プロジェクトへの御支援、ありがとうございます!
先日の台風9号から変わった温帯低気圧に伴う大雨により被害を受けられた皆さまに、心よりお見舞い申し上げます。
コロナ禍で酒蔵が激減。近江「金亀」、木艚袋搾の酒蔵を守りたい!プロジェクトに関する事業は、皆さまの御支援もあり今後も酒蔵として継続させていただけることになりました。
御支援金を元に新酒の製造に進めさせていただけましたこと、大きなお力添えを頂き改めて御礼申し上げます。
多くの御支援の皆様へのリターンの発送が終了いたしましたので
ここで一度、区切りの報告をさせていただきます。
また一部の御支援者様につきまして、誤発送の発生や到着をお待たせしてしまいましたこと改めてお詫び申し上げます。
ご満足いただけたことを願っております。
万が一のことがございましたらお気軽にお問合せください。
プロジェクト終了後に、さっそく新酒の醸造(下記動画参照)、金亀ボトルの製造に取り組み、スタッフ一同御支援者さまを想いながら制作させていただきました。
本当にありがとうございました。


リターンの一環としまして、御支援者の方と2回にわたり、日本酒セットを楽しむオンライン飲み会を開催させていただきました。
多くの方にご参加いただき、奇譚のないご意見や、味のご感想、また応援のお言葉も頂き、コロナ禍でも一緒に日本酒を楽しむ機会を実現できたように思います。
皆様と貴重な、お酒を楽しむ時間を共有できましたことを大変嬉しく思います。
頂いた貴重なご意見はしっかりと反映し今後の商品開発に向け品質の改善を重ねていきたいと思います。


クラウドファンディングの支援総額は2,792,200円となりました。
皆さまからご支援頂いた資金は、全額酒蔵の運営、新酒の醸造のために使用させて頂きました。
大まかな内訳は以下のとおりです。
〇次期商品開発費、諸経費 約105万円
〇リターン等 約74万円
〇人件費 約64万円
〇READYFOR手数料 約37万円
心より御礼申し上げます。
READYFORでのプロジェクトはこれで一区切りがつきますが、
直営の飲食店のあります京都では、またも酒類提供禁止となりましたように、依然情勢は厳しい限りです。
今回開発しました新しい提案を含め、新商品の開発にも踏み切りたいと考えております。
詳細に関しましては、決まり次第先にプロジェクトページ、新着情報にて告知予定です。
今後とも金亀を御贔屓のほどどうぞよろしくお願いいたします。
岡村本家