していきます。
 

地価高騰の裏では困窮者が路地裏で置き去りにされている

 

 

皆様からの支援が2倍の効果に:マッチングギフト〜村上財団から

 

このプロジェクトでは、皆さまの支援と同額を村上財団が支援する「マッチング寄付」が適用されます。

 

【パートナー 一般財団法人村上財団 創設者村上世彰より】

 

私が支援を行っている北九州の抱樸はじめ、生活困窮者支援の様々な活動を率いる奥田牧師との出会いは、2019年5月になります。今回の釜ヶ崎支援機構さんへのマッチング寄付による支援は、この奥田牧師とのご縁の中でご紹介をいただき、生まれました。

 

私はこれまでにも、ビッグイシューなど、ホームレスと呼ばれる方々の社会復帰を支援する団体を応援してきましたが、そういう中で「ホームレスとハウスレスは違う」という話を伺って、単に住居や食事のみを賄うのではなく、社会復帰の第一歩としてもっとも必要な「人との絆」そして「心のよりどころ」を創るという、目に見えない支援に昼夜を問わずご尽力されていらっしゃることに大きな感銘を受けました。そして自分にできることとして、生活困窮者の生活支援付きの居住支援モデルを全国に広め、いつか日本でホームレスと呼ばれる人々をゼロにできるよう、支援を行っています。釜ヶ崎支援機構さんは、このモデルの全国への展開への大きな一歩になると信じております。

 

新型コロナウイルスの感染拡大による景気の悪化により、今後、住居を失う方々がもっと増えるかもしれません。そうしたときに、暖かなサポートが迅速に提供され、社会復帰に向けて一緒に歩んでくれる人がいる。そうしたセーフティーネットの拡充は、急務だと考えています。


そしてこの目標の達成には、団体だけでなく多くの方々の理解と思いやりが必要です。一人でも多くの方に「まず知ってもらう」ことを願って、マッチング寄付をさせていただきます。

 

 

 

 

※本プロジェクトでのマッチング寄付は、333万円を上限として成立しています(8/25追記)。

※本ページ上の寄付総額にはマッチング寄付分は含まれておりません。

 

 

全国の仲間たち-コロナで仕事と住まいをなくした人々を支えたい

 

この危機にあたり、福岡県北九州市に本部を持つ認定NPO法人抱樸(ほうぼく)が主導し、全国で「総合的な居住支援」を行う動きが拡大しています。コロナ禍で、仕事や住まいを失くした人には、一時避難のシェルターだけでなく、住まいをベースとした生活支援・就業支援といった総合的な居住支援が必要で、どんな緊急事態が起こったとしても生活基盤を乱すことない長期的な住宅支援が必要です。

 

その第一弾として、私たち釜ヶ崎支援機構[大阪府大阪市]を始め、認定NPO法人ガンバの会[千葉県市川市]、NPO法人コミュニティワーク研究実践センター[北海道札幌市]が居住支援の居室確保に動き出しています。

 

また、5月にはほうぼくより、支援の一環でマスクなどのご提供を受け、大阪において配布を行いました。まとまった量を配ることができたので「こんなにたくさんもらえるのか」との声もありました。

 

 

ほうぼくの支援をきっかけに、全国に波及し始めたこの居住支援。この動きを大阪でさらに加速させ、大阪のニーズに応えるだけの居住支援・生活支援を目指すため、私たち自身も独自でクラウドファンディングに挑戦します。

 

 

私たちは、釜ヶ崎で21年間活動してきました。

 

釜ヶ崎支援機構は大阪市西成区にある釜ヶ崎(あいりん地域)を中心として、野宿生活者の支援活動を行っています。
 
野宿生活者と野宿に至るおそれのある人々の社会的処遇の改善活動及びその自立支援が図られるような地域の形成に関する事業を行うことにより、社会福祉の向上を図ることを目的に設立して今年で21年になります。就労の機会づくりのための事業、一時生活支援(シェルター)事業、居場所づくりのための事業、炊き出し、伴走型の相談支援事業などを行っています。

 

 

仕事や住まいを失ってホームレス状態になる人たちは、地縁・血縁・社縁などのつながりが途絶えがちで、孤立しています。また、国や自治体による種々の施策の隙間に陥ってしまい、制度を活用しにくい現状があります。

