大怪我で２度の手術を受けたエイズキャリアの保護猫・金さんを助けたい

※キズの鮮明な写真があります。

 

金さん、変わりなく過ごしております。

そしてキズは、少しずつですが順調に小さくなっています。

12時間おきの塗り薬、ネットインしてのお膝ナデナデも毎日続けています。

 

　

 

　

 

少し変化があるかなぁ、と思うのは、

金さんの人間への態度でしょうか？

眠い午前中のケアのときや、

外したカラーを再び装着するとき、

明らかに怒った顔でカプッとプチ攻撃。

でも、マッサージには弱くてすぐに攻撃終了となります（笑）

以前は恐くて緊張してのシャーやカプッだったけれど、

今はイヤだ！という意思表示になって来ている？そんな気がします。

 

　

 

もう一つ、ケアしている中で気づいたのは、肉球の柔らかさです。

野良生活が長かったネコさんたちの肉球は、

保護したあともカサカサ乾燥していることが多く、

シャンプーできないままの時は汚れもついて

固くなったりしています。でも、金さんは柔らかい！

人間と家の中で暮らしていたのでしょうか？

私たちと出会う前の金さんに、思いを馳せてしまいます。

近隣の迷子猫情報には日々注意していますが、

金さんを探している方がいるのかなぁ。

 

　

 

トイレ問題も考え続けています。

新しいケージの購入、と思いましたが、

ケージ下段の板を別購入してトイレをふさぐことができるとわかり、

内部の模様替えで対応できないかと考えています。

 

本当はケージから出してあげたいけれど、

今は個室スペースがないですし、

まだ、ほどほどに狭い空間で落ち着いて過ごすことが金さんには必要です。

 

　

 

このプロジェクトは８月末の最終報告をもって終了となります。

その後のご報告はInstagramまたはTwitterなどでも、と考えております。

最終報告でお伝えできるように、準備したいと思います。

 

ここ数日の領収書を添付いたします。