こんにちは、藤原です。早速4万円のご支援をお約束いただいております。ありがとうございます。
今日はトップページには書ききれなかった、MUYOGはどんなことをしているNGOなのか?ということをお伝えしたいと思います。

MUYOGは、いわゆるCBO(Community Based Organization)といわれるNGOです。コミュニティ、つまりMaruruiスラムに根ざした組織というわけです。そして実際にスラムを発展させるために様々な活動を行っています。設立は2003年で官庁にもきちんと認可されています。

現在行われている主要な活動は、ゴミ収集事業と、サイバーカフェ(日本でいうインターネットカフェ)の運営の二つです。
ゴミ収集事業とは、毎週一回Marurui地区の顧客の家を回ってゴミを収集し、それをまとめて処分しています。ゴミは放っておくと不法投棄される場合も多いので、それを回収するという点で社会的意義があり、また顧客も不法投棄せずにきちんとお金を払ってゴミ収集を依頼してくれています。このあたりに大きな信頼関係がいてとれます。

ゴミ収集に使われる車


サイバーカフェは、その名の通りです。ケニアは急速にインターネットが普及しており、マサイの戦士も携帯電話を持っている、と日本でニュースになったりもしますが、実際にスラムの多くの人も携帯電話を持っています。裕福な人はスマートフォンやパソコンを持っておりインターネットも利用できますが、貧しい人はまだまだ携帯電話止まりであり、そう簡単にインターネットを常時利用できる環境にはありません。そこで、サイバーカフェに来て利用するわけです。インターネットになかなかアクセスできないスラムの人にとって、サイバーカフェは貴重な場所で、MUYOGはMarurui地区において初めてサイバーカフェを開業してスラムのネット事情に貢献してきました。

サイバーカフェだけではなく、写真のようにコンピューター教室を行うことも

 

この二つが主な収益源です。MUYOGはNGOですが、補助金もほぼ受け取らずこのように日々事業を通じてお金を稼いで、それをスラムの教育などに投資しています。その投資先として考えているのが、トップページのほうでも紹介した図書館、奨学金、保育所、給食制度の4つです。

ゴミ収集事業とサイバーカフェだけでは、確かに収益をあげてはいても図書館を建設するなど大きなプロジェクトを実行するだけのまとまったお金はなかなか手に入りません。だからこそ、今回僕はReady forを通じた、クラウドファンディングでの資金調達を考えました。僕は実際にMUYOGで働いて、この組織はお金さえあればもっといろいろなことができる、そしてそのお金を本当にスラムのためになる形で使えると考えたからです。また、同時に必ずしも援助だけに依存するわけではない経営も非常に信頼できると僕は思っているからです。
皆様のご支援があればもっとMaruruiスラムは発展します。どうかご協力よろしくお願いいたします。

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