支援総額
目標金額 5,000,000円
- 支援者
- 165人
- 募集終了日
- 2024年8月31日
英霊の「みこころ」とご事蹟を後世へ|靖國神社遊就館改修にご支援を
#地域文化
- 現在
- 44,585,000円
- 支援者
- 1,951人
- 残り
- 4日
元伊勢外宮豊受大神社に落雷。破損した風宮の修繕にご支援を。
#地域文化
- 現在
- 4,390,000円
- 支援者
- 192人
- 残り
- 33日
立志神社|伝統の祭り『御神輿渡御』存続の危機。新体制で未来へ繋ぐ。
#地域文化
- 現在
- 2,545,000円
- 支援者
- 93人
- 残り
- 22日
二柱神社|創祀1000年記念事業で、心豊かに参拝できる憩いの場へ。
#地域文化
- 現在
- 502,000円
- 支援者
- 71人
- 残り
- 33日
夜の世界で孤立・困窮している女性たちに、必要な支援を届けたい
#医療・福祉
- 総計
- 174人
瑠璃光寺|深谷山寅薬師の仁王門を改修し、1200余年の歴史を未来へ
#地域文化
- 現在
- 555,000円
- 支援者
- 26人
- 残り
- 33日
九七式中戦車改、里帰り直前の急展開!?輸送費用のご支援を
#国際協力
- 現在
- 8,317,000円
- 支援者
- 451人
- 残り
- 25日
プロジェクト本文
【8月29日時点での支援者数 164名】
※システム上での支援者人数は、直接お預かりしたご支援を人数どおり反映ができず、実際の人数と異なります。そのため、実際の支援者様の総数をこちらに表示しております。多くの皆さまからのご支援に、心から御礼を申し上げます。
(8/28追記)第一目標達成の御礼と第二目標について
いつも白鬚神社を応援いただきありがとうございます。
令和6年7月8日(月)より開始した社殿の修復美装化のためのクラウドファンディングは、お陰様をもちまして8月28日(水)に目標金額の500万円を達成いたしました。直接神社までお持ちいただいたご支援を含め、130名以上の方々から温かいご支援をいただきました。改めて一同心より感謝申し上げます。
クラウドファンディングは8月31日(土)23時で終了となりますが、残りの期間は第二目標として700万円を掲げて挑戦を継続します。
これまでにいただいたご支援は社殿の修復美装化のために活用させていただきますが、大規模改修が必要な箇所は他にも多数ございます。中でも、境内にある鳥居の傷みが激しく、4つの鳥居のうち2つは今すぐに修繕を急がねばならない状況です。ここからいただくご支援金に関しましては鳥居の修繕費用として大切に活用させていただきたく存じます。
創建1200年の節目を迎え、これからの100年、そして1000年先にも歴史を紡いでいくために。どうかこの令和の大規模修繕にご協力を賜れますと幸いです。終了日の8月31日(土)23時まで、宜しくお願い申し上げます。
令和6年8月28日
白鬚神社
この地で1200年続くご縁をこれからも―。
社殿の美装化・修復にご支援を。
宮崎県川南町に鎮座する白鬚神社は、まもなく創建1200年を迎えます。
三柱の御祭神が鎮座する社殿は権現造りで、正面は色彩豊かな彫刻で装飾されています。現在の社殿は、文政11年(1828年)に類火にあいその後、文政13年(1831年)に再建されました。
その後から現在に至る過程で最後に大規模修繕が実施されたのは、今から50年前の昭和49年(1974年)です。都度細かな修繕は実施してまいりましたが、長い間風雨にさらされたこともあり、経年による劣化が目立ち、外観が損なわれていることはもちろん、このまま放置しておくと下地(壁や柱など)にまで傷みが生じる危険性があります。
そのため、令和7年に迎える創建1200年の節目に合わせ、社殿の美装化・修復を実施することにいたしました。この大規模修繕にかかる総額は約5,000万円。そのすべてを当社だけの力で賄うことは難しく、この度クラウドファンディングを立ち上げました。
クラウドファンディングは資金調達だけが目的ではありません。この機会を通じて、全国各地の皆様と広くご縁を結び、それぞれの心の拠り所としてこれからも皆様をお迎えしていければ大変幸甚に存じます。
皆様のあたたかいご理解とご支援を、どうぞよろしくお願いいたします。
白鬚神社
まもなく創建1200年を迎える、白鬚神社
白鬚神社は、宮崎県川南町に鎮座し、伊邪那岐尊・建速須佐之男尊・猿田彦大神を主祭神としてお祀りするお社です。
