野良猫45匹の見守りパトロール。一緒に支えて下さいませんか?

ご支援者の皆様。

いつも見守っていただき、ありがとうございます。

 

まずは先日抜歯手術の済んだステルスモップ、今日抱っこしてみたら、３㎏はありそうな重みでした。

いつも薄い紙のように軽かった彼女を、これまで重いと感じたことはありません。

本当に嬉しいです。

５月１日からのことは、時系列に画像と共に報告します。

場所②に時々現れる流れのオス猫。

時々ひどい怪我をしています。この子も対応が必要です。

歯がないステルスモップの大あくび。

やっとお外に出てきた玲美子。

ガリガリに痩せて、足元もよろけています。

この時は、まだ理由がわかりませんでした。

場所⑤に到着。ゴハンを食べに来た子。

初めて見る子ですし、おなかも大きいように見えます。

先月の報告にあげたように、他場所にも手術したい猫と子猫が複数いるので、この場所に足しげく通うことはとても無理です。

は～(T_T)と思いながら、つばめエリアに向かいました。

そこで見たものは・・・

 

月の輪の黒猫２匹いました。

前からなんとなく違和感あったのが、これにて納得。しかし・・・

共にメス、しかも授乳中の形跡があります。(T_T)

どこで育てているのかわかりませんが、無事に育つことを祈ります。

そして、手術しなければならない猫がどんどん増えていくという現状(T_T)。

 

一方、５月２日に抜歯手術する予定だったグレーモップは捕獲に失敗しました。

抜歯手術はいつでもすぐできるわけではなく、やっととれた予約だから、くれぐれもよろしくと前日に確認していたにもかかわらず・・・

あの時は本当に残念すぎて、エサやりさんの不手際を責める気持ちが態度に出てしまったことでした。

しかしながら、今までやってこれたのも、エサやりさんの協力のおかげでもあるのですから、そんな態度は改めなければならないと思いなおして8日、

夜に捕獲して一晩おき、9日の朝に来院、無事に手術を受けることができました。

画像で見せてもらったグレーモップの口の中は赤く腫れ、どんなに痛かったことだろう、ずっと我慢していたのだろう、これからは痛みのない日々を過ごしてほしい、そうなるんだとの思いがこみあげました。

領収書はこの後終了報告にあげていきます。

 

もう一人、やせ細っていた玲美子、病院に行ったものの原因がわからず、でも次第に元気を取り戻したのでほっとしていたところ、後日判明しました。

お耳の後ろに大怪我を負っていたのです。

元気が戻ってきた頃、耳の後ろが濡れてカピカピに固まったようになった後、毛がごっそり抜けて、乾きかけた傷口が見えて、初めて分かったことでした。

獣医師の見解は、噛まれて内部で膿んでいたのだろう、それが弾けて中身が出て、楽になったのではないか、ということです。

また膿むかもしれないので、抗生剤を飲ませた方が良いとのことでした。

おおなんと、抗生剤ならつい先日、ご厚意でいただいたばかりです＼(^o^)／

 

まるで玲美子のためのように・・・(T_T)＼(^o^)／

さっそく取説に従って、与えました。

仕事で行けなかった10 11日は、サポーターさんが代わりに与えてくれました。

 

皆様のご支援金のおかげで、やりたかった猫の治療が次々に実現していきます。

心より御礼申し上げます。

ありがとうございました。

 

時系列に改めて記載したいのですがエラーが出て修正できず、詳細と画像はこの後の記事に改めてあげていきます。

不自然な感じになりますが、ご容赦ください。

ご拝読ありがとうございました。