亀戸梅屋敷の火の見櫓に掲げる「亀戸復活」について

こんにちは。本日（５月４日）は「みどりの日」です。

 

「自然に親しむとともにその恩恵に感謝し、豊かな心をはぐくむ日」であります。

 

東京都は「緊急事態宣言」が発令されてはおりますが、「コロナ禍」でも新緑がまぶしい季節となりました。なかなか思うように外出はできませんが、窓をあけて少しでも緑を感じ心が安らぐことができたらと思います。

 

「亀戸梅屋敷」内外には本数は多くはありませんが「梅の木」が植えられ、梅の実とともに自然を親しむことができます。

 

現在、東京の二大タワーである「東京タワー」も「東京スカイツリー」も休業中ですが、新緑豊かな街並みを高いところから展望できる日も「復活」できたらと思います。

 

「復活」と言えば、

 

2020年12月より亀戸梅屋敷の「火の見櫓」に掲げている「亀戸復活」。はじめてご覧なられた方はどう思われ、どうお感じになられたでしょうか。

 

みなさんのそれぞれいろんな「復活」の解釈や思い、願いがあって良いかと思います。

「コロナ禍」からの復活、コロナに感染された人の復活、疾病に罹患された人の復活、医療崩壊からの復活、エッセンシャルワーカーの復活、地域経済の復活、休業や休館からの復活、大切なヒトやモノの復活、日本のこころやふるさとの復活などなど。

 

また、「亀戸」の復活だけでなく、みなさまのそれぞれの「ふるさと」や「こころ」の復活という意味合いも込められております。さらには、「全世界・全世代」の復活という願いも。

 

「亀戸」にも縁のある競泳女子の池江選手ですが、先月4月の日本代表選考会を兼ねる日本選手権水泳競技大会で見事な「復活」優勝を遂げました。それも一つの「復活」です。

 

今回のクラウドファンディングを通じて、亀戸梅屋敷に新たなシンボルを創設し、亀戸だけでなく、亀戸発で日本のこころやふるさと復活の狼煙を上げられたらと思います。

 

多くの方にこのプロジェクトを知ってもらい、日本人のたましいや拠りどころになれたらと思います。

 

本日もご支援ありがとうございました！