昔から修行する人達が、特別な御祭神の神徳を受けるためにお参りし、修行を修めた人たちが、全国各地に分社を建立した元宮であるといわれています。
歴史は非常に古く、当初は尾鈴山連山の権現山に建てられ、825年に今の地に移り建てられました。令和7年(2025年)には創建から1200年の節目を迎える、悠久の歴史をもつ神社です。
白鬚神社の境内
三柱の御祭神が鎮座する社殿は権現造りで、正面は色彩豊かな彫刻で装飾されています。現在の社殿は、文政11年(1828年)に類火にあいその後、文政13年(1831年)に再建され、修繕・改修を重ね現在に至っています。
豊かな緑に囲まれた当社の境内には九つの末社があり、氏子・崇敬者をはじめ多くの参拝者が訪れています。
1 白鬚三宝荒神社 / 2 恵比寿社 / 3 大黒社 / 4 水神社 / 5 白鬚稲荷社 / 6 山神社 / 7 浦島社 / 8 畜魂社 / 9 祖霊社
経年による劣化が目立つように…
支柱が腐食した社殿
社殿の大規模修繕・改修は、約50年前の昭和49年(1974年)にまで遡ります。もちろんその間も細かな修繕は実施してきましたが、長い間、風雨にさらされたことにより、経年による劣化が目立つようになりました。支柱が腐食してしまっている箇所もあり、建物の安定性が損なわれています。
社殿の劣化の様子
外壁の塗装も剥がれており、外観が損なわれていることはもちろんのこと、このまま放っておくと下地(壁や柱など)にまで傷みが生じ、建材の腐食・雨漏りなどが発生してしまいます。
節目に合わせて美装化・修復を実施したい
白鬚神社では、令和7年に迎える創建1200年の節目に合わせ、社殿を一刻も早く修復し、皆様が心安らかに過ごすことができる境内環境を整備してまいりたいと考えております。
まず取り組むのは、社殿の美装化・修復です。美装化とは、社殿・鳥居の彩色を綺麗にする作業のこと。現在の彩色部分をかき落とし、塗り替えをします。そして根本的な問題解決のため、内部の修復も実施する予定です。美しく綺麗に仕上がった社殿は、御祭神の神威も益々輝くことでしょう。
工事の詳細
手順
①全体の塗装部分をすべて剝がしとります。
②下地を塗り、細かな彩色箇所の塗装を行います。
③内部の修復を実施します。
難易度が高い工事が想定されます
社殿は重機が入れない場所にあるため、通常の修復工事よりもかなり難易度・コストが高くなっております。また、社殿に施されている細かな装飾を美装化するには、熟練の職人による高い技術が必要です。
見積もりは既に取得しており、美装化・修復を実現するため、クラウドファンディングでは500万円を第一目標に支援をお願いしております。
クラウドファンディング目標と内訳
【目標金額】500万円
【資金使途】2025年1月までに社殿等境内の美装化・修復、他リターン等諸経費として活用いたします
また、この度の目標金額で実現できるのはあくまでも最低限の修復です。末社の修復も含めると、この度の事業にかかる費用は全体で約5,000万円にのぼる見込みです。
末社の劣化の様子
皆様のご支援が必要な理由
待ったなしの大規模修繕が急がれる
参拝者の皆様が過ごしやすく、安全な境内を整えるため、これまでも当社では古く漏電の危険があった電気の配線工事や、橋・手水舎の修繕などを氏子崇敬者の協力を得ながら進めてまいりました。
しかし、今回は総額5,000万円という非常に大きな事業です。また、資金が足りないからといって先延ばしにすることができないほど、待ったなしの修復が急がれる箇所が多々ございます。
これだけの必要な資金を、全て当社だけの力で賄うことは難しく、皆様からのご支援をいただけないかと、この度クラウドファンティングに挑戦することにいたしました。
ご支援を通して当社やまちのことを知っていただくきっかけに
クラウドファンディングに挑戦するのは資金調達のためだけではございません。広く支援を呼びかけることによって当社、ひいては当社が鎮座する川南町を知っていただき、地域の活性化につながればと考えています。
川南町には、内閣総理大臣賞を受賞した牛肉をはじめ、豚肉、鶏肉、野菜、お茶など特産品がたくさんあります。また、多くの古墳群、瀧などの名勝も多くあります。川南町から宮崎県、九州へと、皆様に興味を持っていただけるような活動に広がれば幸いに存じます。
この先のビジョン
この先も当社は、氏子崇敬者の皆様、ご参拝いただく皆様、そして何かのご縁で当社のことを知っていただいた全ての皆様にとっての癒しの場となれるよう、尽力していきます。
