猫コロナウイルスが突然変異し病気となった猫の命を救いたい

ご支援くださった皆さま

きなこのプロジェクトを見てくださっている皆さま

 

ご支援、温かい応援本当にありがとうございます。
 

 

きなこが飲んでいるお薬は

84日間毎日、

同じ時間に投薬する必要があります。

 

投薬2時間前から絶食し、

投薬前に毎日体重を計測、

そして投薬から1時間絶食し

吐き戻しをしていないかを

確認する必要があります。

 

高額なお薬のため

一錠、一錠 失敗のないよう

毎日プレッシャーとの戦いです。

 

 

投薬開始から前半は

お薬がカプセルタイプで

4錠飲ませる必要があったため

喉に引っかかりやすく、

サイズも大きいため大変苦労しました。

 

△人間のサプリなどと同じ大きさです

 

きなこの喉に引っかかり、

きなこが飲み込むことも

吐き出すことも

出来なくなってしまい

 

泡ぶくを吹いて

嘔吐させてしまったこともありました...

 

このお薬はとても苦いので

きなこには辛い思いをさせてしまいました..

 

お薬を飲んだ後だけでなく、

飲む前にもシリンジで水を飲んでもらい、

カプセルにシリンジで水を垂らし

喉の通りを良くすることで

その後の投薬は失敗もほとんどなく

できるようになりました。

 

 

投薬開始から後半は

お薬が錠剤タイプに変わり

大きさも小さいため

投薬しやすくなりました。

 

△きなこは口を開けると
舌を激しく動かすため
喉の奥へ錠剤を落とすのが難しいです

 

 

しかし、

投薬の時間になり

きなこを抱えて投薬を始めようとすると

きなこの口から

よだれや泡ぶくが出るようになってしまいました..

 

条件反射..?

 

きなこには毎日すごく辛い思いをさせてしまっていることを

改めて実感し心が痛くなりました..

 

 

 

あともう少しだけ..がんばろうね

 

 

 

 

投薬が続けられるのも

皆さまのお力添えのおかげです。

本当に

心から感謝しております。

 

一錠、一錠

皆さまの想いを乗せて

きなこへ投薬しています。

 

 

 

 

最後まで読んでくださりありがとうございます。