難病PIMAにかかった飼い猫の命を繋ぎたい

発症する前のけんたろう

お陰様で、本クラウドファンディングプロジェクトは、目標としていた支援金額を達成することができました。支援いただきました皆様、このプロジェクトをご覧いただいた皆様、情報の拡散にご協力いただきました皆様、本当にありがとうございます。

けんたろうの体調は決して良くなく、依然として油断できない状態が続いておりますが、頑張って生きてくれています。

けんたろうは昨日の深夜から今日にかけてまたお腹を壊してしまっています。

また、トイレの入り口の段差に引っかかって転んで、そのまま寝転んだ状態で排泄してしまったため、全身が汚れてしまったりしました。

今はできるだけストレスをかけないようにお風呂は避けていましたが、全身が汚れてしまったため、少しだけシャワーで洗ってドライヤーも最低限行い、今は温かい部屋で休ませています。

昨日から開始した強制給餌も、あまり美味しいものではないらしく、かなり抵抗して顔周りを汚したり、抵抗した結果フラついて、パタンと倒れてしまうこともあり、かなりヒヤッとしました。。

強制給餌には大まかに2パターンあるらしく、昨日からしているのは、シリンジに液体の餌を入れて、口の脇から流し込む方法。

もう一つは、同じくシリンジに入れた餌をチューブで繋いだ鼻から流し込む方法。この方法だとチューブを外さないようにエリザベスカラーは必須です。

お医者さんから提案を受けた際は、けんたろうは何かを体につけられることを嫌がることもあり、口から流し込む方法を選んだのですが、昨日からぐったりしているのと、口からだとすごく抵抗してしまい、それでふらふらになってしまうことを考えると、鼻から入れたほうがいいのではないかと思い始めています。

とにかく、今週末再度輸血するまで何とか栄養を取って、少しでも元気になってくれることを祈るばかりです。

正直、ひとときも目を離せない状況なため、飼い主的にもかなりしんどい状態ですが、めげてられません。

皆様、引き続き応援よろしくお願いいたします。