特に、大切にしたいのは人とのご縁でございます。毎年7月に開催される夏祭りならびに夏越の大祓では、茅の輪くぐり神事を実施しており、多くの子どもたちが参加してくれています。
人口減少が社会問題となったり、近所付き合いが希薄だといわれたりする昨今ではございますが、当社で子どもたちや家族の皆様が過ごす時間が、人と人、または人と土地のご縁を紡ぎ、それぞれの心の拠り所となれば幸いでございます。
そのような神社であるために、私たちは困難にあろうともこの場所を守り続け、皆様と共に未来を作りたいと考えております。
どうかあたたかいご支援を宜しくお願い申し上げます。
白鬚神社 斎主より
白鬚神社 斎主の篠原正光と申します。先ずもって、ここまでご覧いただけましたことに、感謝申し上げます。
白鬚地区で生まれ育った私にとって、白鬚神社はかけがえのない存在です。幼い頃から遊び場として駆け回り、五穀豊穣や家内安全を祈願する神事、そして人生の節目を彩る神楽を通して、白鬚神社は常に私の心と魂と共にありました。中学生からは高鍋神楽を習い始め、白鬚神社での神楽奉納にも携わりました。神楽を通して、神様と繋がる神聖な空間、そして白鬚神社が地域の人々の心の支えであることを肌で感じました。
氏神様である白鬚神社との深いご縁で、平成11年には神職の資格を取得し、現在は斎主として白鬚神社に奉仕しています。日々、神様への感謝の気持ちを込め、そして地域の人々の幸せを願いながら、神職としての責務を全うしています。
しかし、近年白鬚神社は長年の風雨によって老朽化が進み、安全面での懸念が生じています。社殿は、神聖な儀式が行われる場であり、地域の人々にとって心の拠り所でもあります。社殿が安全に使える状態ではなくなれば、白鬚神社の役割を果たすことができなくなってしまいます。
そこで、このクラウドファンディングのプロジェクトを立ち上げました。社殿の修繕・改修をすることで、これから先も白鬚神社が地域の人々にとって心の支えであり続けることができるよう、皆様のご支援を賜りたいと考えております。
白鬚神社は、私の半生であり、地域の歴史と文化を繋ぐかけがえのない存在です。皆様のご支援により再生されれば、白鬚神社はこれからも地域の人々を見守り、心の支えであり続けることが出来ることと確信しております。このプロジェクトにご賛同いただける皆様のご支援を、何卒よろしくお願い申し上げます。
応援メッセージ
里村平蔵様
白鬚神社 崇敬者
宮崎県川南町の大本宮 白鬚神社は、全国の数ある白鬚神社の総本宮で、令和7(2025)年創建1200年にものぼる、歴史の古い由緒正しい神社です。主祭神は伊弉諾大神、建速須佐之男大神、猿田彦大神という、古事記における勇壮な英雄神の代表たる男神が三柱揃った日本を代表する神社です。私も、秋の例大祭には、毎年参拝に参ります。
令和7(2025)年、大本宮白鬚神社は創建1200年を迎えますが、今その佳節に際して境内の整備に取り組んでおられます。
まず取り組むのは、社殿の美装化・修復です。美装化とは、社殿・鳥居の彩色を綺麗にする作業のこと。現在の彩色部分をかき落とし、塗り替えをします。そして根本的な問題解決のため、内部の修復も実施する予定です。美しく綺麗に仕上がった社殿は、御祭神の神威も益々輝くことでしょう。
つきましては大本宮白鬚神社のクラウドファンディングでの浄財確保にご理解とご協力、ご支援を賜りますようにお願いいたします。全国の総本宮である白鬚神社を全国にアピールしていこうではありませんか。
大塚由美子様
大塚園
宮崎県川南町の山手に鎮座する白鬚神社さま。森林が神社を取り囲み、御神威を感じ大きな優しさに包まれるような素晴らしいお社です。
人のカラダは、年月を重ねるとメンテナンスが必要となりますよね。社殿も一緒です。令和7年に創建1200年をお迎えするにあたり、修復作業は大切なメンテナンスです。
白鬚神社さまが、私たちの心のより所になるようなそんな心温まる素晴らしい場所になりますよう皆さまのご協力、ご支援を賜りますようお願い申し上げます。
宮島克実様 桂子様
K&Kミュージック
1200年という長い間、人々の心の拠り所となった大本宮白鬚神社を次の時代へ—。
白鬚神社の総本宮である、宮崎県川南町の大本宮 白鬚神社は、来年2025年に創建1200年を迎えます。1200年という想像を絶する年月を重ねてきた、節目の時期に立会い、拝見できますこと、とても尊く有難いことと思っています。