 

食事を共にする「ひと花食堂」

 

私たち釜ヶ崎支援機構は、ホームレス状態で生活する方、困窮に至ってしまった方とともに、仕事づくり・居場所づくりを参加型で行うことで、ひとりひとりの社会とのつながりの再生・安心して暮らせる大阪の町をめざして、これまで活動を続けてきました。

 

内職作業説明会

 

■■数字でみるNPO釜ヶ崎支援機構の活動実績(2017年~2019年度)■■

 

 

 

応援団からのメッセージ

 

私が困窮者の現実を知ったのは18歳の時、大阪の釜ヶ崎と出会ったことによります。労働とは何か、生きるとは何か、人間とは何か、そして社会とは、そのようなことを問われ続けた日々だったように思います。NPO法人釜ヶ崎支援機構は、この町に生きる人々を支え続けている団体です。労働者に対する尊敬と人間の尊厳を基底に据えた活動を続ける釜ヶ崎支援機構の働きを心から応援したいと思います。今回のクラウドファンディングの目標である「居住と就労の一体的支援の仕組み」は、コロナ後の社会にとって最も必要な仕組みの一つだと確信します。

 

認定NPO法人抱樸(ほうぼく) 理事長

奥田 知志さん

 

取材活動を続ける中で、社会により生き辛さを抱えさせられた子どもや若者、貧困状態にある人たちと出会ってきました。世代を超えて共通するのは、自己否定と自暴自棄。しかし、安心安全な住まいで心身を落ち着け、信頼できる伴走者(支援者)と出会うことによりまた歩き出せる、そんな人たちとも出会ってきました。「全ての人に安心な住まいと出会いを」。そんな思いを込めて、このプロジェクトを応援しています。

 

映画監督

重江 良樹さん

 

 

このプロジェクトを応援しています。私には20代中頃、一時期引きこもりになっていたことがあります。そうなってしまうような不可抗力な出来事があったからです。その時は、助けてという言葉を心の底におしこめて、頼り方、助けの求め方もわからず、許せず、毎日こっそり布団の中で泣き続ける日々を送っていました。そんな私が立ち直れたのは、たまたま出逢えた家族ではない方に、とても親身になってもらい、安心して心を整え、体力を戻し、自分が本当にやりたいことで生きるチャンスをもらえたからでした。家族でもない友達でもない、私の傷みに共感し手をさしのべてくれた人の存在のおかげ。あの時の外からの助けがなかったら今自分はどうなっていたか、今とまったく違う人生だったと思います。どうしようもない状況でも自分を責めて助けを求められないという方がいます。どうしようもない状況でも一人で抱えて動けなくなっているという方がいます。このプロジェクトはそういった方が立ち直るチャンス、きっかけとなる大事なプロジェクトです。あなたの支援が、誰かの人生の大きな力になります。その方が心身ともに回復して、また笑うことができるようになったら、今度はその方の周りの人の笑顔を作っていくことにもなります。不可抗力な理由で動けなくなっている若い世代の方に、もう一度立ち直るチャンスをこのプロジェクトを通して一緒に作りませんか?

 

シンガーソングライター
ライフミッション コーチ協会認定講師
浅羽 由紀さん

 

誰もが仕事や住まいを失う可能性がある今だからこそ、安心して住める場所を確保することは何よりも大切です。先の見通しが立たない中でも生活に困った人が住まいへの不安を感じることなく、健やかな心持ちで再出発を目指せる居場所が多くつくられていくことを心より願っています。今回のプロジェクトをきっかけに個室の住まいと日常の支援がひとつのパッケージとなり、新たなモデルとして全国に展開されることを期待しています。

 

特定非営利活動法人Homedoor理事/事務局長

松本 浩美さん

 

 

4年前同じ釜ヶ崎で始めた女性のための「ステップハウスとも」も皆さんの応援で運営し続けています。様々な事情から心身共に傷ついている女性や社会経験が少ない人たちにとって、短期間で自立するのは容易なことではありません。住環境が整い、安心できる誰かとつながることで気持ちが安定し、一歩を踏み出す力になります。「大阪の未来を支える世代に居住支援を」のクラウドファンディングを応援してください。

 

