まずは先にお知らせです。6日のイベントの様子やこれまでの取り組みについて、本日(14日)18時台のSTV『どさんこワイド179』(日テレ系)にて、特集にて放映予定ですのでぜひご覧ください。(道内のみ)

 

http://www.stv.ne.jp/tv/dosanko/eve/index.html

 

 
さて、6日の御披露目会の様子をお伝えいたします。

 

記念式典終了後、復元した駅窓口(出札口)と小荷物窓口にて、記念の硬券切符と特製駅弁の販売を数量限定で行いました。

 

〔記念品を買い求める方の列が外まで〕

 

それらの限定品をお買い求めになる皆さんで、待合室ではおさまらずに駅の外まで長い列ができました。沼牛駅に行列ができる光景…深名線の廃止時はもとより、現役の時にもそう見られなかった光景かもしれません。

 

〔出札口では記念券を、小荷物窓口では駅弁を販売しました〕

  

 

駅待合室の中は、昔からずっと置いてある木製のベンチのほか、レプリカの時刻表や運賃表がさりげなく飾られていたり、昔ながらの『石炭ストーブ』が設置されています。今回の改修にあたり、塞がれていた屋根の『煙突』も復元していただき、石炭ストーブも飾り物ではなく本当に稼働させ、待合室を暖めてご来場くださる皆さんをお出迎えしました。

 

〔今回の改修で復元された駅窓口(木窓部分を復元)〕

 

全国各地には素敵な木造駅舎が現存していますが、待合室で石炭ストーブが活躍している木造駅舎は沼牛駅だけ、かもしれません。お父さんに教えてもらいながら、ストーブに石炭をくべる男の子の姿は、なんとも言えないステキなワンシーンでした。

 

〔深名線らしい?木造駅舎での石炭ストーブ体験〕

 

 

また、今回のクラウドファンティング等の返礼特典の一つ『駅舎内にお名前を掲示(1万円以上)』の、氏名掲示と木札掲示は、待合室南側の壁に設置しました。

 

〔沼牛駅舎待合室内〕

 

木造駅舎になじむようにと、それぞれどちらも“木”を用いて、氏名掲示のほうは木にレーザー加工でお名前を入れてあります。木札掲示は、高額支援いただいた個人や企業などのお名前を掲示してあり、記入は蒸気機関車時代の深名線を乗務されていた元機関士の方に書いていただきました。(※写真では、個人名等を加工して消してあります)

 

〔ご支援いただいた皆様のお名前掲示〕

 

普段は施錠しているため中にお入りいただくことはできませんが、プラットホーム側の窓からはご覧いただける位置に設置しましたので、お立ち寄りの際にはチラッとになってしまいますがご覧いただけると幸いです。

 


イベント当日は吹雪模様で、待合室内もなかなか暖まらず寒い状況でしたが、来場された皆さんの楽しげな会話や表情で、沼牛駅舎はあたたかい雰囲気に包まれていました。

 

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