プロジェクト概要

塾に行けない困窮家庭の中学3年生に、全国からの食品寄付を届けたい!

 

 

こんにちは。NPO法人キッズドアの松本りえと申します。キッズドアでは、「すべての子どもが夢や希望の持てる社会の実現を目指して」をミッションに、震災後から仙台市で、塾に行けない中学3年生を対象に無料の高校受験対策講座タダゼミを行ってきました。

震災から3年が過ぎ、現在被災地では家庭の経済状況による教育格差、家計負担が広がっています。自宅でごはんを食べずにタダゼミにやってくる中学3年生が増えているのです。仮設住宅での暮らしが長期に続き、生活費不足から栄養不足が増え、親も子も疲れが出ているのが現状です。

 

 

被災地の受験生を「食」で応援!60世帯のこどもたちに「食と安心」を届けるお手伝いをしていただけませんか?


 

 

(フードバンクの食材でたくさんのこどもたちが笑顔になります)

 

みなさんの昼食はいくらですか?「今日の昼食代は100円」そんな受験生をおなかいっぱいにしてあげたい!

 

これは仙台タダゼミに参加してくれている受験生から聞いたことです。
まだ14歳・15歳、成長期のこの時期に昼食代が100円…これではパン1個、おにぎり1個しか食べることができません。当然、タダゼミ中もお腹がすいたまま集中して勉強もできません。
震災から2年余りが経過し、おぼろげにでも復興の兆しが見えてきたと感じている方もいるかもしれませんが、キッズドアが支援しているひとり親家庭などでは、震災の傷はまだまだ深く、昨年度も多くの受験生をもつ家庭から、援助の申し込みが寄せられました。

震災から数年、まだまだこれが直面している現実です。

 

 

家計負担軽減、食品が届く安心感が保護者と子どもの心の安定→高校合格に!

 

2013年度にキッズドアが行ったのは、[タダゼミ]に参加する中学3年生へ、フードバンクを利用した食品の提供。57世帯のご家庭へ月1回×10か月間、食品を送付いたしました。

 

フードバンクとは、食品企業の製造工程で発生する規格外品や賞味期限の近い食品などを引き取り、福祉施設やNPO団体等へ無料で提供する活動です。

 

学習会[タダゼミ]とフードバンクによる受験応援を行ったところ、家計の負担軽減はもちろんのこと、毎月食品が届く安心感が保護者と子どもの心の余裕につながりました。栄養状況がよくない子どもの栄養改善につながり、空腹で学習会に集中できなかった子どもが勉強に取り組めるようになり、3月には全員が見事高校合格を果たしました!!

 

(たくさんの食料が子どもたちのために届けられています)

 

困ったときはお互い様。支え合って生きていきたい。

そんな日本であってほしい。

 

受験前の2013年12月は、「受験前の栄養改善キャンペーン」を行い、個人・企業からの食品提供を募りました。
「何かしたいと思っていたけれど、なかなかなにもできなかった。でも食品なら寄付できる」「私も子どもも恵まれている方だから、日本で食に困っている子どもがいるなんて知らなかった」「近所の人に声をかけて、食品をひとり1つずつ集めて送ろうと思う」「私の子ども、孫も受験生。がんばってほしい」食品寄付希望のお問い合わせの電話と共に、たくさんの温かいメッセージをいただきました。

 

私はひっきりなしにかかってくる電話対応に追われながら、みなさまのお言葉から涙をこらえることが何度も何度もありました。

 

 

食べることは生きること。生きることは学ぶこと。

皆様からのご協力が繋がり、子どもたちが安心して学ぶことができました!

 

タダゼミに来たたくさんの子どもたちが口々に「わかりやすく教えてくれる講師さんばっかりで、毎週日曜すごいたのしみ!タダゼミのおかげで第一志望校にも合格できた!」と言ってくれます。なかなか勉強できる状態でなかった子どもたちが、たくさんの方々の力を借りながら勉強することができました。

 

保護者の方からも「母子家庭ということもあり、ちゃんとした環境での勉強が大変だった時キッズドアに出会えて本当に良かった。」「食料品の支援ではあれだけの量を、いざ買うとなると大変なことです。ご協力していただいた皆様に感謝をいたします。」といった声をいただきました。

 

たくさんの方々のご協力が繋がり、子どもたちの未来ができました。保護者の方々の安心ができました。このあたたかいご協力を今年度も東北の子どもたちへ届けたいと思っております。
 

(見事全員が高校に合格することができました!)

 

日本全国から食品は集まった!でも子どもたちへ届けるためには、資金も必要。

 

2014年度においても、[タダゼミ]に参加する中学3年生のご家庭へ向けて、2014年6月~2015年3月までの10か月間、子どもへの食品提供を行います。

 

配送料・箱詰め作業料(※)1,000円×60世帯×10か月=600,000円
段ボール代・梱包資材代など 100,000円
合計700,000円が必要です。


※作業料は、被災をきっかけに職を失った方や、障がいを持った方の就労支援として活用されます。

 

昨年度は、57世帯の子どもとその家族へ、全国から食品寄付をしてくださった200名以上の個人のみなさまよりご寄付をいただきました。さらに複数の企業の皆さまにもご協力頂いております。

受験生と全国の個人、企業をつなぐための架け橋を食品を通してつなげてみませんか!

 

被災地の困窮家庭の学習支援と食品提供を通して、子どもの高校受験合格へ

みなさまのご協力よろしくお願いいたします。

 

 

引換券について

■1,000円

・お礼メール

 

■3,000円

1,000円の引換券に加えて

・活動紹介パンフレット
日本の貧困状況からの課題とキッズドアの活動を紹介いたします。

・会報誌
キッズドアの活動が載った最新の会報誌です。

 

■5,000円

3,000円の引換券に加えて

・フードバンク事業参考資料
2013年度に行ったフードバンク事業の資料です。

 

■10,000円

5,000円の引換券に加えて

・子どもたちからの感謝のメッセージ集

食品提供を受けた子ども28名から感謝の言葉がつまったメッセージ集

 

・食品寄付者からの応援メッセージ集

全国から食品寄付と共に届けられた子どもへの受験応援メッセージ

 

■30,000円

10,000円の引換券に加えて

・食品に同封して写真付メッセージを届けられる権利
2014年度の食品提供の際に、食品と一緒に子どもへの写真付オ

リジナルメッセージを同封させていただきます。

 

・フードバンク事業報告書
2013年度はフードバンクをはじめ、「教育資金準備セミナー」や「動画教材の配信」なども同時実施し、事業報告書にまとめました。

 

■100,000円

30,000円の引換券に加えて

・キッズドアHPでお名前掲載
ホームページで寄付者としてお名前をご紹介させていただきます。

 

・子どもに届けている食品セットのサンプルを1箱プレゼント
子どもたちが毎月開けるのを楽しみにしている食品セットを1箱送付させていただきます。
 

※実際に届けられた食品を参考に、キッズドアが食品を別途購入し、詰め合わせセットにしてお送りします。子どもたちには、仮に購入した場合に、7,000円〜10,000円分の食品が送られています。また、ご希望の場合には、サンプルセットをそのまま寄贈食品としてご活用頂くことも可能です。
 


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