認定非営利活動法人 こどもの里 理事長

荘保 共子 さん

 

 

近年、釜ヶ崎では「サービスハブ」という概念を提示して生活困窮者を支えるための社会資源の拡充およびネットワークの強化を図っています。今回のプロジェクトはその取り組みを支える大きな役割を担うことになります。良質な住宅環境の確保が困窮者支援のボトルネックです。釜ヶ崎においても「ハウジングファースト」をしっかり実現させ、誰もが安心して暮らせる町を目指していきましょう。

 

桃山学院大学社会学部准教授

白波瀬 達也さん

 

 

給付金をみんなで受け取ろう。みんなで支えよう。

 

新型コロナ対策の一環としての特別定額給付金の支給が始まりました。中にはすでに受け取られた方もいらっしゃるかと思います。


給付金を受け取ることで、私たちは2つの支援ができます。

 

ひとつは、給付金をしっかり受け取ること、それだけで支援になります。これからという方は、ぜひ給付金を受け取っていだたきたいと思います。「自分は経済的に困っていないから」と受け取りを辞退することを美徳にしてしまうと、受け取る人は貧困だとみなしてしまうことにも繋がります。生活に困っている人もそうでない人もまずは受け取ることで、まず経済的弱者を独りにしないという支援ができます。


受け取られた給付金は、ご自身の生活へ自由に役立てていただいたらよいのです。しかしもし可能であれば、その一部でも良いので、ご自身で支援先を選択して、もっと困っている人々に対して支援していただくことができます。これがもうひとつの支援となります。

 

失業者がリーマンショックの時の3倍になるとの予想も出る中で、これからの未来を築くために、困っている誰かへ想いを寄せて、あなたの給付金を届けることも考えてみてください。

 

 

Q&A

 

Q1:どのような方法で支援ができますか?
本クラウドファンディングへのご支援には、事前にクラウドファンディングサービス「READYFOR」のアカウント登録が必要になります。※メールアドレスまたはFacebookアカウントが必要です。
ご支援の方法としては、「クレジットカード(JCB/VISA/MasterCard/AMEX/Diners)」または「銀行振込」のいずれかをお選びいただけます。

詳しい操作方法:

①クレジットカードはこちらをご覧ください。

②銀行振込はこちらをご覧ください。


Q2:本プロジェクトへの支援金のうち、いくらが実際に貧困者支援に充てられますか?
ご支援のためにお預かりした支援金は、本プロジェクトの運営費用などを除いたすべての額を貧困者支援の原資に充てさせていただきます。

 

 

支援金の取り扱いについて

 

本プロジェクトは、All-in方式となります。いただきましたご支援は、非営利活動法人釜ヶ崎支援機構へのご支援となり、釜ヶ崎支援機構から領収書発行を行います。

 

【領収書の発行時期】
支援金受領後、釜ヶ崎支援機構より「領収書」を発行いたします。領収書は、「2020年11月10日」付で発行し、2021年1月末にメールにてお送りいたします。

 

 

ご注意事項

 

●ご支援確定後の返金やキャンセルは、ご対応致しかねますので、何卒ご了承ください。
●支援完了時に「応援コメント」としていただいたメッセージは、本プロジェクトの支援PRのために利用させていただく場合があります。
●領収書の名義・発送先は、原則としてご支援時に入力したお届け先の宛名とアドレスとなります。
●なお、ご支援後に上記情報を変更することはできず、アカウント情報を変更した場合でも、ご支援時に入力したお届け先の宛名とアドレスは変更されません(個別にご連絡いただかない限り、原則としてご支援時に入力いただいた宛名とアドレスに領収書をお送りさせていただくことになります)のでご注意ください。
●銀行振込にてご支援いただく際、返金先口座情報をお伺いいたしますが、All-inのため原則返金はいたしません。ただし万が一ページで約束していたプロジェクトを実施できなかった場合や、振込金額が予約金額より超過している、もしくは不足しており追加で振込まれない場合に返金先口座を利用いたします。お手数ですがご入力をお願いいたします。

 

 

ご支援以外の協力方法

 

■SNSで応援
Facebookなどで、釜ヶ崎支援機構のSNSアカウントをフォローして、流れてくる投稿への「いいね」や「RT・シェア」、「#ほっとかへんで大阪」のハッシュタグを入れた投稿などでご協力ください。ブログ記事を書いていただくことも歓迎です。

