野良猫45匹の見守りパトロール。一緒に支えて下さいませんか?

ご支援者の皆様。

いつも見守っていただいて、ありがとうございます。

世界的にこのような状況の中、皆様におかれましても、様々な影響のあることとお察しいたします。

思うことは多々あれど、ここでは努めて猫パトのことに集中してまいります。

 

4月22日。

右側の子はもう2年近くここにいます。

毎日通る場所ではなく、見かけるたびに、誰かが拾ってくれるのではないか、

手術してくれるのではないかと待っていました。

しかし、ゴハン以外のことは誰も何もしてくれないまま・・・

彼女ができました。

そうなるわな(-_-;)

 

大抵の場所に、エサやりする(だけ)の人ならたくさんいるんです。

でもそれ以上のこと、手術などまでしようという人となると、いないんです。

もう自分がやりますが、この辺りのエサやりさんにも協力を求めるつもりです。

それは、野良猫問題はそこに関わる人(たち)が解決するべきことだからです。

「だれかボランティアの人が手術していった」

とか、自分がやらなくても誰か他の人が・・・次も、その次も・・・

そんな都合のいい話があると、便利屋みたいに思われても困るのです。

 

4月24日。

玲美子大丈夫なのかい(T_T)しっかりして。

いつどうなるかわからないし、ほんとはついててやりたいの。

 

4月25日。

お口が痛そうなゴージャス・グレーモップ。

5月2日の手術日を待ち望んでいました。

が・・・以下続く。

玲美子少し甘えてくれる。

 

つばめエリアのロシアンブルー。

この場所では衝撃のΣ(￣□￣|||)事実が次第に明らかになっていきます。

 

4月27日。

一方茶トラとブチのカップル。この場所でも・・・以下続く。

 

4月28日。

玲美子(T_T)そのちょうし(T_T)

 

4月29日。

茶トラとぶちカップルの近隣地区の顔見知りを訪ねました。

開口一番、

「子猫が生まれとるけん、貰い手を探しとるとやけど」

母猫↓

あはははは(T_T)

こういう話があるたびに思うのですけど、生まれた後で

「貰い手がみつからん、誰かもらってくれる人おらんか」

って右往左往右往左往するよりも、エサやり始めた時点で即手術した方がよっぽど楽じゃないですかね。

1匹で済んだところを、こうなったら4匹しなければなりません。

「なんで自分がせないかんとか」

ってもう、その考えはスパッと切りましょうよ。

じゃあ他の誰がやりますか??

自分しかいないならやるしかないでしょうよ。

グダグダいってる時間がもったいないですよ。

 

ここは交渉次第です。協力した方が早くすすみます。

 

4月30日。

ステルスモップのお腹周りはお肉がついてきました。

一方、ゴージャス・グレーモップ。

長毛でもわかるほどガリガリにやせています。

もうすぐ痛いのなくなるからね、って心の中で声をかけていました。

 

つばめエリア。

いなくなったつばめに似た毛色の猫。

この子の存在を知ってはいました。

衝撃の事実はこの次の号?で・・・