私は音楽、バイオリンを教える仕事に従事しています。1200年前の西洋音楽は歌が主流で、現在の音楽の形は未だできていない状況です。グレゴリオ聖歌という西洋音楽の元になる歌が作られた頃ですから、もちろん楽譜も存在していません。バイオリンの原型ができたのが1550年頃です。そのことを考えますと、いかに大本宮白鬚神社は長い歴史の中で、たくさんの人々に愛されて今日に至ったかと考えますと、胸が震える思いがします。
音楽は、人の心に大きく作用します。疲れた精神を癒し、健全にし、人生を豊かにします。神社と音楽は、人々の心の拠り所になる場所という点では通じるものがあると思っています。
そして1200年を迎えるにあたり、社殿の美装、修復のお手伝いをできますこと、大変名誉なことと思います。
今回は新しい試みでクラウドファウンディングという形で浄財を集め、SNSで多くの方々に大本宮白鬚神社のことを知っていただくことが目的とお聞きしました。これからもたくさんの方々に愛される大本宮白鬚神社は、益々無限の可能性を持ち、皆様を支えてくださることと思います。是非達成できるように、ご協力をいただけますようお願いいたします。
留意事項:ご支援の前にお読みください
●本プロジェクトのリターンのうち、【お名前掲載】に関するリターンの条件詳細については、READYFOR利用規約の「命名権、メッセージの掲載その他これに類するリターン」の項目をご確認ください。
●支援完了時に「応援コメント」としていただいたメッセージは、広報活動としてご紹介させていただく場合があります。
●プロジェクトが目標金額を超える資金が集まり、達成している場合はキャンセルできません。
- プロジェクト実行責任者:
- 長川教人 白鬚神社
- プロジェクト実施完了日:
- 2025年1月31日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
白鬚神社が社殿等境内の修繕を行います。ご支援金は2025年1月までに社殿等境内の修復・美装化に大切に活用いたします。
リスク&チャレンジ
- プロジェクトに必要な金額と目標金額の差額について
- 自己資金にて補填します。
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プロフィール
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リターン
10,000円+システム利用料
クラウドファンディング限定 奉納の証コース
●クラウドファンディング限定 奉納の証(A5判)
●お礼状
●公式ホームページにお名前掲載(希望制)
●敷地内に設置する銘板へお名前掲載(希望制)一段目
※デザインは現段階でのイメージです。
- 申込数
- 63
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2024年12月
15,000円+システム利用料
クラウドファンディング限定 絵馬コース
●クラウドファンディング限定 絵馬
●クラウドファンディング限定 奉納の証(A5判)
●お礼状
●公式ホームページにお名前掲載(希望制)
●敷地内に設置する銘板へお名前掲載(希望制)一段目
※デザインは現段階でのイメージです。
- 申込数
- 10
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2024年12月
10,000円+システム利用料
クラウドファンディング限定 奉納の証コース
●クラウドファンディング限定 奉納の証(A5判)
●お礼状
●公式ホームページにお名前掲載(希望制)
●敷地内に設置する銘板へお名前掲載(希望制)一段目
※デザインは現段階でのイメージです。
- 申込数
- 63
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2024年12月
15,000円+システム利用料
クラウドファンディング限定 絵馬コース
●クラウドファンディング限定 絵馬
●クラウドファンディング限定 奉納の証(A5判)
●お礼状
●公式ホームページにお名前掲載(希望制)
●敷地内に設置する銘板へお名前掲載(希望制)一段目
※デザインは現段階でのイメージです。
- 申込数
- 10
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2024年12月