■あなたの想いを発信
社会的課題である経済的弱者の当事者の方(支援対象世帯の方やご出身の方、支援従事者など)や、ご賛同いただける著名人の方で、「生活支援」についての想いを発信したい方はご連絡ください。
※ご記入いただいた内容について支援者向けのページや各種メディアなどに掲載させていただく場合があります。
■法人として応援(食品などの現物寄付・資金支援・ボランティア派遣など)
法人として、食品などの現物寄付、資金支援、社員をボランティアとして派遣、などの形でご協力いただける企業様を募集しています。ご興味いただけた担当者の方はご連絡ください。
■メディアで取り上げる
TV・新聞・雑誌・ラジオ・WEBなど各種メディアの方から是非ご取材いただきたく考えています。メディア関係者の方はご連絡ください。

 

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プロフィール

大阪・釜ヶ崎の地で、野宿生活者と野宿にいたるおそれのある人々の社会的処遇の改善活動や、その自立支援が図られるような地域の形成、そして野宿状態にいたる手前での「予防活動」を行っています。

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リターン

5,000


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●活動報告(メールで2021年3月までにお送りします)
●領収書(メールで2021年1月末までにお送りします)

・ご支援確定後の返金やキャンセルはご対応致しかねますので、何卒ご了承ください。
・領収書の名義・発送先は、原則としてご支援時に入力いただいたお届け先の宛名とアドレスとなります。

支援者
105人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2021年3月

10,000


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●活動報告(メールで2021年3月までにお送りします)
●領収書(メールで2021年1月末までにお送りします)

・ご支援確定後の返金やキャンセルはご対応致しかねますので、何卒ご了承ください。
・領収書の名義・発送先は、原則としてご支援時に入力いただいたお届け先の宛名とアドレスとなります。

支援者
108人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2021年3月

30,000


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●活動報告(メールで2021年3月までにお送りします)
●領収書(メールで2021年1月末までにお送りします)

・ご支援確定後の返金やキャンセルはご対応致しかねますので、何卒ご了承ください。
・領収書の名義・発送先は、原則としてご支援時に入力いただいたお届け先の宛名とアドレスとなります。

支援者
16人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2021年3月

50,000


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●活動報告(メールで2021年3月までにお送りします)
●領収書(メールで2021年1月末までにお送りします)

・ご支援確定後の返金やキャンセルはご対応致しかねますので、何卒ご了承ください。
・領収書の名義・発送先は、原則としてご支援時に入力いただいたお届け先の宛名とアドレスとなります。

支援者
21人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2021年3月

100,000


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●活動報告(メールで2021年3月までにお送りします)
●領収書(メールで2021年1月末までにお送りします)
●サンクスレター
●年間報告書の発送

・ご支援確定後の返金やキャンセルはご対応致しかねますので、何卒ご了承ください。
・領収書の名義・発送先は、原則としてご支援時に入力いただいたお届け先の宛名とアドレスとなります。

支援者
12人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2021年3月

300,000


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●活動報告(メールで2021年3月までにお送りします)
●領収書(メールで2021年1月末までにお送りします)
●サンクスレター
●年間報告書の発送
●山田理事長とのオンライン会議にご招待

・ご支援確定後の返金やキャンセルはご対応致しかねますので、何卒ご了承ください。
・領収書の名義・発送先は、原則としてご支援時に入力いただいたお届け先の宛名とアドレスとなります。

支援者
2人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2021年3月

500,000


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●活動報告(メールで2021年3月までにお送りします)
●領収書(メールで2021年1月末までにお送りします)
●サンクスレター
●年間報告書の発送
●山田理事長とのオンライン会議にご招待

・ご支援確定後の返金やキャンセルはご対応致しかねますので、何卒ご了承ください。
・領収書の名義・発送先は、原則としてご支援時に入力いただいたお届け先の宛名とアドレスとなります。

支援者
1人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2021年3月

プロフィール

大阪・釜ヶ崎の地で、野宿生活者と野宿にいたるおそれのある人々の社会的処遇の改善活動や、その自立支援が図られるような地域の形成、そして野宿状態にいたる手前での「予防活動」を行っています。

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