2月17日　第五回　キッズ・ドルフィン　開催

今回も活動報告が大変遅くなり、申し訳ございません。

 

この日、午前中は曇っていましたが、プール活動が始まる頃には太陽が顔を出していました。キラキラした太陽の光の温かさをプールで感じる日でした。

 

学習活動は、きちんとケジメやメリハリをつけられるように、30分間は集中して取り組むようにと話しています。この30分間はとっても静かで、各自の課題を進めています。ひとりひとりに合った何か新しいことをひとつでも学んで欲しいなぁと思っています。

学習時間の後半に、

「プールでやってみたい遊びを教えて？」と子どもたちに尋ねてみました。

すると「鬼ごっこ！」「浮島！」と元気な声が返ってきました。

子どもたちの「やってみたい♪」気持ちが自然にあふれ出し、それを伝えられることが大切です。主体性をもって取り組むことで、自信につながっていくものだと思います。

 

今回のプール活動では、子どもたちのやってみたい遊びを中心にしました。

まずは、やってみたい遊びをします☆そして、うまくいかない時は子どもたち自身がルールを考えていきます。学年やひとりひとりにできることを考慮して、子どもたち自身がルールを決めていたと思います。みんなが気持ちよく過ごせるように、自然にみんながみんなのことを考えている様子だったので、とても嬉しい気持ちになりました*^^*思いやりを感じると心が温まりますね🎵

また、シュノーケリングの練習もしました。

子どもたちの上達には目を見張るものがあり、本当に素晴らしいです☆

この経験が、未来に活かされることを願っています。

残すところ、通常活動が1回といるかツアー(特別活動)となりました。

ここまで無事に活動できたことが何よりです。

みなさんの安心・安全を第一に最後まで頑張りますので、引き続き応援よろしくお願いいたします。