慶應から世界チャンピオンを！国際テニス大会を開催したい！

ここからは一度大会運営を支える各部門の紹介をさせて頂きます。慶應チャレンジャーは8部門をもとに構成されています。今回はそのうちの４部門についてご紹介させて頂きます！

SV（スーパーバイザー）部門
主にATPと連絡を取り合い、慶應チャレンジャーを運営するのが仕事です。世界の選りすぐりの審判を派遣りすぐりの審判を派遣して頂いたり、参加する選手のエントリーの手続きをします。
大会期間中は、大会運営の総責任者の「スーパーバイザー」(ATPの役員)のそばで、通訳をして、大会スタッフに伝達し、試合進行が円滑に進むようにフォローします（もちろん英語ができる人ではないといけないです）！

スポンサー部門
慶應チャレンジャーに協賛して下さる各企業との連絡や企画案を考えます。
7.8月に各企業の方々に直接お会いし、大会が開催される11月半ばまでに協賛金、提供して頂く商品（選手ラウンジのお菓子、使用球、選手の飲み物…etc）の確保をします。
他の７部門と連携して仕事を進める事が多いので大会運営を支える土台となっているのがこの部門です！

グッズ部門
主な仕事は販売する商品の決定、ロングTシャツやタオルのデザインを決定、グッズの発注を行います。
試合を観戦して楽しんでいただくのももちろんですが「選手のサインが欲しい」、「大会観戦の記念に何か買っていきたい」となった時に必要になるグッズを考えるのがこの部門です！

イベント部門
主に大会期間に開催するイベントに関して考案します。
今年は車いすテニス、キッズテニス、コート開放、慶應式上達メソッドなどの詳細を考えていて、他にもサイン会やフードの連絡を取っています。
試合を観戦するのはもちろん、試合以外の時間でお客様に楽しんでいただく事を考えている部門です！

明後日に残りの４部門について紹介させて頂きます！