学校版冊子のプロジェクト終了のお知らせ
学校版冊子のプロジェクト終了のお知らせ
NPO法人MAMIEの代表、安藤美紀と申します。
新型コロナウイルスのこともあり、NPO法人MAMIEは運営資金が減るばかりで、
危機状態にありますが、
この学校版冊子のプロジェクトもあり、「ピンチはチャンス！」と受け入れ、
２月～３月は私はアンケートや集計を見ながら新しい冊子作成に取り掛かることができました。講演やイベントキャンセルが相次ぐ中、私は心が折れそうになったこともありましたが、こんな状況でも私はイラストが描くという役目がある。頑張ろう！という気持ちになれました。
【支援者のお蔭】
支援者の方々へ。まずお礼を申し上げます。
以前から応援してくださってる方もおられ、「ありがとう」という言葉だけでは
足りません。支援者のお蔭で、ここまでプロジェクト達成ができました。
心から感謝、感謝してやみません。お蔭様で、教育関係者向けの冊子、生徒向けの冊子ができました。
【制作までの流れ】
アンケートを集めるのも苦労しましたが、協力してくださる方が大勢いらっしゃいました。学校の関係者、親の会のご協力など、アンケートにこまやかに書いてくださいました。当事者もアンケートに回答頂きました。まだまだというのがアンケートを通じて判明しました。このプロジェクトを開始してよかったと思いましたが、まだまだ足りません。
今回は初版として制作させて頂きましたが、様子を見て、また新しい冊子を発注することになるかもしれません。
生徒向けの冊子は講演に呼んで頂いたとき、生徒全員に無料配布が出来るようにいたします。そのため、生徒向けの冊子の在庫がなくなったときはほかの助成金を使って発注することも考えています。
新型コロナウイルスのこともあり、しばらくは学校の講演の日はまだ先になりますが、
その時は写真で報告できればと思います。
【教師向けの冊子は４月１０日から販売させて頂きます】
新学期に入り、入学を控えている生徒さんもいらっしゃると思います。
そこで聴覚障害者に関わる方のためにも教師向けの冊子は４月10日から販売することになりました。詳しくはHPを御覧ください。
http://mamie.jp/bookschool.html
